4/15,16,17 西島芳・春の東京3デイズ
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神戸在住のピアニスト・西島芳が4年半ぶりに東京で演奏を行う。
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ドラマー・パーカッショニストの外山明は形式にまったくとらわれないプレイを行い、ポップスやジャズだけでなくフリー・インプロヴィゼーションのライヴも行っている。だが、外山自身の演奏に対する考えに照らすならば、この説明は本質的なものではない。仮に外部からフリー・インプロヴィゼーションを演っているように見えたとしても、外山にはそのつもりがないからだ。
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廻る季節を進むLAL。
今月号では、No257(20190901)の連載開始以来、No269(20200831)の通算100本目を経て到達した通算200本目を含む昨年の神無月に巡った充実の現場6本をご紹介。
合わせてgalleryコーナーには、それらLALの道程でご縁を深めさせて頂いた「ジャズ界の愛すべきオヤジ」からの200号記念プレゼントを出品させて頂きました。
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世界的に活動する音楽家・灰野敬二が日本の個性派ミュージシャンとコラボレートする『事 ある 事』と題したイベントを4月10日と16日の2日間に亘って行う。
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私は「渋さ知らズ」をジャズや日本のアンダーグラウンド文化に深い根をもつ舞台装置だと表したい。出入り自由の(側から見ればかもしれないが)風通しのいい空間であればこそ、これほどの創造的パフォーマンス集団を維持出来たのだと思う。もちろん、ダンドリスト=段取り屋さんとしてこの集団を仕切る不破大輔の器量と才覚があってこそだが。
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渋谷と市野が弾くメロディーは遠い幼い頃の記憶を思い出させてくれるようなどこかで聴いたことがあるようなメロディーが次々と湧いてくるので、初めて聴いても昔から聴いていたような錯覚におちいる曲である。
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