#646 『Hermon Mehari / A Change For The Dreamlike』
『ハーモン・メハリ /チェンジ・フォー・ザ・ドリームライク』

閲覧回数 9,862 回

text by Kimio Oikawa 及川公生

MiRR,01062020CFTD/MiRR2

Hermon Mehari (tp)
Tony Tixier (p)
Jeff Hill (ds)
Tesfai Tsehaile (vo)
Per Schlamb (p)
Karl Mccomaz- Reichel (b)
Hugo Lx (ds, production)
Kae Dilla (rhodes, synth)
Deandre Manning (b)
Zack Morrow (ds, production)
Ryan J. Lee (ds)

1.Shenandoah
2.Let’s Try This Again
3.A Conversation With My Uncle
4.Eritrea
5.All Alone
6.I Cry For Our People
7.Dreamscapes

Produced , mixed, and mastered in France 2020
MiRR,01062020CFTD/MiRR2
https://www.mirr.fr/label/


印象に残るトランペットの音色。残響感が重要なサウンドの要。乗ってくる効果音がトランペットを支える仕組み。バランスの要で、空間を想像する。ドラムの表現がデッドに加わるのも印象的。シンセのサウンドがトランペットに上手く乗るミックス技術が聴かせどころといえよう。ボイスの質感が印象に残る。

及川公生

及川公生 Kimio Oikawa 1936年福岡県生まれ。FM東海(現 東京FM)技術部を経て独立。大阪万国博・鉄鋼館の音響技術や世界歌謡祭、ねむ・ジャズ・イン等のSRを担当。1976年以降ジャズ録音に専念し現在に至る。2003年度日本音響家協会賞受賞。東京芸術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師を経て、現在、音響芸術専門学校非常勤講師。AES会員。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。