2/15 ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024 「ORIGINES」ルネ・マルタンのトークサロン YouTube配信
LFJアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンが来日し、テーマ「ORIGINES」と、各公演の詳細発表とその魅力を熱く語るトークライヴを開催しYouTubeでも配信。今年は塩谷 哲、山下洋輔、中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、Orquesta Nudge! Nudge! なども参加する。
続きを読むJazz and Far Beyond
LFJアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンが来日し、テーマ「ORIGINES」と、各公演の詳細発表とその魅力を熱く語るトークライヴを開催しYouTubeでも配信。今年は塩谷 哲、山下洋輔、中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、Orquesta Nudge! Nudge! なども参加する。
続きを読むルネ・マルタンによるより詳細なテーマ解説、プログラム速報をお届けする。中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、山下洋輔らの出演が予定されている。
続きを読む29回目を迎えた本家LFJは、「夜」や天体にインスピレーションを受けた音楽にフォーカス。ドビュッシー<月の光>、ベートーヴェン<月光>、ショパン<ノクターン>をはじめ、ジャズスタンダード、ワールドミュージックまで幅広い音楽を魅せた。
続きを読むLFJ TOKYOが、COVID-19感染拡大による3年の空白を経て開催。大会場を中心に、ベートーヴェンの交響曲、協奏曲、器楽曲から幅広く、またジャズやラテン、和太鼓、当時まだなかったサックスアンサンブルなどさまざまな拡張も取り上げた。
続きを読む南仏プロヴァンスで夏の夜に開催されるピアノコンサートシリーズ。24歳のピアニスト藤田真央が、自然の音響に包まれる野外会場で、ショパンとリストの魂の音楽を確実に観客の心に届けていた。
確実に観客の”魂に届く”ショパンとリストの響きに圧倒された。
続きを読む丸の内でGWに毎年開催されてきた熱狂の音楽祭の2024年開催が決定。古楽からジャズまで、それぞれの音楽のルーツを紐解き、”ORIGINES”を共に発見する旅に出るテーマで、会場で1日中楽しめる。ジャズ関連公演にも注目したい。
続きを読む世界最⼤級のクラシック⾳楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」が、COVID-19感染拡大による3年の空白を経て、ホールA・C・D7を主要会場にいよいよ開催される。有料公演約50に加え、丸の内周辺で無料コンサートも多数開催。
続きを読む東京・丸の内でGWに開催されてきたクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」の2023年開催が決定した。有料公演約50と規模を縮小し、テーマは2020年に予定していた「ベートーヴェン」。ナント2023年のテーマ「夜の抒情詩」からの影響にも注目したい。
続きを読む三菱地所は、GW期間、東京国際フォーラム ホールCでクラシック音楽コンサートを計6公演行う。ジャズ、ワールドミュージックに繋がるプログラムで、中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、林正樹、藤本一馬、鈴木大介、北村聡、芳垣安洋らも出演。子供料金も低く設定されている。
続きを読む「光と至福の美」をテーマにバッハとモーツァルトにフォーカスし、本家ナントでラ・フォル・ジュルネが2021年も開催される。France Musiqueでの放送により日本でも聴取することができる。
続きを読むグラミー賞ノミネートの作曲/指揮者の挾間美帆が、名門”メトロポール・オーケストラ”と同じ編成で渡辺香津美のギターと響き合うシンフォニック・ジャズを聴かせる。
続きを読むルネ・マルタンは、2021年LFJのテーマを「光と至福の美」と改定し、バッハとモーツァルトを40人以下の編成で取り上げることを発表した。
続きを読むサヴァンナ・フィルハーモニック音楽監督兼芸術監督を務める原田慶太楼による気鋭の音楽家たちとのトークライブ・シリーズ。また、サックス特集企画を「題名のない音楽会」に持ち込んだ。
続きを読むフランス・ナントのLFJは成功裡に閉幕したが、東京は中止となった。関連動画とともにレポートするので少しでもお楽しみいただきたい。
続きを読むアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンが、ベートーヴェンをテーマにした今年GWの「ラ・フォル・ジュルネ」のプログラムを解説する。
続きを読む本家フランス・ナントでのラ・フォル・ジュルネの概要、日本人アーチスト出演、ジャズ系アプローチ、特殊楽器編成などを参考動画とともにまとめた。
