ジャズ・ア・ラ・モード #39 アストラッド・ジルベルトの『カワイイ』’60年代ファッション
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アストラッド・ジルベルトは彼女の女性像、ファッション共に、1960年代そのものだった。
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アストラッド・ジルベルトは彼女の女性像、ファッション共に、1960年代そのものだった。
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違反なのでポリスが来て調書を取られた。名前を聞かれたコニッツは「フィル・ウッズだ」と答えるんですよ。真面目な顔して。
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この1月18日に惜しまれて他界した、ロータリー・トランペットでバリバリのビバップを超絶技巧で楽しませてくれるClaudio Roditi(クラウジオ・ホジーチ)は、ブラジル音楽とビバップを融合させた功績者で、アメリカでは幅広く愛され尊敬されていた。いい機会なので今回は2つの文化を融合させることの難しさと、それを難なくこなしてしまうMcCoy Tyner(マッコイ・タイナー)のすごさ、そしてマッコイに影響されてビバップからアウトしたクラウジオを分析してみた。
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ブラジルの作曲家、歌手、ギタリストで、1950年代半ばに始まったボサノヴァのサウンドの創始者だったジョアン・ジルベルトが、2019年7月6日にリオデジャネイロで亡くなったと、息子のジョアン・マルセロ・ジルベルトがFacebookで伝えた。葬儀は7月8日9時にリオデジャネイロ市立劇場で予定されている。この6月10月に88歳の米寿を迎えたばかりで、病名は明らかにされていない。2019年8月24日には、映画「ジョアン・ジルベルトを探して」の公開が予定されている。
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『アイビー・ルック』というと、20世紀に最も流行ったファッション・スタイルの一つである。誰がファッション・アイコンだったか、という事にはいくつかの説がある。マイルス・デイヴィスを中心としたジャズ・ミュージシャン達だ。ジャズ関係者ならほとんどの人が、マイルス・ディヴィスが『アイビー・ルックのファッション・アイコン』という事に異議を唱えないだろう。
アイビー・ルックについて。そして、どうしてマイルス・デイヴィスが、なぜ彼を中心とするジャズ・ミュージシャンにまでアイビー・ルックが広がったかについて探ってみた。
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初めて耳にするアストラッドのハスキーではかなげな歌声とゲッツのサブトーンを伴うソフィスティケートされたサックスにすっかり痺れ、ドーナッツ盤を買ったのであった。
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