[TV/配信] 8/18-25 情熱大陸 松井秀太郎(ジャズトランペッター)
最も注目を浴びるジャズトランペッターのひとり、松井秀太郎、24歳。全国9都市ツアー、ニューヨークでのアルバム録音を追い、「トランペットと生きる」覚悟の理由を明かす。
続きを読むJazz and Far Beyond
最も注目を浴びるジャズトランペッターのひとり、松井秀太郎、24歳。全国9都市ツアー、ニューヨークでのアルバム録音を追い、「トランペットと生きる」覚悟の理由を明かす。
続きを読むバークリー音楽大学留学中の驚異のサックスプレイヤー佐々木梨子が一時帰国、これに合わせ中村海斗グループが8月後半にかけて8公演を行う。佐々木はNYで小曽根真とレコーディング、ケニー・バロンのコンサートに参加など輝かしい1年を歩んできた。
続きを読む1983年に世界デビューして40周年を迎えた小曽根 真の軌跡を、北村英治らゲストを迎えての演奏と共に辿る。TVerでの見逃し配信も行う。またプロデューサー、ベーシストの亀田誠治と小曽根が1970年代のグルーヴ、近況について語る。
続きを読む小曽根 真が、気鋭の小川晋平、きたいくにとと結成したニュートリオ「Trinfinity」のファーストアルバム。アルトサックスの佐々木梨子、パーカッションの二階堂隆文の在米の若手の参加も注目だ。
続きを読むスターミュージシャンの数々と共演しグラミー賞も受賞してきたWDRビッグバンドが、小曽根 真と初共演。スティーヴ・ガッド・バンドもあわせてレバークーゼンから世界へ生配信される。
続きを読む幸いにも「異能の音楽家」井上道義のデビュー・レコーディングとファイナル・コンサートに立ち会うことができた。
続きを読む夏の野外コンサートシリーズの配信。小曽根真&スラットキン「ラプソディ・イン・ブルー」、ドゥダメルのヴェルディ「レクイエム」、アン・アキコ・マイヤーズ「フィリップ・グラス/ヴァイオリン協奏曲」などを楽しみにしたい。
続きを読むチック・コリア「トロンボーン協奏曲」の日本初演が放映される。ニューヨーク・フィル首席トロンボーン奏者のジョゼフ・アレッシの発案でチックに委嘱され、自身がソリストを務める。
続きを読む小曽根さんを取り上げるのは今回で3度目になる。第一回は小曽根さんの指先から虹のように溢れ出るアイデアを、第二回はモーツァルト言語まで習得している彼の凄さを取り上げた。今回は日本ツアーを先日行ったこのスーパー・カルテットの10年前のライブ録音のリリースを機に、彼の作曲作品に焦点を当ててみた。ご機嫌なグルーヴと、小曽根さんがソロピアノで見せる自由な発想を可能にするこのコンボの解説も試みた。
続きを読む「東京JAZZ」元プロデューサー、エイトアイランズ代表 八島敦子のDJでチック・コリアの音楽の旅を辿る。ゲイル・モランや小曽根真もゲストに。5月8日〜12日にかけて順次配信終了するので、お聴き逃しないように。
続きを読む「神童」たちが、全く遠慮のない師ゲイリー・バートンの挑発に乗って、誰も見たことのない音楽的世界を出現させるという壮大な物語。
続きを読むチャイコフスキー国際コンクールで第2位受賞、カーネギーホール初リサイタルを成功させたばかりの若きピアニスト藤田真央が敬愛するジャズ・ピアニスト小曽根真と共演する。
続きを読むこのトリオの最大の魅力はみんながありのままの自分を出せる点。私のフレイズをきっかけに演奏が発展することもありますし、音を出す前にそれを察知されて先に突っ込まれることもあり、楽器で会話をしている感じ。ライヴをするたびにどんどん高いゾーンに昇っていくような手応えを感じています。
続きを読む父のジャズと姉のクラシックを聴いて育った!という塩谷 哲をゲストに迎え、その音の成り立ちと魅力を探る。また”歌うヴァイオリン”大谷康子と”実り多い”曲で共演する。
