#558 『Tea / Unknown Places』

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text by Kimio Oikawa 及川公生

Sony Music Japan International  SICP-31306 ¥2,970(税込)

Tea (vocal)
参加ミュージシャン;
時枝 弘 (Electric Bass, Electric Guitar, Background Vocals & Percussion)
伊藤ハルトシ (Electric & Acoustic Guitar)
井上 銘 (Electric Guitar)
ハンク西山 (Electric Guitar)
柴田敏孝 (Piano & Keyboards)
佐藤浩一 (Piano)
川村 竜 (Contrabass)
須川崇志 (Contrabass)
大津 惇 (Drums)
Kenny Mosley (Drums)
奥平真吾 (Drums)
吉井盛悟 (和太鼓)
市原ひかり (Trumpet)
宮崎佳彦 (Clarinet)
Rhyming Gaijin (Rap)
Ryan Carter (Electric Guitar, Background Vocals)
Aimee Blackschleger (Background Vocals)
Robert Taira Wilson (Background Vocals)
中尾裕一朗 (Background Vocals)

01.ロシアン・ルーレット
02.ワーク・オブ・アート
03.アンノウン・プレイセズ
04.ジ・アザー・サイド
05.アメイジング・グレイス
06.シャンプー
07.サマータイム
08.ドラゴンフライズ
09.ザ・レッド・ルーム
10.アイム・カミング・アウト
11.スーパーボーイ

*オケ録り
Pastoral Sound Studio…2018.11.5, 2019.6.24&7.16
*歌入れ&MIX
Freekick Studio…2018.11.11~2019.7.20に掛けて
Produced and Directed by Haruo Mita (superboy Inc.)
Sound Production and Arrangement by Hiroshi Tokieda


ボーカルの質感を上手く取り入れて、耳にいい感触が残る。自然な声を耳元できく自然さと、PAを通した音色の快感と、どちらも想像できる快感は秀逸録音。
バックの音質の良さも注目したい。ピアノの広域なサウンドは注目していい。ベースの存在感は音像の濃厚さに現れる。ドラムもエッジの配慮が自然で、ミックス・バランスもよく、ボーカルの心地よさを妨げない。


及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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