Reflection of Music Vol. 94 熱海未来音楽祭

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巻上公一プロデュースによる熱海未来音楽祭に足を運んだ。今年のテーマは「誰も、気づかなかった。温泉と音楽。」

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#2265 『ヒカシュー / 雲をあやつる 』
『HIKASHU / Cloud management』

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「すべてが完成していたら、前途にはもう何もないのです」というイリヤ・カバコフの言葉通り、果て=完成がないからこそヒカシューはどこまでも行けるのだ。

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12/01〜12/04 JAZZ ART せんがわ

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今年の「JAZZ ART せんがわ」は、12月1日から4日にかけて調布市せんがわ劇場にて開催される。

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#2150 『ヒカシュー / 虹から虹へ』
『HIKASHU / LA LA WHAT』

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2019年のマンスリーライヴで振り返った過去40年間の楽曲と、緊急事態宣言下で即興で制作された前作『なりやまず』の両方の要素、つまり作曲と即興が混然一体となったヒカシュー・ワールドの現在進行形が集約されている。

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#1163 マンスリーヒカシュー2021 エターナルエコー 脱皮する

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これほど表情豊かなバンドは他にいるだろうか?男は黙って背中で語る、というのは過去の美徳。顔満面の表情でサウンドを奏でるのが異形のロックバンドの心意気なのだ。

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#2045 『ヒカシュー / なりやまず』

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本作に通底する言葉にできないほどヘヴィなメッセージには、マイナスをプラスに転化しようとする意志と希望が込められている。世界にどんなことが起ころうと、ヒカシューがやるべきことはただ一つ、鳴り止まない音楽を奏で続けることだけなのだから。

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#1619 『ヒカシュー/絶景』
「20世紀の終わりのスキッツォイドマンは21世紀のおバカさんか?」

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いずれ、受精後40年、大抵の事は演奏自体で出来る自信があると自負するバンドに成長したヒカシューは、極めて正気の沙汰のまま変態を達成した。

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#05 CLUB JAZZ屏風 クイーンズ伊勢丹前(2日目)

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日曜の昼下がりの公園。その場にいる人間すべてを取り込むようにしてどこまでも自由に展開した音楽は、あっという間に過ぎ去っていった。

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