R.I.P. チック・コリア (1941.6.12 – 2021.2.9) 60年間の音楽の旅
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チック・コリアが、2月9日に癌のため亡くなった。チックのメッセージをお届けするとともに、世界のファンから愛されたチックの音楽の軌跡をまとめた。
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チック・コリアが、2月9日に癌のため亡くなった。チックのメッセージをお届けするとともに、世界のファンから愛されたチックの音楽の軌跡をまとめた。
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ピアニスト小曽根 真が、3月25日に60歳の誕生日を迎えることを記念してソロピアノ・アルバム『OZONE 60』をリリースし、全国でソロピアノ・ツアーを行う。また、1994〜2010年の15タイトルを再発売する。
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ジャズ、クラシックなどのジャンルを超え世界で”ボーダーレス”に活躍するピアニスト小曽根 真が、2020年4月9日から5月30日まで53夜にわたってピアノソロ配信を敢行し、ジャズファン層を拡大し音楽を発展させ、以降のライヴ再開に向けても大きな力と影響を与えることになった。
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ジャズ、クラシックのジャンルを超えてBorderlessに活躍するピアニスト小曽根 真が、1年を振り返りながら、明日からの未来に希望の響きを紡ぐ3時間の特別番組を贈る。ゲストに、神野三鈴、ジョン・カビラ、蒼井 優、RIO (Ukulele)、山岸竜之介(g)。12月14日ネット上で公開収録されたピアノソロ演奏からも放送する。
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読響のサントリー音楽賞受賞を記念して児玉桃をピアニストにメシアンの大曲を演奏。小曽根真によるモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を放映する。
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井上陽介トリオで活躍し、小曽根真公演で”Rising Star”として紹介された24歳のピアニスト武本和大のファーストEPアルバム。佐藤潤一、北井誉人とのKKJトリオ、田谷紘夢とのピアノデュオ、ピアノソロが収録されている。
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国立音楽大学ジャズ専修の気鋭の卒業生、武本和大と濱田省吾をメンバーに加え、「New Stories」を録音した井上陽介トリオの3ヵ月ぶりのライヴ。
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東日本大震災で内外アーティストが立ち上がった”Music for Tomorrow”が、COVID-19感染拡大に伴い再始動し、リモートコラボやエールソングを届ける。
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小曽根 真 率いるビッグバンド「No Name Horses」のツアー延期を経ての待望のブルーノート東京公演。有料配信も行う。
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ボーダーレスな活躍を続ける小曽根真が、移ろいゆく富士山の光景とともにクラシックとジャズのピアノソロを演奏する。
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今日もまた脳梗塞の後遺症による左半身片麻痺の身体を杖一本に預け、表現の場を彷徨う独り旅。今月は新型コロナウイルス危機の中、外出もままならず自宅PCにてアーカイヴ動画を視聴しながら思いを馳せる特別編。
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80歳を迎えるスティーヴ・スワロウ・ソングブックをスティーヴ自身が参加したトリオで録音した待望のアルバム。
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6月13日より有料配信で再開したブルーノート東京。石若駿と同世代の才能を集めたAnswer to Remember、ダンサブルなサウンドのPOLYPLUS、伝説のオルケスタ・デ・ラ・ルスが続く。
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53日間に渡って毎晩21時に自宅から良質の音と画像でストリーミング配信し、医療関係やライフライン関係の方々にエールを送り続けた小曽根真、演奏された曲数は400以上だった。スタンダード曲に冒険を惜しまない彼の演奏は、9千人にのぼる視聴者を毎日ワクワクさせた。神野三鈴夫人の尽力で共同体感覚が生まれ、今までにないストリーミング配信形態が誕生したと言って過言でないだろう。その中で一番印象に残った<Someday My Prince Will Come>を題材に小曽根マジックの解説を試みた。
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Covid-19 がパンデミック化した状況下、Stay Homeを余儀なくされたジャズ・ミュージシャンは3密を良しとする職場を奪われどのような対応を見せたか?
