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7/9 即興ライヴ「And the music continues to evolve vol.20~Voice from the Future」
西川素樹・永田利樹・ノブナガケン・松本ちはや 

ジャズ界から幅広い活動歴と深い音色で尊敬を集めるベテラン・ベーシスト 永田利樹を迎え、ジャズとクラシックから学んだ西川素樹のユニークかつリリカルなピアノ、ノブナガケンのオリジナリティあふれる特異なドラム、松本ちはやの軽やかにカラフルで変幻自在なパーカッションと共演するライブを企画した。お互いに共演歴がほとんどなく、未知の要素に満ちた刺激的な組み合わせ。それぞれに自己のオリジナリティを確立したハイレベルなミュージシャンぞろいとはいえ、内容はまったくの即興のため、誰にも予測不可のスリル。

text by kotaro noda 野田光太郎

7月9日(日曜)18:30 open / 19:00 start

西川素樹 Motoki NISHIKAWA(piano)
永田利樹 Toshiki NAGATA(bass)
ノブナガケン NOBUNAGA Ken (drums)
松本ちはや Chihaya MATSUMOTO (percussion)

3000円+order
会場 本八幡「cooljojo jazz+art」 https://www.cooljojo.tokyo/
JR・都営新宿線「本八幡」駅出口1分、「京成八幡」駅5分
千葉県市川市八幡2-16-16 B1F

西川素樹 Motoki NISHIKAWA(piano)
1987年5月9日生まれ。故・是安和子氏にクラシック・ピアノを師事。小学低学年の頃に西荻窪アケタの店で原田依幸グループの演奏を聴き、これがジャズかと衝撃を受ける。その後ソロや様々なバンドで演奏しつつ、最近になりクラシックの歌の伴奏も始め現在に至る。酒をこよなく愛している。
Q: あなたの音楽は『何』ですか?
A: ただ、そこに在るもの。

永田利樹 Toshiki NAGATA(bass)
1959年9月6日東京生まれ。立教大学法学部卒業後、コントラバス・クラッシック奏法を溝入敬三氏、ジャズ奏法、理論をゲイリー・ピーコック氏らに師事し、ベース奏者、作曲家として活動を始める。
1990 年代に早坂紗知等とドイツ・メールス JAZZ 祭、ニュールンベルグ大聖堂で Ost West Festivalなどヨーロッパ各国フェスティバルに参加し好評を博す。
1998 年 林栄一(as,ss)、鬼怒無月(g)らを率いて自己グループ 『NBAGI』を結成し 2000 年に全曲自身オリジナル曲による初リーダーアルバム『ECDYSIS』(NBAGI RECORD N-003)を発表。
2014 年 11 月『TReS』2 度目のアルゼンチン、ブラジル・ツアーを行いブエノスアイレス国際ジャズ・フェスティバルに日本人グループとして初出場を果たす。
2019年『TReS』に伊藤志宏(p)大儀見元(per)を加えたユニット 『Baila TReS』の1stCDを自己のレーベル NBAGI Record 17枚目 の作品としてリリース。
2020年 早坂紗知、山下洋輔誕生日ライヴ (ゲスト森山威男) に参加、自己のNBAGI RECORDから『226』をリリース。
2022年 『Baila TReS』の3rdCD『悠久の青』を自己のレーベルNBAGI RECORD 19枚目の作品としてリリース。
ウエブサイト http://nagata.xxxxxxxx.jp/
Q: あなたの音楽は『何』ですか?
A: 一番大切な自己表現手段であり、時間をかけて愉しめるモノでもあります。

ノブナガケン NOBUNAGA Ken (percussion, drums, flute, strings, etc)
本名「信長憲一」1969年 福岡県大川市生まれ。現在東京都在住。パーカッショニスト/マルチ・インストルメンタリスト。基本的にパフォーマンスは即興で行う。音楽を演ってはいるのだが、ミュージシャンや音楽家というには少し違うなと、自分では思っている。
ソロ活動、演奏家、ダンサー/舞踏家などとのセッション/コラボレーション他、魚水 (イオナ) 、00(ゼロゼロ)、 Tetragrammaton (テトラグラマトン) 、舞踏グループ「雫」(シズク)など、いくつかのユニット/グループで活動する。スペイン/ドイツ/韓国/香港/中国/台湾などで演奏ツアー。
2019年9月“Delicateness in times of brutality”(with ウェンディ ジェーレン、雫境、Morio、本田ヨシ子)でアメリカ公演。
2013〜19年の約7年間、インドのスピリチュアル・マスター  シュリチンモイの弟子として瞑想を学び、活動する。
楽境(らっきょう)にて(直江実樹/山下渉) 、超法⭐︎ウツミカル(Janmah/Maresuke)、Yamax Quartet (YamaShin/Maresuke/Sapho) 、虚空遊歩本舗 (アベレイ/アベユキコ)などのユニット/グループ等でも活動している。
Q: あなたの音楽は『何』ですか?
A: 星と共に表し現す

松本ちはや Chihaya MATSUMOTO (percussion)
パーカッショニスト。千葉県出身。 147cm。B型。10歳から打楽器を始める。 市立習志野高校吹奏楽部出身、OB講師。洗足学園音楽大学では、打楽器における現代音楽からジャズ、ワールドミュージック、そして即興演奏まで幅広く学ぶ。全日本チンドンコンクール3年連続優勝。
現在主な活動として復元縄文土器太鼓を自作し、WS、演奏活動を積極的に行う。2022年3月26日に「Jomon Fantasy/縄文太鼓いにしえ」1st EPをリリース。
音の世界では誰もが等しく平等であることを意識し、一緒に音を出す共演者、そしてその場に居合わせた全員と、音の世界での瞬間のコミュニケーションを大切に音楽を紡ぎ出す。
Q: あなたの音楽は『何』ですか?
A: 自分が一番自分らしく、嘘偽りなく、素直に正直に居られる場所。

●西川素樹
https://www.youtube.com/watch?v=TQp1ZzUWXbQ
●永田利樹
https://www.youtube.com/watch?v=znO2CS8ytoA
●ノブナガケン
https://www.youtube.com/watch?v=S3Mhvg3GCyk
●松本ちはや
https://www.youtube.com/watch?v=b39hlFV9MEc

野田光太郎 

野田光太郎 Kohtaro Noda 1976年生まれ。フリーペーパー「勝手にぶんがく新聞」発行人。近年は即興演奏のミュージシャンと朗読家やダンサーの共演、歌手のライブを企画し、youtubeチャンネル「野田文庫」にて動画を公開中。インターネットのメディア・プラットフォーム「note」を利用した批評活動に注力している。文藝別人誌「扉のない鍵」第五号 (2021年)に寄稿。

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