#534 『東京ビッグバンド/SAKURA』
『Tokyo Big Band / SAKURA』

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text by Kimio Oikawa 及川公生

東京ビッグ・バンド(TBB)directed by Jonathan Kats
『SAKURA』

1.さくらさくら
2.浜辺の歌
3.海
4.荒城の月
5.赤とんぼ
6.浜千鳥
7.砂山
8.紅葉(もみじ)
9.春の小川
10.お江戸日本橋
11.ふるさと

Tokyo Big Band;
<Reeds>
スティーヴ・サックス (as, ss, fl, alto-fl)  鈴木圭 (as, fl, cl) アンディ・ウルフ (ts, fl) 浜崎航 (ts, fl) 宮木謙介 (bs, bcl)
<Trumpet>
ルイス・バジェ 岡崎好朗  高瀬龍一  マイク・ザチャーナック
<Trombone>
フレッド・シモンズ  三塚知貴  川原聖仁  堂本雅樹
<Horn>
中澤幸宏 菊池大輔
<Rhythm>
原とも也 (guitar) パット・グリン(bass) ブレント・ナッシー (bass) 加納樹麻 (drums) ジョナサン・カッツ (piano, arranger, conductor)
<Guest>
上杉優 (trombone)  佐藤洋樹 (trombone)
<chorus>
板橋香織(ピアノ科2年)鈴木雪絵(音楽療法学科・研究科2年)森本花(音楽療法学科・研究科1年)横山一恵(音楽療法学科・研究科1年)

engineer:花島功武
recording 監修: 河辺真(国立音楽院指導講師)
mastering:ボブ・ワード
録音:2018年7月25, 26日@国立音楽院


ビッグバンド・サウンンドの王道を堪能。リズム・セクションの明快な録音が引き立ち、これが躍動感をもたらす。各パートのソリが引き立って、トロンボーンの快適な開放感とサックスの厚みが見事。ホルンの参加は珍しい。トランペットの抜けの良さ。ピアノの軽い明瞭さが、音楽の内容を愉快さに引き込む。ミックス・バランスが緻密さを音像としてここまで仕上げられたのは、録音時のマイキングの配慮と思う。


♫ CDレヴュー by 悠雅彦
https://jazztokyo.org/monthly-editorial/monthly-editorial-yuh/post-
40596/

及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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