#589 『Liudas Mockūnas | Arnas Mikalkėnas | Håkon Berre ‎/ Plunged』
『リューダス・モツクーナス|アルナス・ミカルカナス|ホーコン・ベレ/プランジド』

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text by Kimio Oikawa 及川公生

Barefoot Records (Denmark) 2017

Liudas Mockūnas (LT) – saxophones
Arnas Mikalkėnas (LT) – piano, accordion
Håkon Berre (NO/DK) – drums

1. Study No. 1 03:47
2. Study No. 2 06:38
3. Study No. 3 07:46
4. Stress 06:45
5. Study No. 4 09:07
6. Study No. 5 04:12
7. Pelš 14:05

Recorded at: Vilnius Jazz Festival, Lithuania, 2014
Mastering: Dainius Kazilionis
Sound engineering: Dainius Kazilionis
Mixed and produced by Liudas Mockunas


ピアノの充実したサウンドは、エッジの効いた濁りのない音像に驚嘆。至近距離でのマイキングとマイクの種別選択の裏技から得られた音と推察。サックスのオンマイクのサウンドに切れ味を感じるのは、マイクの特性から得られたものだ。エンジニアの経験が生きている。炸裂する演奏にも、濁りを感じさせず、抜けのいいサンドで仕上げた技は驚異的だ。

及川公生

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

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