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4/7 川村結花 Band Live 2023 〜 Spring Has Come at コットン・クラブ

Text by Hideo Kanno 神野秀雄

川村結花 Band Live 2023 〜 Spring Has Come
2023年4月7日(金) 18:00 20:30 コットンクラブ
川村結花: vocal, piano
石成正人: guitar
tatsu: bass
玉木正昭: drums, percussion

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川村結花は大阪府河内長野市出身、地元の小中高から東京藝術大学作曲科へ進み(塩谷 哲と岩城太郎が同級生)、早稲田大学モダンジャズ研究会ではレギュラーバンドのピアノを務め、パット・メセニーやケニー・カークランド、ウェイン・ショーター、リッキー・リー・ジョーンズ、ジョニ・ミッチェルらの影響も受けたという川村。それらの感性を受け止め、矢野顕子に通じるようにジャズピアノを弾きこなせるだけの表現力と自由度を持ちながらの演奏と創作活動を行ってきた。

1995年、シンガーソングライターとしてメジャーデビュー、東芝EMIよりアルバム『ちょっと計算して泣いた』、『とりあえず朝は来る』をリリース。1998年、エピックレコードへ移籍し『Lush Life』、『home again』、『farewells』、『around the piano』などをリリース、様々な著名アーティストとのコラボレーションを次々に叶える。アルバムリリースと平行しながら、ソングライターとしてSMAPの<夜空ノムコウ>をはじめ、松たか子、FUNKY MONKEY BABY’S、ナオト・インティライミ、藤井フミヤ、渡辺美里、城 南海、観月ありさなど、数多くのアーティストに楽曲提供しており、FUNKY MONKEY BABY’Sへ提供(共作詞・共作曲)した<あとひとつ>では第52回日本レコード大賞の作曲賞を受賞している。近年ではアルバム『private exhibition』、『small wardrobe』、『ハレルヤ』などをリリースしながら、自身のライフワークであるピアノ弾き語りのLive「独奏」をコンスタントに続けている。

2021年11月には、「川村結花 Special Band Live〜25(+1)年目の4重奏」として、石成正人(g)、有賀啓雄(b)、玉木正昭(ds, perc)の参加でライヴが行われた。そのライヴレポートはこちらをご参照いただきたい。2022年〜23年には「独奏」ライヴを行なってきている。今回は、人気曲に加え、初演奏となる提供曲のセルフカヴァーを交えたプログラム。バンドライヴでしか観られない川村の音楽の世界を楽しみたい。

神野秀雄

神野秀雄 Hideo Kanno 福島県出身。東京大学理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。保原中学校吹奏楽部でサックスを始め、福島高校ジャズ研から東京大学ジャズ研へ。『キース・ジャレット/マイ・ソング』を中学で聴いて以来のECMファン。Facebookグループ「ECM Fan Group in Japan - Jazz, Classic & Beyond」を主催。ECMファンの情報交換に活用していただければ幸いだ。

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