追想ペーター・ブロッツマン #3 by 八木美知依
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ポール・ニルセン・ラヴの提案を元にノルウェー国立コンサート協会 Rikskonsertene が主催事業として企画してくれた2008年4月の『ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴ〜ノルウェー国内10都市ツアー』は私にとって大きなランドマークとなりました。
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ポール・ニルセン・ラヴの提案を元にノルウェー国立コンサート協会 Rikskonsertene が主催事業として企画してくれた2008年4月の『ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴ〜ノルウェー国内10都市ツアー』は私にとって大きなランドマークとなりました。
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ペーターとポール・ニルセン・ラヴとのトリオ結成のきっかけは2006年、ノルウェーのコングスベルグ・ジャズ・フェスティヴァルに絡むちょっとしたアクシデントでした。
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ボンクリ・フェスと関わりのあるマスター6名による講義と藤倉との対談をまとめた『軽やかな音の冒険 藤倉大とボンクリ・マスターズ』がアルテス・パブリッシングから出版された。講師はハイパー箏奏者八木美知依他。
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ロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。世界初演満載のスペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。7/2新宿ピットインでの八木美知依 & 藤倉 大にも注目したい。
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箏という楽器の可能性を拡張し続け、様々なフィールドで活躍するハイパー箏奏者八木美知依が、7月にコペンハーゲン・ジャズ・フェスティヴァルとオーフス・ジャズ・フェスティヴァル、8月にはケルン・ジャズ・ウィークとジャズフェスティバル・ザールフェルデンに出演。
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ドイツのクラリネット、サックス奏者(他にタロガトー)、現代美術アーティスト、ペーター・ブロッツマン(Peter Brötzmann)が6月22日亡くなった。
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引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず快調に進むLAL。少々時計の針を戻し、本号では遡ること皐月、黄金週間に巡った充実の現場7本をご紹介。
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ロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。スペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。COVID-19の状況が落ち着いて、藤倉 大、ヤン・バング、アイヴィン・オールセット、エリック・オノレ、アン・レイレフア・ランツィロッティ、アンサンブル・スリーなどの来日も実現する。
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ロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。5年目の今年は前夜祭が加わり、邦楽演奏者の参加も増えた。スペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。アイヴィン・オールセット&ヤン・バング、ニルス・ペッター・モルヴェルのライヴ映像も「ノルウェーの部屋」で無料公開される。
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ピアニストの林正樹は公園通りクラシックスの存続を願い、オンライン・イベントを3回に亘って主催した。コロナ禍で海外ミュージシャンのとの交流がリアルでは難しくなっている昨今ゆえ、出演者は日本在住ミュージシャンがほとんど。プログラムからもわかるようにローカルシーンの豊かさと日常の大切さを改めて気づかせてくれた。
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渋谷「公園通りクラシックス」をサポートするためピアニスト林 正樹が仲間たちとおくるスペシャルな配信プログラム第3弾。タイムリーという意味では、朝ドラ『おちょやん』音楽担当のミュージックソー(ノコギリ)奏者サキタハヂメや、福盛進也『Another Story』、Saigenjiなどにも注目したい。
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第13回目を迎えるJAZZ ART せんがわ、調布市せんがわ劇場を会場に9月16日から20日にかけて開催される。今年は「コロナウイルス vs ミュージック」、コロナ対策を徹底した上で観客の上限は50名(定員121名)のみに制限、また会場に足を運べない人のために有料でライヴ配信も行う。
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作曲家 藤倉大プロデュースによる”Born Creative” Festival。幼児からシニアまで楽しめるアトリウムコンサートや様々なプログラムを館内各所で行い「新しい音」を楽しむ。
