JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

エリック・ドルフィー

BooksNo. 311

#131 『日めくりジャズ366 2024年版』

数年前からぼくが俳句の日めくりに凝っているのを知った友人が、『日めくりジャズ366』を贈ってくれた。元旦から毎朝起きると、その日に録音されたレコードのジャケット写真を見て、編者のひとことを読むのが楽しみとなった。

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Concerts/Live ShowsNo. 289

#1212 藤井郷子 東京トリオ

フランク・ザッパ、プリンス、そして藤井郷子。この三者に共通する項目はなにか?
それは、尽きせぬクリエイティヴィティと比例し、常軌を逸して多作であることだ

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R.I.P. ソニー・シモンズNo. 277

コンポーザー=アルトサックス奏者ソニー・シモンズについての断章 by James D.Armstrong Jr.
Remarks on Sonny Simmons, composer and alto saxophonist by James D.Armstrong Jr.

ソニー・シモンズは大胆不敵な広大な空間の探求者であり、その空間に内在するリズムの可能性を熟知していた。

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R.I.P. ソニー・シモンズHear, there and everywhere 稲岡邦弥No. 277

Hear, there & everywhere #28「ソニー・シモンズって何者?」

ソニー・シモンズはサックス奏者として知られているが、ソニー自身は最初の楽器、イングリッシュ・ホルンあるいはコーラングレ奏者と自認している。

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CD/DVD DisksR.I.P. ソニー・シモンズNo. 277

#2077『Sonny Simmons / Music from Spheres』
『ソニー・シモンズ/天球からの音楽』

え、なんだかんだと牽強付会したところで、つまりはフリージャズだろうって。そうだ、これこそ「真性のフリージャズ、ニュー・シング、新しきもの」だ。

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BooksNo. 272

#104 中野宏昭著『ジャズはかつてジャズであった』

自らの死を予期しながら、若き日の思いで、ユーモアも交え、そして「ジャズをレコードで聴く」という事を一つの道、戦い、創造的手段として選んだ人がいたという事実を強く感じ、老いた青年の僕はこの書を閉じた。

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音の見える風景 望月由美No. 253

音の見える風景 Chapter 60「リチャード・デイヴィス」 

こうした多方面にわたる活躍が評価され2014年にはNEAのジャズマスターに選出されている。

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Jazz à la Mode 竹村洋子No. 249

ジャズ・ア・ラ・モード #18 メルバ・リストンのエレガンス

メルバ・リストンは女性であることを全く媚びず、インテリジェンスをひけらかす事もなく、常に控えめなファッションに身を包み、あくまで男性陣の中に巧く溶け込み、やるべき事を完璧にこなして行った。そこに『メルバ・リストンの真のエレガンス』がある。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説No. 228R.I.P. ミシャ・メンゲルベルク

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #17 『Hypochristmutreefuzz』

エリック・ドルフィーの<Last Date>でしかミシャ・メンゲルベルクの名を知らなかった筆者、訃報をきっかけにミシャのフリー・インプロバイザーとしての実力やICPなどでの活躍を知るが、フリー・インプロバイザーとジャズとを両立できる数少ないアーティストとして感銘を受け、ジャズ・プレーヤーとしてのミシャを解析して見た。

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No. 228R.I.P. ミシャ・メンゲルベルク

追悼 ミシャ・メンゲルベルク

その布で、ミシャはピアノを、ハンはドラムセットを被せ、紐で縛り始めた。聴衆は固唾を飲んで見守るばかり。楽器を縛りおえた二人は黙って会場を後にした。残された聴衆は一瞬の間ののち大きな拍手と指笛で彼らのパフォーマンスを讃えた。

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Interviews~No. 201

#131 カール・ベルガー

日米の有力ジャズ人名辞典はいずれもあなたのトリオがエリック・ドルフィーと公開の場で共演した最後のバンドであった事実に触れていません。

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Reflection of Music 横井一江No. 202

Reflection of Music Vol. 36 カール・ベルガー

ベルリンでの「So Long, Eric」公演は、そこにカール・ベルガーがいること自体特別だったのだろう。私は、彼の軌跡とこの半世紀のジャズの流れに思いを馳せたのである。

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CD/DVD DisksReviews~No. 201

#1033 『ミシャ・メンゲルベルク&豊住芳三郎/ミシャ・サブ・デュオ 逍遥遊』

SABUもミシャもモンクがとても好きなのだ。そりゃー、好きなんてもんじゃないですよ。初来日(1963年)の時から言っているもんね。ミシャはモンクの後継者だよ。コピーやらずにあれだけモンクのスピリッツを出せる人ってほかにはいないでしょ、世界でいないよ。

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