続きを読むウッドベース弾き語りでも注目を浴びる気鋭のベーシスト石川紅奈と、バークリー音楽大学を主席卒業後、ボストンで活躍し帰国したピアニスト壷坂健登のデュオが「soraya」という名前を得て、初シングルをリリースした。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを記念し、神田淡路町WATERRASで毎年開催されてきた「Jazz Auditoria」が、2020年、21年に続き無料オンライン・ジャズ・フェスティバルとして開催される。ブルーノート東京、コットンクラブを含め世界からのさまざまなプログラムを届ける。
続きを読む小曽根 真が次世代を担う若き才能たちを紹介するプロジェクト”From OZONE till Dawn”の第5弾はピアニストにフォーカスする。「JAZZ TOKYO」でも早くから注目してきた二人、武本和大と壷阪健登を迎えて、デュオ演奏、トリオ演奏も行う。
続きを読むボーダーレスな活躍を続ける小曽根真が、移ろいゆく富士山の光景とともにクラシックとジャズのピアノソロを演奏する。2019年2月4日、山梨県富士吉田市のハイランドリゾートで収録され、58歳の演奏を記録している。
続きを読むアメリカでも高い評価を受けながらCOVID-19のために帰国中のRINAを中心に気鋭の3人が集結、透明感があるのに分厚い暖かいサウンドが持ち味のピアノトリオ。渋谷ボディ&ソウルと神戸カントコトロ、初めてのハコでどんなサウンドを聴かせるのか楽しみだ。
続きを読む小曽根 真は、2021年3月25日に60歳の誕生日を迎え『OZONE 60』をリリース、「OZONE 60」ツアー、数々のプロジェクトと多忙な一年を送ってきたが、2021年末から海外での活動を再開する。J-WAVE特別番組とドイツからのライヴ配信があるので紹介したい。
続きを読む透明感があるのに分厚い暖かいサウンド、それに優しく力強く包み込まれる感覚、仲間が繋がる楽しさ。その特別なサウンドに圧倒された。高度な技術と優れた感性で確かに自由に音楽を創っていく3人の飛躍に期待したい。
続きを読む20回目を迎える「東京JAZZ」は秋開催に戻り「TOKYO JAZZ 20th」として、ブルーノート東京からライブ配信を世界に届ける。テーマを「音楽で世界を旅するフェス」としてさまざまな国のアーティストのパフォーマンスも紹介する。
続きを読む「アメリカン・クラシックの魅力」と題して、太田弦の指揮でバーンスタイン、ガーシュウィン、コープランド、バーバーを演奏し配信される。小曽根真によるガーシュウィン<ピアノ協奏曲 ヘ調>の演奏機会は貴重でもありこの機会に視聴を勧めたい。
続きを読むピアノ・トリオの魔術師、ジョージ・ムラーツが亡くなってしまった。実に色々なグループで楽しませてくれたベーシストだ。追従を許さなかった彼の特殊なスタイルや、ジャズに於けるベーシストの役割を超越していた彼の音楽を、リッチー・バイラークとのインタープレイを引き合いに出して解説。
続きを読むウッドベース弾き語りでも注目を浴びる気鋭のベーシスト石川紅奈と、バークリー音楽大学を主席卒業後、ボストンで活躍しながらCOVID-19で帰国したピアニスト壷坂健登のデュオ。柔らかく端正で気品のある音楽と時間と空間を創り出していた。
続きを読むアラン・ギルバート指揮 都響 小曽根真のラフマニノフ<ピアノ協奏曲 第2番>と、ペッテション<交響曲 第7番>、清塚信也のクラシックTV「小曽根 真とピアノの魅力」は初の放送。尾高忠明指揮、チック・コリアとのモーツァルト<2台のピアノのための協奏曲>は何度か放送されてきた。10月のNHKクラシック番組は特にピアノにフォーカスする。
続きを読むピアニストの小曽根 真と塩谷 哲は、2003年札幌での初共演以来、厚い信頼と友情で結ばれてきた。コンサートとしては9年ぶりとなるピアノデュオが鎌倉芸術館で実現する。
続きを読む2002年に出版されたチックの音楽観と人生観のエッセンスを記録した一冊の待望の日本語化。訳者は「東京JAZZ」元プロデューサーの八島敦子。日本語訳はチックの意向で2019年に開始されており、追悼出版ではなく、生きているチックからのメッセージであり、さらに50歳代のチックの思考をまとめたものであることに注目したい。
