#2334 『ルイ・アームストロング/この素晴らしき世界~ルイ・アームストロング ライヴ・アット・ザ・BBC』
夢にまで見たもう一つの『この素晴らしき世界』が届いた!
続きを読むJazz and Far Beyond
夢にまで見たもう一つの『この素晴らしき世界』が届いた!
続きを読む結局、私にとって、ジャズとの出会いは単なる音楽体験の域を遥かに超えるものであり、生き方そのものに深遠な影響を及ぼす存在である。
続きを読むこのCDの演奏の印象をもし一言でというなら、まさに朝焼けの空にたびく雲の静けさかもしれない。
続きを読むサブ豊住。パワーもテクニックも若いときを凌駕している。つまりこの人はまだ発展途上なのだ。
続きを読むサックスとヴァイオリンの発する音は神社の響きを濃厚に表している。
続きを読む20世紀最後の20年間に芒洋と広がる音楽の大海に自分なりの航路を見出すための羅針盤となるのがこのディスクガイドの役割ではないだろうか。
続きを読むポスト・モダンの時代と言われる1980~2000年にリリースされた「フリージャズ&フリーミュージック」の中から厳選された381枚を紹介するディスクガイド。
続きを読む温故知新などと言う前に、今、この二枚を聴け。いや、そんじょそこらの「なんちゃってフリー」ではない。二十世紀後半の波濤をかいくぐり、さらに自らの船を繰り出す2人の船長の声を。
続きを読む政治がいくら危機を煽り立てても、好きな人は軽く海を越える。情報交流が盛んになった今、日韓は、違いを楽しみ、共通を分かち合える関係になれると思います。
続きを読む根底にある二人の心根の優しさが時を越えてありのままのエモーションを語りかけてくる。
続きを読むその結果、アルバム『The CONSCIENCE』はラザフォード、“SABU”豊住双方のソロ・アルバムでもあり、その上に二人のデュオが成り立っているように聴こえる。
続きを読むするとミシャさんは、コーヒー、パフェ、そしてなんと味噌汁を同時に注文されたのだ。注文を取りに来ていたウェイトレスさんの一瞬「え!?」といった表情を未だに忘れていない。そして、それらを同時に頂いているミシャさんの姿を見て、サブさんと私は、「これこそフリーなんだよ!これぞDADAなんだよ!」とかワケの分からぬことを話していたのでした。
続きを読む編集に注力する末富とITを駆使する河合、この名コンビが実現した電子ブック/オンデマンドによる「フリー・ミュージック」の刊行はスタートを切ったばかり。今後どのような企画が飛び出すかまったくもって目が離せない。
続きを読むこの歳と身体になると、「猫達よりは長生きして、全員看取ってやらないと。」とかが夢になります。これ、冗談ではなく...。音楽では、ちゃぷちゃぷレコードを出来るだけ長く維持し、たくさんの世に眠る文化遺産としての音源を一枚でも多くリリースし、できるだけ多くの人の耳に届けたい。
続きを読むこのアルバムにはミシャとサブの他にもう一匹(!)共演者が登場する。コオロギである。コオロギはミシャのピアノに限って共演を買って出る。なに、サブのドラムが入ってくるとコオロギの声がマスキングされて聞こえないだけなのだが。
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