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内外アーティストのリモートアンサンブルや過去の名演をYouTubeでのストリーミングで届けた。
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ブルーノート東京は6月20日より営業を再開。小曽根真ソロに加え、五十嵐一生、佐藤潤一(6/20)、中川英二郎、RIO(6/21)をゲストに迎え、観覧と有料配信を行う。
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小曽根真、上原ひろみ、挾間美帆、平原綾香、ディマシュ・クダイベルゲン、ジョシュア・レッドマンをはじめとする演奏を「東京JAZZ」公式YouTubeで配信する。
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4月30日の国際ジャズデイを祝って89組のアーティストによるオンライン・ジャズ・フェスティバルを開催。アーティストと観客を結びつけ大成功となった。
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4月30日の「国際ジャズデイ」を祝って、80組以上の内外アーティストによるライヴストリーミングを中心としたオンラインジャズフェスティバルを開催する。
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2020年4月9日より5月30日まで53夜連続、毎晩21時より、小曽根真の自宅から配信されたソロピアノコンサート。ヴァーチャルデュオのリンクもまとめた。
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23歳の小曽根真がミュンヘンで行ったピアノソロコンサートの貴重な映像を、クインシー・ジョーンズがプロデュースするQwest TVが動画配信する。
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小曽根真、ダイアン・リーヴス、チューチョ・ヴァルデスら世界11ヵ国からトップミュージシャンが参加し、JALCでヴァーチャルコンサートを開催、動画配信を行っている。
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ハービー・ハンコック、小曽根真 No Name Horses、上原ひろみ、挾間美帆、平原綾香、ジョシュア・レッドマンの『Old & New Dreams』へのトリビュート、天才歌手ディマシュ・クダイベルゲンが、NHKホール公演「the Hall」の公演内容として発表された。
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新年早々の巻頭文では2つのビッグバンドが今回、いかなる興味尽きない演奏を行ったかに絞って報告することにしたい。
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text by Msahiko Yuh
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「東京JAZZ」は「TOKYO JAZZ +plus」へ名称変更し、5月22〜24日にNHKホールで開催される。小曽根真 featuring No Name Horses、上原ひろみの出演が決定している。
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パット・メセニー、小曽根真、ブランフォード・マルサリスらとの共演でも知られるポーランドで国民的人気の女性ヴォーカル、アンナ・マリア・ヨペック来日する。
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待望の小曽根真と児玉桃のデュオコンサートが神奈川県大和市と愛知県豊橋市、福井市、山口県岩国市で開催され、それぞれのソロとデュオに加え、バルトーク「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」で再演される。
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ジョナサン・カッツがこれら日本の古い童謡や古謡を愛し、これら作品の上品な抒情性と風味を決して損ねることなくビッグバンド用にオーケストレーション化した。
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通常のコンサートと比較してまったく疲れを感じないことに加え、毛色の違った演奏をはしごして楽しめる喜びも
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2004年の結成から15周年を迎える No Name Horses が、ブルーノート東京で4年ぶりとなるクラブ公演を行う。小曽根とメンバー達による新曲も演奏されるものと期待される。
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小曽根真の活躍を取り上げる番組として、千葉県少年少女オーケストラ、井上道義との取り組みを取り上げた「題名のない音楽会」、また「小曽根真×富士山」の再放送を紹介したい。
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ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019のテーマは「Carnets de Voyage 〜ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」。10連休の最後5/3〜5/5に東京国際フォーラムで開催される。ホールA公演を除くと当日までにほぼ売れきれることが予想されるので、早めのチケット購入をおすすめしたい。
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このアイディアがひらめいたのは、ジャズの演奏家が普段は決して演奏しないクラシックの楽曲を演奏した聴きごたえのあるコンサートが幾つかあったからだ。
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2017年11月15日、小曽根真がオスロを訪れ、市内の「Cosmopolite」でノルウェーのベーシスト アリルド・アンデルセンのトリオと共演したが、2018年3月29日〜4月1日にブルーノート東京などでも共演することになった。
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「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」2017年は「La Dance〜舞曲の祭典」、ルネッサンスから今日までの600年にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどるというのがテーマ。
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ゲイリー・バートンが、埼玉県川口市リリアホールでの小曽根真とのデュオコンサートを最後に、74 歳で音楽活動を終了した。その直前にアメリカの公共放送NPRの ジャズ番組「Jazz Night in America」で「Gary Burton Retiring the Mallets」が放送され、8月現在も音声と動画をネットで視聴することができる。
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ヴォーカルの音像の明確さもさることながら肉質感の音質管理が印象的だ。
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2017.4.30 19:30〜 ライブ
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まともに各項目に1点づつ推すという理想にはほど遠かった。しかし、好意的な解釈をすれば、それだけ甲乙つけがたい秀演が多かったということになるだろう。
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3人のとてつもない技量と細やかな感性に裏打ちされて、繊細で緻密なリズムとグルーヴを持ちながら、わかりやすく楽しく、音楽への愛に溢れた時間。
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東京ジャズ祭が国際フォーラムから撤退し、来年2017年度から渋谷に場所を移して開催されることが決まった。渋谷での Tokyo Jazz Festival 開催に向けた新しい動きがすでに始まったといっていいだろう。
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この第2作でも神野の朗読と小曽根の音楽がひとびとの創造力を強く刺激することだろう。その源泉は共に稲吉紘実のメルヘンである。
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年が改まってはや3ヶ月。時の流れは予想を超えて速い。早くも鞭が入ったかと錯覚するほど、2013年の幕が開いてほどなく、次々とジャズの威勢のいい演奏と出会った。そこで、その幾つかをピックアップすることから本年最初の<食べある記>を始めることにしよう。
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7ヶ国40数名のミュージシャンから提供された音源を基に2枚組のチャリティCDが制作され、神戸では被災高校生のための「World Music Festival」が開催された。
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