音楽に国境はないという言葉をそのままに、様々なWebツールを駆使し、世界のアーティストたちとボーダレスで繋がる。
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スイスを拠点に活動しているニコラス・フィールド Nicolas Field(ds)が再来日。今年はデュオで活動を共にしているグレゴール・ヴィディッチ Gregor Vidic(sax)と日本をツアー。各地で秋山徹次(g)他と共演、また9月下旬にリリースされたCD『森の中へ』が好評を得ている八木美知依(箏)との1日限りのセッションも。
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70年代末からニューヨークの音楽シーンで革新的な活動をしてきたエリオット・シャープが7年ぶりに来日!ソロ、そしてジム・オルーク、カール・ストーン、八木美知依、本田珠也との共演の他、ラージ・アンサンブルによる最新グラフィックスコアの演奏を行う。
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箏奏者として、音楽家として独自の世界を拓いてきた八木美知依がオリジナル曲によるアルバム『森の中へ 〜 Into the Forest』(Idiolect ID-08) をリリース。10月20日には、新宿ピットインで録音メンバーが集合し、CD発売記念ライヴが行われる。
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シカゴのサックス/クラリネット奏者ケン・ヴァンダーマークと、ノルウェーのドラマー、ポール・ニルセン・ラヴとの超強力デュオが、この12月に、およそ5年ぶりの日本ツアーを行う。高橋悠治、佐藤允彦、坂田明、ジム・オルーク、RIOら多彩なゲストとの共演も見ものだ。
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カナダ最高峰の音楽賞 Juno Awardsの2019年度 Best Instrumental Award を受賞したギター/ウード奏者ゴードン·グルディナが初来日。今回の来日では日替わりでゲストを迎えての演奏、本田珠也、マーティ・ホロベック、 八木美知依、巻上公一、須川崇志との共演が予定されている。
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日常生活に溺れていると、混沌とした時代に生きていることを忘れがちだが、本を読んだり、ライヴやステージを観たりした時にふと様々なことを思い巡らすことがある。そのようなきっかけになった小説と舞台について、今回は取り上げたいと思う。
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舞台作品の音楽監督、作曲・演奏を続けてきた河崎純が代表を務める音楽詩劇研究所が、4名の歌手サインホ・ナムチラク、サーデット・テュルキョズ、アーニャ・チャイコフスカヤ、マリーヤ・コールニヴァを招聘し、日本人ミュージシャンやダンサーとユーラシアンオペラを共同制作・上演、またコンサートも行う。
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70年代から数多くのフリージャズを代表する強者達との共演を重ね、北欧ジャズシーンで活躍してきたフローデ・イェシュタ (as, cl) がポール・ニルセン・ラヴ (ds)、ヨン・ルーネ・ストレム (b) とのトリオで来日。新宿ピットインでの2 days ではそれぞれ八木美知依 (エレクトリック箏)、坂田明 (as, cl) がゲストで参加。
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ヨーロッパ即興音楽シーンで活躍するパクヤン・ラウ(プリペアード・ピアノ、トイ・ピアノ)がベルギーから来日、八木美知依(21絃箏、17絃箏、エレクトロニクス)と共演。
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世界的に注目されているデンマークのサックス奏者メ テ・ラスムセンとアメリカのドラマー、クリス・コルサーノが来日。日本・デンマーク外交樹立150周年記念イベントのひとつとして「オポジット2017」(OPPOSITE 2017)を始め、国内をツアーする。
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さらにエレクトリックを上手く使って音像移動の仕掛けが面白い空間を造る。ディレイの効果等、ミックス段階でのきめの細かい作業が楽器の生をさらに異次元で聴く感触に。
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ポーランドのヴロツワフで開催されるJazztopadでFar Out Eastと題した日本特集が組まれる。
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「JAZZ ARTせんがわ」のようなフェスティヴァルはメディアでもある。2日間通えば、現代のリアリティを体験することが出来る。東京ローカルとはいえ、幾つもの音楽シーンが存在する。それを横断するような新たな出会い、刺激のある独自のプログラムがあるところがいい。
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1970年代から即興音楽を始めとして、音楽家だけではなく様々な分野のアーティストとの共演も含めた幅広い活動を続けているイギリスのドラマー・パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが9月から10月にかけて再び来日。各地でさまざまなミュージシャン、ダンサーと共演。
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