続きを読む小曽根 真がブルーノート東京から無料と有料の無観客ライヴ配信を2夜にわたって行う。8/13(金)「特別ライヴ前夜祭」は、2020年の53夜連続ピアノソロ配信「Welcome to Our Living Room」同様、幅広い層からの視聴とインタラクティヴなパフォーマンスが期待される。
続きを読む先日幸運にも小曽根さんとフリー・インプロビゼーションを演奏させて頂く機会があった。こういうフリーインプロを演奏する時は、タイム感も含めそれぞれが培って来たボキャブラリーが全てで、小曽根さんの器の大きさに感嘆した。新譜『OZONE 60』2枚組の1枚目は古いクラシックの作曲家による作品を題材に小曽根さんが即興演奏を繰り広げる。スタイルとボキャブラリーをしっかりと習得しての即興という新しいアートフォームと、題材の一つであるモーツァルト K. 574の解説を試みた。
続きを読む過去から現在へ、光が射す未来へ、ふたつの自由な魂が旅立つ。2016年5月のアコースティック・ツアーから再構成されたアルバムで、チックの生前に二人が選曲、没後バーニー・カーシュが完成させ、珠玉のピアノ・デュオ・アルバムが生まれた。
続きを読むガーシュウィンの世界観とニューヨークの空気感を生き生きと描き出しながら、地平線の先に違う世界を見せる驚きと熱狂に満ちた演奏の記録。北ドイツ放送の真価を見せる完璧なカメラワークと音響で最高の映像作品。
続きを読むボーダーレスに活躍し、ピアノYouTuberとしても大人気のピアニスト角野隼斗(Cateen)が、ブルーノート東京に初出演を実現。自動演奏ピアノをはじめ、ルーパー、トイピアノなどを駆使したステージも披露し、最終セットには小曽根 真が登場し共演、驚きのデュオを魅せた。公演を成功させた角野はショパン国際ピアノコンクールに挑戦する。
続きを読む東京大学大学院終了後、ピアニストとして、ピアノYouTuber かてぃんとして、クラシックからジャズやJ-Pops方向も含め急速に活躍の場を広げ、存在感を増している角野隼斗。ブルーノート東京初出演やショパンコンクールへの挑戦など今の姿を追う。
続きを読む彼らと同等の才能と影響力を持つピアニストは果たして今後現れるのだろうか。チック・コリアのレガシーを前にしてあらためてその感を強くした。
続きを読むボーダーレスな活躍を続ける小曽根真が、移ろいゆく富士山の光景とともにクラシックとジャズのピアノソロを演奏する。2019年2月4日、山梨県富士吉田市のハイランドリゾートで収録され、58歳の演奏を記録している。
続きを読む60歳を迎えた小曽根真が、世界に向けて若い才能を紹介していく新しいプロジェクト「From Ozone to Dawn」を立ち上げ、ブルーノート東京、コットンクラブ、モーション・ブルー・ヨコハマに出演する。6月20日(日)にはブルーノート東京からネット配信(有料)も行う。
続きを読む2021年2月9日に急逝したチック・コリアと小曽根 真によるピアノ・デュオ・アルバム『レゾナンス』がリリースされる。2016年5月に行った2台のピアノによる日本国内ホール・ツアーから二人が選曲し、レコーディングエンジニアのバーニー・カーシュが完成させた。
続きを読む2月9日に亡くなったチック・コリアの80歳誕生日に、トリビュート・コンサートがニューヨーク・カーネギー・ホールから配信される。上原ひろみ、ヴィジェイ・アイヤー、イリアーニ・イリアス、ロン・カーター、小曽根 真、リチャード&ミカ・ストルツマンなどが参加する。
続きを読むボーダーレスに活躍するピアニスト角野隼斗(Cateen)が、ブルーノート東京に初出演する。また、4月13日よりガーシュウィン『ラプソディー・イン・ブルー』のサントリーホールでの動画を公開した。
続きを読む小学校4年生でエレクトーンのコンクールに向けて曲を探していた時、楽器店の方が「これを聴いてみて!」と一枚のCDを渡してくれました。それが『Friends』。聴いた瞬間に衝撃を受け、何度も聴いてメロディーを口ずさんでいました。
