R.I.P. チック・コリア (1941.6.12 – 2021.2.9) 60年間の音楽の旅
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チック・コリアが、2月9日に癌のため亡くなった。チックのメッセージをお届けするとともに、世界のファンから愛されたチックの音楽の軌跡をまとめた。
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チック・コリアが、2月9日に癌のため亡くなった。チックのメッセージをお届けするとともに、世界のファンから愛されたチックの音楽の軌跡をまとめた。
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ボストンを拠点にクラシック、ジャズ、現代音楽まで幅広く活躍するマリンバ奏者のミカ・ストルツマンと、クラリネット奏者のリチャード・ストルツマンが来日ツアーを行う。また、武満 徹の没後25年を記念する特別企画にも参加し、期間限定で配信される。
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バークリー音楽大学に史上最年少の14歳に入学しジャズを学び、クラシックに進んだという異色の経歴を持ち、最近では藤田真央が師事していることでも注目のピアニスト、キリル・ゲルシュタインが、COVID-19下にも拘わらず来日しリサイタルを行う。またゲイリー・バートンとの対談も注目したい。
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ピアニスト小曽根 真が、3月25日に60歳の誕生日を迎えることを記念してソロピアノ・アルバム『OZONE 60』をリリースし、全国でソロピアノ・ツアーを行う。また、1994〜2010年の15タイトルを再発売する。
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前回のWesに続き、今回も筆者のジャズ初心者の頃に戻ってみた。まだマイルスを知らない頃の話だ。『Three Quartets』でチック・コリアに魅了され、次に何度も何度も聴いた<Matrix>の分析と、当時マイルスのバンドのフリージャズのスタイルに多大な貢献を残したチックの解説を試みてみた。
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東日本大震災で内外アーティストが立ち上がった”Music for Tomorrow”が、COVID-19感染拡大に伴い再始動し、リモートコラボやエールソングを届ける。
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小曽根真、上原ひろみ、挾間美帆、平原綾香、ディマシュ・クダイベルゲン、ジョシュア・レッドマンをはじめとする演奏を「東京JAZZ」公式YouTubeで配信する。
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「TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM」に合わせて、5月23日(土)深夜「東京JAZZ 2019」を放映、またFMでは2017〜19年を振り返る。
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2年前に90歳でまだ元気にヨーロッパツアーをしていたリー・コニッツがCovid-19に倒れた。歴史にしっかりと足跡を刻み込んだコニッツ、その人気の謎を探る。楽曲解説部分ではブラッド・メルドーと触発しあってエキサイティングなインプロラインを生むその様子を掘り下げてみた。
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4月30日の国際ジャズデイを祝って89組のアーティストによるオンライン・ジャズ・フェスティバルを開催。アーティストと観客を結びつけ大成功となった。
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4月30日の「国際ジャズデイ」を祝って、80組以上の内外アーティストによるライヴストリーミングを中心としたオンラインジャズフェスティバルを開催する。
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この音の決して鈍らない強度、そして延々持続する意志の燃焼。これは他でもないサム・リヴァースという「妥協しなかった男」「最後の硬派」の、今我々が接し得る全てではないのか
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ジャズ、クラシック部門をジャケットと動画で紹介。チック・コリア、ジェイコブ・コリアー、ブラッド・メルドー、エスペランサ・スポルディング、ランディ・ブレッカー、ブライアン・リンチなど。日本からは小池正樹。レーベルではNonesuchの躍進が目立った。
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彼アイヒャーのジャズに対する愛情、時代を先取りした鋭い洞察、クラシックや現代音楽に対する深い造詣がそのひとつひとつに裏付けされていることがわかる。
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1月26日に授賞式が行われる「第62回グラミー賞2020」のノミネートが発表された。挾間美帆『ダンス・イン・ノーホエア』が「ベスト・ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム」に、『環境音楽1980-1990』が「ベスト・ヒストリカル・アルバム」にノミネートされた。
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訳あってしばらく遠ざかっていたが、「Trilogy」トリオでまた聴きだしたチック・コリアだ。ボストン公演のライブ報告も含め、最新作『Trilogy 2』からマイルスの名曲、<All Blues>を取り上げてみた。多くに誤解されて演奏されているこの曲、チックの奇抜な解釈と、チック節のおしゃれなインプロラインを解説。
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「東京JAZZ 2019」で、土曜夜にチック・コリア・アコースティック・バンド、日曜夜にエレクトリック・バンドの公演が行われ、NHKホールが熱狂に包まれた。一度の来日で両バンドが演奏するのは27年ぶり。
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「東京JAZZ 2019」の模様は、10月12日、19日、26日(土)深夜に、NHKホールでのthe HALL公演を中心に放映される。
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渋谷定着に成功した「Tokyo Jazz Festival」が今年18回目を迎える
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熊本出身で、ボストンを拠点に活躍するマリンバ奏者のミカ・ストルツマンが、カーネギーホールでリサイタルを行う。目玉は、渾身のバッハ<シャコンヌ>だ。チック・コリア作曲の<Birthday Song>をチックの誕生日に演奏。6月7日にはクラシック側の新譜『Palimpsest』をリリースする。
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『トリロジー』でグラミー賞ダブル受賞したチック・コリア、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドのピアノトリオが9年ぶりに来日する。チックの記念碑的なオリジナル、スタンダード、ジャズ・ヒストリーを彩る伝説的ミュージシャンのオリジナルなどで構成されたプログラム、そして3人のインタープレイが楽しみだ。
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繊細で自由な最高の演奏の中でケミストリーを生み出すことができる名手たち、チック、デイヴ、ジョンのトリオに、最高のソリストのエリックとフランク。次の機会を楽しみにしたい。
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クラリネットとマリンバだけが作ることができる美しさと切なさが溢れる時間に浸り、日本的な風景と心を感じさせながら、甘い余韻とともにアルバムを締め括る。いや、マリンバ&クラリネットをもっと聴きたいという欲求を残されて困るではないか。
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パコは日本にはある程度成功した状態で来日して来たが、アンダルシア地方アルへシーラスでの子供時代以来、どんな経験や苦悩があったのか、
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