5/3-5 ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024 「ORIGINES―すべてはここからはじまった」プログラム内容速報
ルネ・マルタンによるより詳細なテーマ解説、プログラム速報をお届けする。中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、山下洋輔らの出演が予定されている。
続きを読むJazz and Far Beyond
ルネ・マルタンによるより詳細なテーマ解説、プログラム速報をお届けする。中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、山下洋輔らの出演が予定されている。
続きを読むチック・コリア「トロンボーン協奏曲」の日本初演が放映される。ニューヨーク・フィル首席トロンボーン奏者のジョゼフ・アレッシの発案でチックに委嘱され、自身がソリストを務める。
続きを読むビッグバンド初挑戦にして、角野はピアノとビッグバンドのバランスを掴み、輝きのある歓喜のサウンドを生み出していた。角野の幅広い感性に加え、ピアノ・コンチェルトを鳴らしきる力とクラシックピアノのタッチがポジティヴに効いているように思えた。
続きを読む三菱地所は、GW期間、東京国際フォーラム ホールCでクラシック音楽コンサートを計6公演行う。ジャズ、ワールドミュージックに繋がるプログラムで、中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、林正樹、藤本一馬、鈴木大介、北村聡、芳垣安洋らも出演。子供料金も低く設定されている。
続きを読む2021年にブルーノート東京初出演を果たし、ショパン国際ピアノコンクールでもセミファイナリストとなったピアニスト角野隼斗が、ビッグバンドと共演。国際ジャズデイを記念して無料で配信される。
続きを読む2022年最初のホームでのライヴは、ゲストなしでエリック・ミヤシロのアレンジとアンサンブルをじっくり聴かせる。ファンからのリクエストで演奏曲を決めるキャンペーンも行っている。
続きを読む佐藤竹善とエリック・ミヤシロ率いるビッグバンドとの2019年のライヴの待望の再演で、公演3日間のセットリストが異なり、ライヴアルバムに収録されたほぼ全曲が歌われた。竹善とエリックが高校時代に共通して影響を受けた曲が多く取り上げられている。
続きを読むファーストコール・トロンボーン奏者、中川英二郎による初の単独オンラインライブ。フジロックの映像等を担当する藤井大輔が映像監督を務め、無観客配信を超えるリアルタイムの特別な映像体験を創り出した。
続きを読む日本におけるファーストコール・トロンボーン奏者である中川英二郎による、自身初となる単独オンラインライブを開催、「個展」をコンセプトに全世界配信に挑む。本田雅人もゲスト参加、4人組ユニット「SLIDE MONSTERS」も収録で参加する。そのセカンド・アルバム『Traveler』も発売が発表された。
続きを読むバディ・リッチ、デューク・エリントン、サド・ジョーンズ、ウディ・ハーマンからチック・コリアまで非常に幅広い曲を様々なリズム・スタイルで演奏し楽しませてくれた。かつてのEMバンドやBNTASJOとも違う、ジャズをよく知らない人にも音楽の持つ力と素晴らしさをビッグバンド・スタイルで届けたいと構成されたのが「エリック・ミヤシロ・ビッグ・バンド」だと感じた。
続きを読む日本が世界に誇るスーパートロンボーン奏者 中川英二郎のトロンボーン演奏会。宮本貴奈、オッタビアーノ・クリストーフォリを従えてオリジナルからクラシックまでを演奏する。国内オーケストラの首席奏者達とジャズ/スタジオ界のトッププレイヤーが集結したスーパー・ブラス・アンサンブル「侍BRASS」が15周年を迎えコンサートを開催する。
続きを読む「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル 2016」に出演。レマン湖畔の特設ステージで観客を熱狂させた小野リサとブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ。その後初となる共演がブルーノート東京で実現でする。
続きを読む宮本貴奈が新作『Wonderful World』リリースと受賞を記念して、信頼する仲間たち佐藤竹善、小沼ようすけ、中川英二郎、中西俊博、teaをゲストに迎えて行ったブルーノート東京公演。宮本が自らのヴォーカルを披露したこと、ケニー・ホイーラーの曲が演奏されたことにも注目したい。