続きを読む「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2020」が、生誕250年を迎えるベートーヴェンをテーマに5月1日〜4日に東京国際フォーラムで開催されることが発表された。
続きを読む世界に日本の太鼓の伝統と創造性を伝えて来た林英哲。音楽会を「おんがくえ」と読ませる演奏会をサントリーホールでの開催する。作曲家、松下 功への追悼も込め、代表作「飛天遊」の初演バージョンを演奏。山下洋輔が英哲+ベルリンフィルメンバーのために書き下ろした太鼓協奏曲「プレイゾーン組曲」、山下洋輔と英哲のデュオパフォーマンスなどを披露する。
続きを読む”Carnets”には、旅で素晴らしい風景に出会ったときに思わず書き留めるようなポケットに入る小さな手帳を、そしてその先に生まれる音楽をイメージしたといい、作曲家が旅をしながら生み出した音楽にフォーカスした。
続きを読むラ・フォル・ジュルネ TOKYO の魅力のひとつは誰でも無料で参加できるマスタークラスで、世界で活躍する出演アーティストが日本の若手演奏家を指導する。開演90分前より会場で整理券を配布するが、人気なので早めに並ぶことをお勧めしたい。
続きを読むラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019のテーマは「Carnets de Voyage 〜ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」。10連休の最後5/3〜5/5に東京国際フォーラムで開催される。ホールA公演を除くと当日までにほぼ売れきれることが予想されるので、早めのチケット購入をおすすめしたい。
続きを読むラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019「Carnets de Voyage ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」は、2019年5月3日〜5日に東京国際フォーラムで開催。アーティスティック・プロデュサーのルネ・マルタンが来日し、トークイベントを開催する。
続きを読むマドリッド出身のピアニスト、ルイス・フェルナンド・ペレスによる、アルベニスのピアノ作品の集大成、遺作にして難曲の<イベリア>全曲演奏。その力強さと繊細さとグルーヴに圧倒され、スペインの魂が伝わるような名演だった。
続きを読む「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」と改名し、東京国際フォーラムに池袋・東京芸術劇場が加わり、運営体制も変わった新生LFJの各コンサートの様子をレポートする。
続きを読むLa Folle Journée de
続きを読むルネ・マルタンは、LFJで人気のある演目で観客に集まってもらうよりも、まだ聴いたことのない新しい音の体験をしてもらうことを意図してプログラムを組んでおり、番組でもその意向を組んで、特徴のある演目の紹介になっている
続きを読む2018年の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」の詳細が発表された。ジャポンからTOKYOへ改名され、池袋・東京芸術劇場も会場に加わり、「Un Monde Nouveau モンド・ヌーヴォー〜新しい世界へ」をテーマに丸の内エリアと池袋エリアの2箇所で開催される。
続きを読むフランス・ナントで、2018年1月31日(水)〜2月4日(日)にラ・フォル・ジュルネが開催される。2018年のテーマは「Vers un Monde nouveau」訳すと「新世界に向けて」、英語では「A New World」。
続きを読む「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」2017年は「La Dance〜舞曲の祭典」、ルネッサンスから今日までの600年にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどるというのがテーマ。
続きを読む今、最も注目したいピアニスト、シャイ・マエストロは、1987年2月イスラエル生まれの29歳。繊細で色彩豊かなピアノの表現力と絶妙なタイム感を持ち、オリジナルな音楽世界を聴かせる。2016年6月には自己のトリオで来日し、期待通りの美しく素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
続きを読むゴールデンウィークの東京・丸ノ内を賑やかにする音楽祭として定着したラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)も今年12回、作曲家や時代にフォーカスしたテーマによる10年を終え、昨年の「Passions」に続き今年は「la nature」をテーマに自然という観点から切り込む。
続きを読む今年12年目を迎えた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」のテーマは「la nature」。同テーマで先行した本家「ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント」を初めて訪れ、東京との比較と展望を試みた。
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