リチャード・ストルツマン

2023年9月30日小野健彦原田依幸、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、加古隆、吉田隆一、CLOP CLOP、なってるハウス、中本マリ、晴れたら空に豆まいて、後藤輝夫、長谷川きよし、Kana & Banda CAXIQUE、カナ＆バンダ・カシッキ、新所沢スワン、サントリー・ブルーローズ、音吉MEG、世田谷パブリックシアター、山海塾、天児牛大、吉川洋一郎

小野健彦のLive after Live #347~#353

巡る季節を進むLAL。降り注ぐ陽の日差しも強さを増し、とかく外出もままならぬ中、今月号では皐月中旬から長月上旬に巡った充実の現場７本をご紹介。

Local（国内）News

2023年8月28日神野秀雄ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、Richard Stolzman、Mika Stolzman、アレッサンドロ・ベヴェラリ、Alessandro Beverari、株式会社アーモンド、松田亜有子、Ayuko Matsuda

9/1 リチャード＆ミカ・ストルツマン at サントリーホール
『ミカ・ストルツマン／マリンバ・ソウル』世界リリース

ボストンを拠点にクラシックからジャズまで幅広く活躍するマリンバ奏者のミカ・ストルツマンと、クラリネット奏者のリチャード・ストルツマンのサントリーホールでのコンサート。またアルバム『Mika Stolzman / Marimba Soul』が8月25日より世界にリリースされた。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター ECM、Chick Corea、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、ゲイリー・バートン、Gary Burton、Richard Stolzman、Mika Stolzman

Mika Stoltzman『Chick Corea & Gary Burton / Lyric Suite for Sextet』
『チック・コリア＆ゲイリー・バートン／セクステットの為の抒情組曲』

このアルバムを聴いてチックの作曲家としての才能に気づき、マリンバの為の作品を書き下ろしてもらう夢ができました。

小野健彦の Live after Live No. 295

2022年11月5日小野健彦望月由美、高瀬アキ、井野信義、さがゆき、渋谷毅、早坂紗知、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、林栄一、安田芙充央、峰厚介、山崎比呂志、公園通りクラシックス、落合康介、なってるハウス、Try Angle、ブルーノート東京、LUNA、カーラ・ブレイが好き、フェスタ・サマーミューザKAWASAKI、藤岡幸夫、中庭、triskele、宮野裕司、Rendezvous、梶原まり子、Jazz PolkaDots、小川高生、竹内亜里紗、髙田馬場ゲートワン、ゲートワン、スティーヴ・ガッツ、ホテル・グランバッハ熱海クレッシェンド

小野健彦のLive after Live #262~#269

廻る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ、その暑さも最早懐かしき葉月に巡った充実の現場8本をご紹介。

Local（国内）News

2022年6月23日神野秀雄 Chick Corea、井上陽介、チック・コリア、塩谷哲、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、スティーヴ・ガッド、Steve Gadd、Satoru Shionoya、Yosuke Inoue、Richard Stolzman、Mika Stolzman

8/9-17 Spirit of Chick Corea Band featuring
スティーヴ・ガッド、ミカ＆リチャード・ストルツマン、塩谷哲&井上陽介

2021年2月に亡くなったチック・コリアと親交があったスティーヴ・ガッド、マリンバのミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマンがチックの曲を中心としたプレミアムなライヴを行う。

CD/DVD Disks No. 280

2021年7月31日神野秀雄小曽根真、上原ひろみ、Chick Corea、Makoto Ozone、チック・コリア、リチャード・ストルツマン、スティーヴ・ガッド、モーツァルト、Mozart、バルトーク、Steve Gadd、Hiromi、Richard Stolzman、Hiromi Uehara、ガーシュウィン、Gershwin、バーニー・カーシュ、Bernie Kirsh、Bartok、フリードリヒ・グルダ、Friedrich Gulda、須川展也、小柳美奈子