続きを読む小曽根 真と藤田真央がついに念願の共演を実現、お互いに聞いてみたかった質問で語り合い、圧巻の演奏を披露する。また、新しい世代の音楽家としてピアニスト角野隼斗とヴァイオリニスト廣津留すみれも「今、注目のニュータイプの音楽家を知る休日」として別途「題名のない音楽会」に登場する。
続きを読む私の音楽人生の節々にチック・コリア氏はひょっこり顔を出し、その都度進むべき道を示してくれました。彼の音楽を通じて、何事にも真摯に向き合うことの大切さをミュージシャンたちにずっと教え続けてくれることでしょう。
続きを読むチック・コリアさんが急遽ベーシストの代役を探していると、小曽根真さんから連絡がありました。2016年9月のチック・コリア・トリロジーがアジアをツアーしていた時のことです。。。
続きを読むチック・コリアは、2020年3月21日から約40回にわたり自身の練習部屋からワークショップ配信を続けた。その膨大な動画の中に生き続けるチックに会いに行きたい。
続きを読む透明感と輪郭の明確な音像に驚嘆。リアルな近接感も魅力で、臨場感の豊富な録音。
続きを読む3月11日のアストル・ピアソラ生誕100周年を記念して、前半はその音楽とジャズの関わりを紐解く。後半は3月25日に60歳を迎える小曽根真の記念アルバム『OZONE 60』について大友が小曽根に話を訊く。同時間帯最終土曜日に放映されていた「セッション2021」は42年の幕を閉じたが、存続を求める声も上がっている。
続きを読むチック・コリアが、2月9日に癌のため亡くなった。チックのメッセージをお届けするとともに、世界のファンから愛されたチックの音楽の軌跡をまとめた。
続きを読むピアニスト小曽根 真が、3月25日に60歳の誕生日を迎えることを記念してソロピアノ・アルバム『OZONE 60』をリリースし、全国でソロピアノ・ツアーを行う。また、1994〜2010年の15タイトルを再発売する。
続きを読むジャズ、クラシックなどのジャンルを超え世界で”ボーダーレス”に活躍するピアニスト小曽根 真が、2020年4月9日から5月30日まで53夜にわたってピアノソロ配信を敢行し、ジャズファン層を拡大し音楽を発展させ、以降のライヴ再開に向けても大きな力と影響を与えることになった。
続きを読むジャズ、クラシックのジャンルを超えてBorderlessに活躍するピアニスト小曽根 真が、1年を振り返りながら、明日からの未来に希望の響きを紡ぐ3時間の特別番組を贈る。ゲストに、神野三鈴、ジョン・カビラ、蒼井 優、RIO (Ukulele)、山岸竜之介(g)。12月14日ネット上で公開収録されたピアノソロ演奏からも放送する。
続きを読む読響のサントリー音楽賞受賞を記念して児玉桃をピアニストにメシアンの大曲を演奏。小曽根真によるモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を放映する。
続きを読む井上陽介トリオで活躍し、小曽根真公演で”Rising Star”として紹介された24歳のピアニスト武本和大のファーストEPアルバム。佐藤潤一、北井誉人とのKKJトリオ、田谷紘夢とのピアノデュオ、ピアノソロが収録されている。
続きを読む国立音楽大学ジャズ専修の気鋭の卒業生、武本和大と濱田省吾をメンバーに加え、「New Stories」を録音した井上陽介トリオの3ヵ月ぶりのライヴ。
続きを読む東日本大震災で内外アーティストが立ち上がった”Music for Tomorrow”が、COVID-19感染拡大に伴い再始動し、リモートコラボやエールソングを届ける。
続きを読む小曽根 真 率いるビッグバンド「No Name Horses」のツアー延期を経ての待望のブルーノート東京公演。有料配信も行う。
続きを読むボーダーレスな活躍を続ける小曽根真が、移ろいゆく富士山の光景とともにクラシックとジャズのピアノソロを演奏する。
続きを読む今日もまた脳梗塞の後遺症による左半身片麻痺の身体を杖一本に預け、表現の場を彷徨う独り旅。今月は新型コロナウイルス危機の中、外出もままならず自宅PCにてアーカイヴ動画を視聴しながら思いを馳せる特別編。
続きを読む80歳を迎えるスティーヴ・スワロウ・ソングブックをスティーヴ自身が参加したトリオで録音した待望のアルバム。
