ペーター・ブロッツマンの逝去に思う by 坂田 明

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あれだけのことをやるだけやって、ストンと逝く生き方は見事だと言わざるを得ない。

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ペーター・ブロッツマン追悼 by 一噌幸弘

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ブロッツマンの演奏にも室町以前の日本音楽、音階という概念がない時代の音楽、(散楽、田楽、猿楽)を連想してしまう。

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#57 ダダイスト ペーター・ブロッツマン by 稲岡邦彌

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ブロッツマンも現代美術から音楽へ転進してきた。

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坂本龍一 やんちゃ編 by 稲岡邦彌(音楽プロデューサー)

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人間誰しも聖人君子ではあり得ず、時折りやんちゃな側面を見せるものである。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #84 R. I. P. Phroah Sanders <Our Roots (Began In Africa)>

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ファラオ・サンダースが他界した。コルトレーンの後継者だとか、フリー・ジャズの旗手だとか言われているが、筆者にとっては常に新しいサウンドを追求していた生粋のジャズアーティストだった。絶叫サウンドで有名だが、実は美しい音色を追求していたに違いない彼の真の姿を追ってみた。

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#640 『Bill Laswell / Against Empire』
『ビル・ラズウェル/アゲインスト・エンパイア』

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ドラムの音量バランスをこれでもかの強烈な表現。バシバシっと響くスピーカーの反応に耐える自分がいる。

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#2032 『Mike Sopko, Bill Laswell, Tyshawn Sorey / On Common Ground』

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絶えざるグルーヴが身体を揺さぶり続けるが一向に疲れない。むしろ響きの渦へと没入してゆく覚醒感が静謐さを生むほど。/ Incessant groove keeps swaying our body, but it never makes us fatigued. Rather, a sense of awakening toward the core of the sonic vortex invokes stillness.

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11/20 BSMFからビル・ラズウェル、カヒル・エル・ザバールの新譜リリース

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BSMFからのジャズ/インプロ系11月新譜は、カヒル・エル・ザバールとビル・ラズウェルのトリオ。

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#1979『近藤等則/Tokyo Meeting 1984』

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音量と音質がイーヴン。生楽器の身体性が成功裡に飛躍する。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 #43 「“偉大な興行師” 鯉沼利成さんとの仕事」

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「鯉沼さん、プロモーターとしてやり残したことはないでしょう?」「プロモーター? 俺は興行師だよ!」。大興行師・鯉沼利成と音楽人としてのキャリアの一部を共有できたことは光栄かつ名誉なことである。

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