続きを読む宮本貴奈が、新作アルバム『Wonderful World』のミュージック・ペンクラブ音楽賞の最優秀作品賞受賞を記念してスペシャル・ライヴを行う。宮本が尊敬し信頼する仲間たち、佐藤竹善、小沼ようすけ、中川英二郎、中西俊博をゲストに迎える。
続きを読む宮本貴奈のアルバム『Wonderful World』を聴いて感じたことは、構成力も豊かな物語が60分にわたって実に巧妙に編まれていることだ。
続きを読む『Wonderful World』が第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞「最優秀作品賞」を受賞したピアニストの宮本貴奈が6月2日、初のブルーノート東京出演を受賞記念公演で飾る
続きを読む<Close to You>など数々の名曲で知られる作曲家バート・バカラックのクラシックの影響を貴重なインタビューを交えて考察する。塩谷 哲と中川英二郎が<Alfie>を演奏する。
続きを読むジャズ、クラシックなどのジャンルを超え世界で”ボーダーレス”に活躍するピアニスト小曽根 真が、2020年4月9日から5月30日まで53夜にわたってピアノソロ配信を敢行し、ジャズファン層を拡大し音楽を発展させ、以降のライヴ再開に向けても大きな力と影響を与えることになった。
続きを読む小曽根 真 率いるビッグバンド「No Name Horses」のツアー延期を経ての待望のブルーノート東京公演。有料配信も行う。
続きを読む6月13日より有料配信で再開したブルーノート東京。石若駿と同世代の才能を集めたAnswer to Remember、ダンサブルなサウンドのPOLYPLUS、伝説のオルケスタ・デ・ラ・ルスが続く。
続きを読むブルーノート東京が6月13日から再始動しライヴ配信を行う。6月20日・21日から会場での鑑賞もライヴ配信との組み合わせで開催する。
続きを読むブルーノート東京は6月20日より営業を再開。小曽根真ソロに加え、五十嵐一生、佐藤潤一(6/20)、中川英二郎、RIO(6/21)をゲストに迎え、観覧と有料配信を行う。
続きを読むエリック・ミヤシロ編曲によるビッグバンドを従えた、2019年12月大阪でのコンサートを収録。
続きを読む2020年4月9日より5月30日まで53夜連続、毎晩21時より、小曽根真の自宅から配信されたソロピアノコンサート。ヴァーチャルデュオのリンクもまとめた。
続きを読むKAJIMOTOが、新型コロナウイルス拡散防止のために演奏会が中止、延期となったアーティストを中心に届ける無料生配信番組。このような事態でのストリーミングによる試みに注目だ。
続きを読む小曽根真率いるビッグバンドと高校吹奏楽部がモーションブルー横浜で出会い、音楽とジャズの楽しさを伝える。
続きを読む鮮明なバランスに乗ったサウンドに身震いさえする。
続きを読む新メンバーが演奏の中核を占め、昨今のブラス演奏人気とも相まって、アンサンブルそのものにかつてない精気と覇気(力強さ)がみなぎるようになった。
続きを読むメンバーは何れも日本を代表する精鋭たちで、小曽根のジャズ・コンボを堪能できる貴重な機会だ。
続きを読む2004年の結成から15周年を迎える No Name Horses が、ブルーノート東京で4年ぶりとなるクラブ公演を行う。小曽根とメンバー達による新曲も演奏されるものと期待される。
続きを読む4月30日「国際ジャズデイ」のメインイベントとなるオールスターグローバルコンサート。2019年はメルボルンで開催され、日本時間4月30日深夜24時より、全世界にストリーミングされる。日本からはトロンボーンの中川英二郎が参加している。
続きを読む国際ジャズデイを記念して、ブルーノート東京オールスタージャズオーケストラが特別公演を行うのが定番になっているが、2019年はアルフレッド・ロドリゲスとアンドレア・モティスをゲストに迎え、4月30日20:00よりストリーミング配信を行う。
続きを読む中川英二郎とジョゼフ・アレッシが、トロンボーンのスーパースターを結集した新ユニット「Slide Monsters (スライド・モンスターズ)」を結成。「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018」でワールドプレミア、現在日本ツアー中で5月13日までコンサート・ワークショップを行っている。
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