続きを読む6月13日より有料配信で再開したブルーノート東京。石若駿と同世代の才能を集めたAnswer to Remember、ダンサブルなサウンドのPOLYPLUS、伝説のオルケスタ・デ・ラ・ルスが続く。
続きを読む53日間に渡って毎晩21時に自宅から良質の音と画像でストリーミング配信し、医療関係やライフライン関係の方々にエールを送り続けた小曽根真、演奏された曲数は400以上だった。スタンダード曲に冒険を惜しまない彼の演奏は、9千人にのぼる視聴者を毎日ワクワクさせた。神野三鈴夫人の尽力で共同体感覚が生まれ、今までにないストリーミング配信形態が誕生したと言って過言でないだろう。その中で一番印象に残った<Someday My Prince Will Come>を題材に小曽根マジックの解説を試みた。
続きを読むCovid-19 がパンデミック化した状況下、Stay Homeを余儀なくされたジャズ・ミュージシャンは3密を良しとする職場を奪われどのような対応を見せたか?
続きを読む内外アーティストのリモートアンサンブルや過去の名演をYouTubeでのストリーミングで届けた。
続きを読むブルーノート東京は6月20日より営業を再開。小曽根真ソロに加え、五十嵐一生、佐藤潤一(6/20)、中川英二郎、RIO(6/21)をゲストに迎え、観覧と有料配信を行う。
続きを読む小曽根真、上原ひろみ、挾間美帆、平原綾香、ディマシュ・クダイベルゲン、ジョシュア・レッドマンをはじめとする演奏を「東京JAZZ」公式YouTubeで配信する。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを祝って89組のアーティストによるオンライン・ジャズ・フェスティバルを開催。アーティストと観客を結びつけ大成功となった。
続きを読む4月30日の「国際ジャズデイ」を祝って、80組以上の内外アーティストによるライヴストリーミングを中心としたオンラインジャズフェスティバルを開催する。
続きを読む2020年4月9日より5月30日まで53夜連続、毎晩21時より、小曽根真の自宅から配信されたソロピアノコンサート。ヴァーチャルデュオのリンクもまとめた。
続きを読む23歳の小曽根真がミュンヘンで行ったピアノソロコンサートの貴重な映像を、クインシー・ジョーンズがプロデュースするQwest TVが動画配信する。
続きを読む小曽根真、ダイアン・リーヴス、チューチョ・ヴァルデスら世界11ヵ国からトップミュージシャンが参加し、JALCでヴァーチャルコンサートを開催、動画配信を行っている。
続きを読むハービー・ハンコック、小曽根真 No Name Horses、上原ひろみ、挾間美帆、平原綾香、ジョシュア・レッドマンの『Old & New Dreams』へのトリビュート、天才歌手ディマシュ・クダイベルゲンが、NHKホール公演「the Hall」の公演内容として発表された。
続きを読む新年早々の巻頭文では2つのビッグバンドが今回、いかなる興味尽きない演奏を行ったかに絞って報告することにしたい。
続きを読む鮮明なバランスに乗ったサウンドに身震いさえする。
続きを読む「東京JAZZ」は「TOKYO JAZZ +plus」へ名称変更し、5月22〜24日にNHKホールで開催される。小曽根真 featuring No Name Horses、上原ひろみの出演が決定している。
続きを読むパット・メセニー、小曽根真、ブランフォード・マルサリスらとの共演でも知られるポーランドで国民的人気の女性ヴォーカル、アンナ・マリア・ヨペック来日する。
続きを読む待望の小曽根真と児玉桃のデュオコンサートが神奈川県大和市と愛知県豊橋市、福井市、山口県岩国市で開催され、それぞれのソロとデュオに加え、バルトーク「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」で再演される。
続きを読むジョナサン・カッツがこれら日本の古い童謡や古謡を愛し、これら作品の上品な抒情性と風味を決して損ねることなくビッグバンド用にオーケストレーション化した。
