#2091 『笹久保 伸/CHICHIBU』
『Shin Sasakubo / CHICHIBU』

閲覧回数 966 回

同地が持つ美点やひっかかりに着目した彼は“秩父前衛派”と名乗り、音楽、映画、写真集、研究文献など、同地を引き金とする様々なアイテムを精力的に世に問うようになる。

続きを読む

スイスINTAKTからティム・バーン他5月新譜2タイトル リリース

閲覧回数 2,511 回

INTAKT5月の新譜はティム・バーン+クリス・スピードの重量級ホーンがオーネット・コールマンを8曲カバーする1枚とドイツの女性アルトサックスのシルケ・エバーハルト・トリオの2作。

続きを読む

コンポーザー=アルトサックス奏者ソニー・シモンズについての断章 by James D.Armstrong Jr.
Remarks on Sonny Simmons, composer and alto saxophonist by James D.Armstrong Jr.

閲覧回数 3,050 回

ソニー・シモンズは大胆不敵な広大な空間の探求者であり、その空間に内在するリズムの可能性を熟知していた。

続きを読む

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #66 Charles Lloyd <Anthem>

閲覧回数 5,001 回

チャールズ・ロイドの新作、『Tone Poem』を手に入れて真っ先に気になったのがレナード・コーエンの<Anthem>だった。この歴史的な問題作を今演奏するそのロイドの意図を解説。また、80を過ぎて超越したかのように変化したロイドの演奏スタイルの解説を試みた。

続きを読む

Hear, there & everywhere #28「ソニー・シモンズって何者?」

閲覧回数 4,015 回

ソニー・シモンズはサックス奏者として知られているが、ソニー自身は最初の楽器、イングリッシュ・ホルンあるいはコーラングレ奏者と自認している。

続きを読む

#221 チャールス・ロイド Charles Lloyd

閲覧回数 4,037 回

ぼくのバンド The Marvel (ザ・マーヴェル)が誕生したこと自体が Marvel(奇跡)なんだ。

続きを読む

「近藤等則さんの追悼のために」 improvisor 金野onnyk吉晃

閲覧回数 8,981 回

若く、ナイーヴな近藤等則がここにいる。71歳の老水夫のなかに、即興演奏の大海に漕ぎだしたばかりの若者がいた。さようなら。いやボンヴォヤージュ。

続きを読む

#2020 『No Tongues / Les voies de l’Oyapock』

閲覧回数 9,700 回

Covid-19という災厄のおかげで再認識された<自然>との共生、つまり「ウィズ・ネイチャー」こそ、我々人類が本気で取り組むべき課題に違いない。No Touguesの疑似民俗音楽は、自然と人類の芸術的コラボレーションの新たな形を予感させてくれる。

続きを読む

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #59 Gary Peacock <Celina>

閲覧回数 33,411 回

マイルスのひと言で開眼し、独自の音楽宇宙を創造したゲイリー・ピーコックの功績は大きい。だがそれは彼が持って生まれた才能に依存する部分が大きい。筆者がお気に入りの、ゲイリーのアルバム『Guamba』を取り上げてみた。ゲイリーが描く宇宙をしっかりと理解して、共同体として存在するメンバーの一人一人の素晴らしさや、高度な技法で書かれたゲイリーのオリジナル、<Celina>を解説。

続きを読む

#1657 『Fucm Hawj / Steeple』

閲覧回数 16,528 回

クリス・ピッツィオコスが作曲したスコアを基にした演奏である。ジャズ的な即興イディオムは殆どなく、クラシック音楽に於ける即興曲に似たコンセプチュアルなノンイディオマティック演奏が収められている。

続きを読む

ジャズ・ア・ラ・モード# 28.ジャズ界の『サプール』、オーネット・コールマン

閲覧回数 14,948 回

1960年代半ばから、どんどん派手で過激に歳を重ねていくのと同時に俄然面白くなってきた、オーネット・コールマンのファッション。

続きを読む

デレク・ベイリーを論ず(3) 

閲覧回数 26,701 回

作曲者の死後も存在し続ける楽曲と、演奏者の消滅とともに消え去る即興。しかし、その両者の目指すところは永遠性として合致していた。両者の合間にデレク・ベイリーはいた。

続きを読む

#1623 『Super Jazz Sandwich / Super Jazz Sandwich plays the Enneagram Vol. 1』

閲覧回数 18,034 回

「ジャズ」スタイルの可能性・汎用性をとことん探索し、「ジャズ」で遊ぶ喜びを十二分に謳歌する三人は、前衛のための前衛や、破壊のための破壊とは次元の異なる音楽エンタテインメントの実践者に違いない。

続きを読む

小説「ゴースト」(中)

閲覧回数 19,902 回

コルトレーンは最高のサックス奏者だ。だから、アイラーがサックス奏者以上の何かであるのをわかった。彼は今猛烈にそれを嫉妬している。

続きを読む

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #30 Cecil Taylor <Charge ‘Em Blues>

閲覧回数 52,588 回

他界してしまったセシル・テイラー。彼がライフ・ワークとしたフリーインプロビゼーションではなく、彼のデビューアルバムからオリジナルのブルース曲を取り上げた。分析して初めてセシルのヴォイシングがコード進行に忠実だったことを発見、また、セシルが曲のフォームをいかに尊重していたかなどに焦点をあててみた。

続きを読む

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #22 ジョン・アバークロンビー <3 East>

閲覧回数 61,266 回

筆者が苦手なアバクロ、筆者がなぜアバクロが苦手なのかの解説に挑戦。一方アバクロのお気に入りアルバム、『Night』からプログレ系名曲<3 East>を題材に、このアバクロ作品の魅力や、ヤン・ハマー、ディジョネット、マイケル・ブレッカー等の共演者の凄さを解説。

続きを読む

#131 カール・ベルガー

閲覧回数 35,251 回

日米の有力ジャズ人名辞典はいずれもあなたのトリオがエリック・ドルフィーと公開の場で共演した最後のバンドであった事実に触れていません。

続きを読む