バッハ – JazzTokyo

2021年7月20日神野秀雄エリック・ミヤシロ、バッハ、Bach、中川英二郎、Eric Miyashiro、Eijiro Nakagawa、侍BRASS、オッタビアーノ・クリストーフォリ、岩瀬立飛、野々下興一、宮本貴奈、Takana Miyamoto、Ottaviano Cristofoli、モンティ、ヴェルディ、本間千也、澤田真人、森博文、齋藤充、次田心平

8/29, 31, 11/28 侍BRASS 2021「扇の的」
[TV] 7/28 中川英二郎、宮本貴奈、オッタビアーノ・クリストーフォリ

日本が世界に誇るスーパートロンボーン奏者中川英二郎のトロンボーン演奏会。宮本貴奈、オッタビアーノ・クリストーフォリを従えてオリジナルからクラシックまでを演奏する。国内オーケストラの首席奏者達とジャズ／スタジオ界のトッププレイヤーが集結したスーパー・ブラス・アンサンブル「侍BRASS」が15周年を迎えコンサートを開催する。

international（海外）News

2021年5月29日神野秀雄 La Folle Journée、ラ・フォル・ジュルネ、La Folle Journée de Nantes、バッハ、モーツァルト、Mozart、Bach、ルネ・マルタン、LFJ、ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO、Rene Martin、藤田真央、辻彩奈、La Folle Journée TOKYO、副島綾、France Musique、Arte、Aya Soejima、水野蒼生

[配信] 5/28-30 ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント 2021 – バッハ＆モーツァルト：光と至福の美
La Folle Journée de Nantes 2021 – Bach & Mozart: La lumière et la grâce

「光と至福の美」をテーマにバッハとモーツァルトにフォーカスし、本家ナントでラ・フォル・ジュルネが2021年も開催される。France Musiqueでの放送により日本でも聴取することができる。

Local（国内）News

2021年4月15日神野秀雄小曽根真、日本フィルハーモニー交響楽団、Makoto Ozone、バッハ、Hayato Sumino、角野隼斗、クリスティアン・ぺツォールト、かてぃん、Cateen、横山奏、ラプソディー・イン・ブルー、ガーシュウィン、サントリーホール、Penthouse、Rhapsody in Blue、Gershwin、ペントハウス

【日時変更】6/6-7 角野隼斗 (Cateen) ブルーノート東京初出演　
4/13『ラプソディ・イン・ブルー』動画を公開

ボーダーレスに活躍するピアニスト角野隼斗(Cateen)が、ブルーノート東京に初出演する。また、4月13日よりガーシュウィン『ラプソディー・イン・ブルー』のサントリーホールでの動画を公開した。

Local（国内）News

2021年3月23日神野秀雄小曽根真、Makoto Ozone、バッハ、ゲイリー・バートン、Gary Burton、モーツァルト、Mozart、Bach、鈴木優人、藤田真央、Mao Fujita、Kirill Gerstein、キリル・ゲルシュタイン、Masato Suzuki、Hayato Sumino、廣津留すみれ、Hirotsuru Sumire、角野隼斗、クリスティアン・ぺツォールト、Christian Petzold、かてぃん、Cateen

[TV] 4/17-18 小曽根真＆藤田真央「夢の初共演の音楽会」
4/10-11 角野隼斗＆廣津留すみれ「今、注目のニュータイプの音楽家を知る休日」

小曽根真と藤田真央がついに念願の共演を実現、お互いに聞いてみたかった質問で語り合い、圧巻の演奏を披露する。また、新しい世代の音楽家としてピアニスト角野隼斗とヴァイオリニスト廣津留すみれも「今、注目のニュータイプの音楽家を知る休日」として別途「題名のない音楽会」に登場する。

Concerts/Live Shows No. 247

2018年11月3日伏谷佳代藤倉大、バッハ、J.S. Bach、ヴィクトリア・ムローヴァ、Dai Fujikura、プロコフィエフ、Prokofiev、Viktoria Mullova、ジョージ・ベンジャミン、George Benjamin、Misha mullova=Abbado、ミーシャ・ムローヴァ＝アバド

#1038『ヴィクトリア・ムローヴァヴァイオリン・リサイタル』
『Viktoria Mullova Violin Recital』

元来、ムローヴァの血であり肉である強靭なロマンティシズムは過剰な表出を要しない。ストレートなボウイングが、そのままシンプルで美しい軌跡を描く。

このパフォーマンス2017（海外編）

2018年1月1日伏谷佳代シューベルト、アンリ・バルダ、Henri Barda、バッハ、Bach、Schubert

#02 アンリ・バルダピアノリサイタル

ボーダーレス時代にあって、この人の演奏には「海の向こう」にまだ未知の何かがあるような期待を抱かせてくれる。十八番はショパンだが、今年はストイックなプログラムでそのピアニズムの神髄をより際立たせた。

Concerts/Live Shows No. 236

2017年12月1日伏谷佳代ショパン、シューベルト、アンリ・バルダ、Henri Barda、バッハ、Chopin、Bach、Schubert、平均律クラヴィーア、プレリュードとフーガ、即興曲集、Impromptus

#985『アンリ・バルダピアノリサイタル／ Henri Barda Piano Recital』

バルダが黙々と醸成してきた揺るがぬプリンシプルが結実、むせ返るような濃厚な世界に呑み込まれた。／ The unwavering principle that Henri Barda has tacitly cultivated bears fruit, the audience engulfed by his choking, dense world.

Concerts/Live Shows No. 232

2017年8月1日伏谷佳代ショパン、シューマン、ネルソン・フレイレ、トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2016-17、Nelson Freire、Heitor Villa-Lobos、ヴィラ=ロボス、バッハ、J.S. Bach、Schumann、Chopin

#963 トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2017-18／ネルソン・フレイレピアノリサイタル
Triphony Hall Great Pianist Series 2016-17／Nelson Freire Piano Recital

ピアノという近代の怪物から導き出されるのは、羽の翻りにも似た天上の境地。力で押さずに、柔らかな音色の魅力一点でドラマを創りあげる。大曲からアンコールの小品に到るまで、漲る充実度に偏りなし。至芸である。／A celestial state akin to a floating feather was released from the piano, the monstrous instrument of modern times. Without forcefully pushing, he created a drama solely with fascinating soft tone colors. All pieces from the great works through to the short encore were wonderfully complete with no lack of balance. It was an unrivaled performance.