Reflection of Music Vol. 83 マージナル・コンソート

閲覧回数 4,342 回

即興的なパフォーマンスを繰り広げるが、いわゆるインプロとは趣が異なり、主体となるのはサウンドであり、4人の演奏者によって編み上げられるというよりは重ねられるサウンド、音響によって立体的な音空間が変化していく。

続きを読む

#1191 マージナル・コンソート『空間と戯れる音たち』

閲覧回数 4,758 回

即興演奏の粋を極めた4人のミュージシャンによる同時多発演奏であるマージナル・コンソートのパフォーマンスは、不定形な即興音楽のアクロバットを演者と観客が一緒になって楽しむサーカスと言えるだろう。

続きを読む

12/11 マージナル・コンソート @BankART KAIKO

閲覧回数 5,916 回

海外で高い評価を得ている集団即興プロジェクト、マージナル・コンソート(今井和雄、越川友尚、椎啓、多田正美)の公演が、12月11日YPAM「空間と戯れる音たち」のプログラムの一環として行われる。関東圏では2018年11月スーパーデラックスでのライヴ以来3年ぶりの公演。

続きを読む

#2148 『小杉武久&高木元輝/薫的遊無有』

閲覧回数 6,515 回

高木が小杉の音に野心的に近づいた。高木のソプラノサックスが管を共鳴させる息を感じさせる形勢もあるのだが、それ以上に、ヴァイオリンの擦音に憑依し、あるいはエレクトロニクスと化し、高木の並々ならぬ力量をもって小杉の音領域で重なってみせていることは驚きである。

続きを読む

#2147 『小杉武久+高木元輝/薫的遊無有〜infinite Emanation』
『Takehisa Kosugi+Mototeru Takagi / infinite Emanation』 

閲覧回数 7,767 回

「非連続の連続」という厳しいまでの「無常なる時空間の原動化」、これが神社で演奏されたとは驚きと言う他はない。

続きを読む

#2146 『高木元輝/Love Dance~Live at Galerie de Café 伝 1987/1997』

閲覧回数 7,339 回

この時期の高木さんには「歌・メロディーへの回帰」が見られ、このCDでも「アリラン」、「小さな花」、「家路」、「不屈の民」、「バラ色の人生」等々が聴ける。

続きを読む

Interview #225 豊住芳三郎(続編)

閲覧回数 26,941 回

生きる伝説的ドラマー・豊住芳三郎へのインタビュー第2弾。おもに1970年代までの音楽活動を中心とした初回に続き、欧米やアジアのインプロヴァイザーたちとの共演などに焦点を当てた。

続きを読む

JAZZ meets 杉田誠一 #112 「追悼 橋本孝之」

閲覧回数 34,091 回

なお、橋本孝之の音楽のルーツには、阿部薫に留まらず、小杉武久をも孕んでいる。

続きを読む

INTERVIEW #191 豊住芳三郎

閲覧回数 72,228 回

日本フリージャズの勃興時から活躍したドラマー/パーカッショニスト、豊住芳三郎(通称サブ)。その活動領域は日本にとどまらない。若き日から世界を旅し、シカゴではAACMと行動を共にし、またヨーロッパ即興シーンの猛者たちと国内外で共演を積み重ねてきている。2019年7月20日、埼玉県の山猫軒において照内央晴(ピアノ)、庄子勝治(アルトサックス)との演奏を行う前に、豊住にインタビューを行った。

続きを読む

恵比寿映像祭 2/16 大野松雄《タージ・マハル旅行団「旅」について》+スペシャルライヴ

閲覧回数 16,728 回

恵比寿・東京都写真美術館を中心に、内外の先進の映像音響作家の作品を集めて展示し,体感する機会を提供する「恵比寿映像祭」。伝説の音響デザイナー大野松雄の映画上映と大野が参加するライヴ&トークに注目したい。

続きを読む

追悼「小杉武久逝く。『和而不同』の行為観」(中編)「音楽のピクニック」読解1

閲覧回数 34,630 回

小杉は、アノニマスな音が良いのだという。だから求心性を否定して、多面性のある音を選択する。

続きを読む

追悼:小杉武久

閲覧回数 22,070 回

小杉武久の文字を見付けると、本、雑誌をとにかく買っては何度も読みまくった。私の感性の原点は、この時形成されたと言ってよい。

続きを読む

タガララジオ 53 track 452-465
20世紀の、30世紀の、40世紀の、50世紀の、60世紀の、70世紀の、80世紀の、90世紀の!

閲覧回数 36,668 回

これから寒い冬にタガララジオは向かいます、みなさまちょいと足をとめて、視聴してみてはいかがでしょうかと、ご案内いたしまする、

続きを読む

#919 Sound Live Tokyo 2016 マージナル・コンソート/ツァイトクラッツァー × 灰野敬二

閲覧回数 40,295 回

「貪欲な耳と疲弊した耳のための非挑発的音楽フェスティバル」と銘打って開催されたSound Live Tokyo 2016(以下SLT)のラインナップの中で、ひとつの『集団』として『即興』を核にした表現活動を披露するのが、いずれも1997年に始動したマージナル・コンソートとツァイトクラッツァーである。

続きを読む