続きを読む通常のコンサートと比較してまったく疲れを感じないことに加え、毛色の違った演奏をはしごして楽しめる喜びも
続きを読む2004年の結成から15周年を迎える No Name Horses が、ブルーノート東京で4年ぶりとなるクラブ公演を行う。小曽根とメンバー達による新曲も演奏されるものと期待される。
続きを読む小曽根真の活躍を取り上げる番組として、千葉県少年少女オーケストラ、井上道義との取り組みを取り上げた「題名のない音楽会」、また「小曽根真×富士山」の再放送を紹介したい。
続きを読むラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019のテーマは「Carnets de Voyage 〜ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」。10連休の最後5/3〜5/5に東京国際フォーラムで開催される。ホールA公演を除くと当日までにほぼ売れきれることが予想されるので、早めのチケット購入をおすすめしたい。
続きを読むこのアイディアがひらめいたのは、ジャズの演奏家が普段は決して演奏しないクラシックの楽曲を演奏した聴きごたえのあるコンサートが幾つかあったからだ。
続きを読む2017年11月15日、小曽根真がオスロを訪れ、市内の「Cosmopolite」でノルウェーのベーシスト アリルド・アンデルセンのトリオと共演したが、2018年3月29日〜4月1日にブルーノート東京などでも共演することになった。
続きを読む「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」2017年は「La Dance〜舞曲の祭典」、ルネッサンスから今日までの600年にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどるというのがテーマ。
続きを読むゲイリー・バートンが、埼玉県川口市リリアホールでの小曽根真とのデュオコンサートを最後に、74 歳で音楽活動を終了した。その直前にアメリカの公共放送NPRの ジャズ番組「Jazz Night in America」で「Gary Burton Retiring the Mallets」が放送され、8月現在も音声と動画をネットで視聴することができる。
続きを読むヴォーカルの音像の明確さもさることながら肉質感の音質管理が印象的だ。
続きを読むまともに各項目に1点づつ推すという理想にはほど遠かった。しかし、好意的な解釈をすれば、それだけ甲乙つけがたい秀演が多かったということになるだろう。
続きを読む3人のとてつもない技量と細やかな感性に裏打ちされて、繊細で緻密なリズムとグルーヴを持ちながら、わかりやすく楽しく、音楽への愛に溢れた時間。
続きを読む東京ジャズ祭が国際フォーラムから撤退し、来年2017年度から渋谷に場所を移して開催されることが決まった。渋谷での Tokyo Jazz Festival 開催に向けた新しい動きがすでに始まったといっていいだろう。
続きを読むこの第2作でも神野の朗読と小曽根の音楽がひとびとの創造力を強く刺激することだろう。その源泉は共に稲吉紘実のメルヘンである。
続きを読む年が改まってはや3ヶ月。時の流れは予想を超えて速い。早くも鞭が入ったかと錯覚するほど、2013年の幕が開いてほどなく、次々とジャズの威勢のいい演奏と出会った。そこで、その幾つかをピックアップすることから本年最初の<食べある記>を始めることにしよう。
続きを読む一流のアーティストが誠意を込めて制作したものだけに大人にも充分鑑賞に耐え得る作品に仕上がっている。
続きを読む7ヶ国40数名のミュージシャンから提供された音源を基に2枚組のチャリティCDが制作され、神戸では被災高校生のための「World Music Festival」が開催された。
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