#2103 『Chick Corea & Makoto Ozone / Resonance』　
『チック・コリア＆小曽根真／レゾナンス』

過去から現在へ、光が射す未来へ、ふたつの自由な魂が旅立つ。2016年5月のアコースティック・ツアーから再構成されたアルバムで、チックの生前に二人が選曲、没後バーニー・カーシュが完成させ、珠玉のピアノ・デュオ・アルバムが生まれた。

international（海外）News

2021年6月10日神野秀雄ヴィジェイ・アイヤー、小曽根真、上原ひろみ、Joey Alexander、Chick Corea、Makoto Ozone、ロン・カーター、Ron Carter、ゴンサロ・ルバルカバ、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、Vijay Iyer、Gonzalo Rubalcaba、Hiromi、Richard Stolzman、Mika Stolzman、イリアーニ・イリアス、Eliane Elias、Maxim Lando、Renee Rosnes、マキシム・ランド

[配信] 6/13 チック・コリア・トリビュート〜小曽根真、上原ひろみ他出演
A Tribute to Chick Corea – Live with Carnegie Hall

2月9日に亡くなったチック・コリアの80歳誕生日に、トリビュート・コンサートがニューヨーク・カーネギー・ホールから配信される。上原ひろみ、ヴィジェイ・アイヤー、イリアーニ・イリアス、ロン・カーター、小曽根真、リチャード＆ミカ・ストルツマンなどが参加する。

R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ゲスト・コントリビューターエディ・ゴメス、Eddie Gómez、Chick Corea、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、スティーヴ・ガッド、Steve Gadd、Richard Stolzman、Mika Stolzman、Tokyo Music Joy

Chick gave us our life’s music. by Richard Stolzman
チックからの音楽の贈り物 by リチャード・ストルツマン

チックはジャズピアニストとしての境界線を遥かに超えていました。なぜならチックの人生は、この世界と繰り広げた高貴で歓喜に溢れたインプロヴィゼーションとなったからです。

R.I.P. チック・コリア No. 275

2021年3月6日ゲスト・コントリビューターエディ・ゴメス、Eddie Gómez、Chick Corea、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、スティーヴ・ガッド、マリンバ、Steve Gadd、Richard Stolzman、ゲイル・モラン、Gayle Moran、Mika Stolzman、Marimba、Mikarimba、ミカリンバ

チックとマリンバ by ミカ・ストルツマン　
Chick Corea and Marimba by Mika Stolzman

1999年に留学していたトロントでのコンサートで、チックがマリンバを演奏したことに興奮して「マリンバ演奏してくれて有難う！」と伝えると「僕はマリンバ大好きなんだよ！」。それから私の夢はチックにマリンバ作品を書き下ろしてもらうことになったのです。

Local（国内）News

2021年1月20日神野秀雄キース・ジャレット、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、武満徹、Toru Takemitsu、デューク・エリントン、細川千尋、鈴木大介、岩佐和弘、北村朋幹、武満真樹、Mika Stoltzman、Richard Stolzman、Daisuke Suzuki

1/31-2/27 ミカ・ストルツマン＆リチャード・ストルツマン来日ツアー
2/20-26 TORU 〜his love & friends〜リチャード・ストルツマンが語る人間 “武満徹”

ボストンを拠点にクラシック、ジャズ、現代音楽まで幅広く活躍するマリンバ奏者のミカ・ストルツマンと、クラリネット奏者のリチャード・ストルツマンが来日ツアーを行う。また、武満徹の没後25年を記念する特別企画にも参加し、期間限定で配信される。

international（海外）News

2019年6月3日神野秀雄エディ・ゴメス、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、スティーヴ・ガッド

ミカ・ストルツマン 6/12 マリンバ・リサイタルカーネギーホール、6/7『Palimpsest』リリース

熊本出身で、ボストンを拠点に活躍するマリンバ奏者のミカ・ストルツマンが、カーネギーホールでリサイタルを行う。目玉は、渾身のバッハ＜シャコンヌ＞だ。チック・コリア作曲の＜Birthday Song＞をチックの誕生日に演奏。6月7日にはクラシック側の新譜『Palimpsest』をリリースする。

CD/DVD Disks No. 227

2017年3月1日神野秀雄ジョン・ゾーン、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、Duo Cantando、武満徹、ビル・ダグラス、大島ミチル、スティーヴン・エプスタイン、トム・マッキンレー

#1379『ミカ・ストルツマン＆リチャード・ストルツマン／Duo Cantando』

クラリネットとマリンバだけが作ることができる美しさと切なさが溢れる時間に浸り、日本的な風景と心を感じさせながら、甘い余韻とともにアルバムを締め括る。いや、マリンバ＆クラリネットをもっと聴きたいという欲求を残されて困るではないか。