ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #57 Snarky Puppy <Alma>

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現代においてロバート・グラスパーやジェイコブ・コリアーと並び筆者をワクワク興奮させてくれるスナーキー・パピー。この3月にリリースされたライブアルバムからの1曲を解説。ジャズの伝統を継承し突発要因を大切にする反面、恐ろしくタイトな演奏を披露するその謎の解明と、ブラジルのリズムをいかにファンクとして消化しているか、また、リーダーのマイケル・リーグの分析も試みた。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #51 McCoy Tyner & Claudio Roditi <Recife’s Blues>

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この1月18日に惜しまれて他界した、ロータリー・トランペットでバリバリのビバップを超絶技巧で楽しませてくれるClaudio Roditi(クラウジオ・ホジーチ)は、ブラジル音楽とビバップを融合させた功績者で、アメリカでは幅広く愛され尊敬されていた。いい機会なので今回は2つの文化を融合させることの難しさと、それを難なくこなしてしまうMcCoy Tyner(マッコイ・タイナー)のすごさ、そしてマッコイに影響されてビバップからアウトしたクラウジオを分析してみた。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #10『Obi』

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トゥーツ・シールマンズが逝ってしまった。ブラジル音楽をこよなく愛したトゥーツの『The Brazilian Project』、その中からジャヴァンの名曲のひとつ、<Obi>を解説。ジャヴァンの卓越した作曲法と、トゥーツのハイレベルなブラジル音楽の理解度に焦点を当ててみた。

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