齊藤聡著「齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体」刊行

閲覧回数 5,265 回

2019年、闘病虚しく惜しまれつつ世を去ったコントラバス奏者、齋藤徹の評伝『齋藤徹の芸術  コントラバスが描く運動体』が8月中旬、カンパニー社から刊行予定。

70名以上におよぶ関係者からの聞き取り、残された音盤約60枚を読み解くことで描き出される、ひとりの音楽家の肖像と軌跡。ジャズ、タンゴ、邦楽、雅楽、能楽、巫楽、即興音楽、クラシック、現代音楽、うた、ダンス、舞踏、書、詩、美術、演劇など、あらゆる表現領域を巻き込みながら、アジア、ヨーロッパ、北米、南米を自由に旅する——日本の音楽の特異点、いまなお蠢き続ける運動体=「齋藤徹の芸術」とはなにか。

躍進目覚ましい音楽ライター齊藤聡(さいとうあきら)渾身の一冊といえる新刊。
齊藤は本誌JazzTokyoのレギュラー・コントリビュータのひとりで、近年では、『阿部薫2020 僕の前に誰もいなかった』(文遊社、2020年)、『AA 五十年後のアルバート・アイラー』(細田成嗣編著、カンパニー社、2021年)、『開かれた音楽のアンソロジー:フリージャズ&フリーミュージック1981–2000』(TPAF、2021年)、『アート・クロッシング第3号 特集:高木元輝 フリージャズサックスのパイオニア』(TPAF、2022年)などに寄稿。

8月中旬に刊行予定の「齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体」は、15章から成り、四六判並製:352頁(うち、口絵32ページ)で本体価格は3000円。

 

詳細は;
http://companysha.com/tetsusaitoh
本誌関連記事;
https://jazztokyo.org/column/reflection-of-music/post-40560/
https://jazztokyo.org/category/rip/r-i-p-tetsu-saitoh/

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。