#1176 第32回高崎音楽祭

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text & photo:Mitsuhiro Sugawara 菅原光博

今回の高崎音楽祭では、コロナ禍でライブ 演奏の中止や延期の多い現状の中で、入口や会場内での感染予防のチェックに万全を尽くせば、会場を聴衆で埋めてのライブ!を充分に楽しめるという本来の音楽文化の在り方を証明して見せてくれた!
そして、その勇気ある努力を実践して行われた今回の高崎音楽祭の在り方は、誠に称賛に値するものだと思う。



熱帯JAZZ楽団 with 福原みほ~Life with music

2021年9月24日(金) 19:00開演(18:00開場)
高崎芸術劇場 大劇場

今年結成26周年目の熱帯JAZZ楽団は、流石に日本を代表するラテンジャズオーケストラのその高い実力と完成された演奏を聴かせてくれた !



押尾コータロー  DEPAPEPE
2021年9月25日(土) 18:00開演(17:15開場)
高崎芸術劇場 スタジオシアター

押尾コータローとDEPAPEPEの軽快で爽やかなアコースティックギターの演奏は、その心地良いサウンドでスタジオシアターの空間を埋め尽くした。また曲の合間の息のあったトークも会場を和ませてくれて楽しかった。押尾コータローさん、DEPAPEPEさん、高崎にまた来て下さいね〜!


 

民謡クルセイダーズ サラーム海上
2021年10月1日(金) 19:00開演(18:15開場)
高崎芸術劇場 スタジオシアター

民謡クルセイダーズは、日本の代表的な民謡の歌をワールドミュージックのサウンドやリズムに載せて演奏する斬新でユニークなバンドでその楽しい演奏はこれからの活躍と方向性が期待される注目のバンドだった!



 

渡辺貞夫 音楽生活70周年記念 BOP NIGHT 2021
2021年10月3日(日) 17:00開演(16:15開場)
高崎芸術劇場 スタジオシアター
渡辺貞夫(as) 小野塚晃(p) 粟谷巧(b) 竹村一哲(ds) 村田陽一(tb) 佐久間勲(tp) 中野勇介(tp) 小池修(ts)

第32回高崎音楽祭”は、10月3日 “渡辺貞夫 音楽生活70周年記念 BOP NIGHT 2021” のコンサートが、往年のジャズファンで満席のシアタールームで行われた ! 今年88歳を迎えた渡辺貞夫さんは、実力派ミュージシャンらと共にその年齢を感じさせない元気な姿でステージに立ち、素晴らしい演奏をたっぷりと聴かせてくれた。
日本を代表するジャズ・ミュージシャン渡辺貞夫さんの長年鍛え抜かれた美しい音色と熟練の演奏は、やはり日本のジャズを引っ張って来たジャズへの熱い情熱の炎をいまだ燃やし続けていることを確認した夜になった!
それは高崎音楽祭の締めくくりに相応しい感動的なコンサートでもあった!

菅原光博

1949年、北海道上川郡愛別町生まれ。ワークショツプ写真学校細江英公教室OB。1973年1月よりジャズを中心に、レゲエ、ブルース、ソウル系コンサートを内外で取材開始、雑誌、ジャケット、ポスター等をメデイアとする。著作に、『田川律+菅原光博/ジャマイカの風と光』(1984 音楽の友社刊)、『菅原光博+藤田正/ボブ・マーリー よみがえるレゲエ・レジェンド』(2014 Pヴァイン)。 https://mitsuhiro-sugawara.wixsite.com/photographer

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