1/16-17 キリル・ゲルシュタイン・ピアノリサイタル
[配信] ゲイリー・バートン&キリル・ゲルシュタイン対談「インプロヴィゼーション・イン・ジャズ」

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Souvenir from Colette (Thomas Ades)

Text by Hideo Kanno 神野秀雄

キリル・ゲルシュタイン ピアノ・リサイタル
Kirill Gerstein Piano Recital in Japan

2021年1月16日(土) 14:00 東京・紀尾井ホール
ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212
2021年1月17日(日) 15:00 所沢市民文化センター ミューズ アークホール
ミューズチケットカウンター 04-2998-7777 (10:00〜18:00)

ドビュッシー:ピアノのための12の練習曲
Debussy:12 Etudes
ハイドン:幻想曲(カプリッチョ)ハ長調Hob.XVII:4 Op.58
Haydn:Fantasia (Capriccio) in C Major Hob.XVII:4 Op.58
ベートーヴェン:幻想曲ト短調Op.77
Beethoven:Fantaisie in G Minor Op.77
シューベルト:幻想曲ハ長調D760 Op.15「さすらい人幻想曲」
Schubert: Wanderer Fantasie in C major D760 / Op. 15

プログラム ダウンロード (紀尾井ホール)

キリル・ゲルシュタインは、1979年10月23日、ロシアのヴォロネジ生まれ。ジャズを学ぶために14歳で渡米し、史上最年少でバークリー音楽大学の学生となり、ゲイリー・バートンらに師事。その後、マンハッタン音楽大学でクラシックを学ぶ。
第10回アルトゥール・ルービンシュタイン・コンクール優勝。2002年には ギルモア・ヤング・アーティスト・アワードを受賞。2010年には、エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントとギルモア・アーティスト・アワードの両方を受賞し、その賞金をもとに、チック・コリア、ブラッド・メルドー、ティモ・アンドレス、アレクサンダー・ゲール、オリヴァー・ナッセンらに新曲の委嘱もしている 。
これまでにべルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン交響楽団等、 数々の著名な交響楽団と共演。またウィーンのコンツェルトハウスをはじめ、 ロンドンのウィグモア・ホールなど世界各地の権威あるホールでリサイタルを行っている。
また、教育者として2018年からベルリンのハンス・アイスラー音楽大学や クロンベルク・アカデミーなどで後進の指導にあたっている。いま最も期待される若手ピアニストのひとり藤田真央は、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でキリルに師事している。(藤田は原田慶太楼との対談でキリル・ゲルシュタインについて語っている。)

今回、COVID-19下にも拘わらず来日してくれて、自己検疫期間を経て、自身のピアノリサイタル、さらに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスターであり、ソリストとしても世界で活躍する樫本大進とのデュオ・リサイタルで演奏する。開催できることを心から喜び、感謝しながら楽しみたい。

キリル・ゲルシュタイン・インタビュー ~ピアノ・リサイタルについて語る~
キリル・ゲルシュタイン・インタビュー ~樫本大進とのデュオ・リサイタルについて語る~

ハンス・アイスラー音楽大学、ベルリン
ゲイリー・バートンを招いて/キリル・ゲルシュタイン
「インプロヴィゼーション・イン・ジャズ」 (2020年12月9日)
Kirill Gerstein invites Gary Burton
“Improvisation in Jazz” (December 9, 2020)
Hochschule für Musik Hanns Eisler, Berlin

教鞭をとっているハンス・アイスラー音楽大学のオンラインセミナーに、バークリー時代のメンターであるゲイリー・バートンを招き、ジャズにおけるインプロヴィゼーションを議論する対談の動画も公開されているのでご覧いただければ幸いだ。質疑応答も含めて詳細で具体的な話が続きジャズを学ぶものに非常に参考になり、ゲイリーの音楽のバックグラウンドを知る上でもたいへん興味深い。ゲイリーが特別に参加したアルバム『ザ・ガーシュウイン・モーメント』にも注目したい。
Kirill Gerstein invites Gary Burton: “Improvisation in Jazz”

Blame It On My Youth – Kirill Gerstein and Gary Burton, The Gershwin Moment (2018)

L.v. Beethoven: Sonata no. 14, Op. 27, No. 2 “Quasi una fantasia”

Johann Sebastian Bach “Nun freut euch, lieben Christen gmein, BWV734a” arranged by Ferruccio Busoni

Kirill Gerstein plays “I Got Rhythm” (Earl Wild after George Gershwin)

Rhapsody in Blue. Kirill Gerstein(p), Anat Cohen(cl)

Thomas Adès & Kirill Gerstein – La valse for two pianos – Maurice Ravel

Kirill Gerstein: NPR Music Tiny Desk Concert

【参考】樫本大進&キリル・ゲルシュタイン デュオ・リサイタル
Daishin Kashimoto & Kirill Gerstein Duo Recital

2021/1/5(火) 東広島芸術文化ホールくらら 大ホール
東広島芸術文化ホールくらら チケットセンター 082-426-5990
2021/1/6(水) 三島市民文化会館 大ホール
三島市民文化会館 055-976-4455
2021/1/7(木) ミューザ川崎シンフォニーホール
神奈川芸術協会 045-453-5080
2021/1/9(土) 小金井 宮地楽器ホール 大ホール
小金井 宮地楽器ホールチケットデスク 042-380-8099(10:00~19:00/休館日第2・3火曜日を除く)
2021/1/10(日) 所沢市民文化センター ミューズ アークホール
ミューズチケットカウンター 04-2998-7777 (10:00〜18:00)
2021/1/12(火) サントリーホール
ジャパン・アーツぴあ 0570-00-1212
2021/1/13(水) 住友生命いずみホール
住友生命いずみホール チケットセンター 06-6944-1188
2021/1/15(金) 愛知県芸術劇場コンサートホール
東海テレビチケットセンター 052-951-9104 (平日10:00~18:00)

神野秀雄

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。東京JAZZ 2014で、マイク・スターン、ランディ・ブレッカーとの”共演”を果たしたらしい。

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