[FM] 1/8-15 塩谷 哲、小沼ようすけ、大儀見元 at ビルボードライブ大阪
FM COCOLO(大阪)で、塩谷哲スペシャルトリオ with 小沼ようすけ、大儀見元の2020年11月20日ビルボードライブ大阪で収録されたライブ音源を放送する。2021年1月15日まで聴き逃し再生も可能。
続きを読むJazz and Far Beyond
FM COCOLO(大阪)で、塩谷哲スペシャルトリオ with 小沼ようすけ、大儀見元の2020年11月20日ビルボードライブ大阪で収録されたライブ音源を放送する。2021年1月15日まで聴き逃し再生も可能。
続きを読むしかし、カッコいい古稀がいるものである。近藤等則の功績のひとつを考えたとき、ジャズメンの姿から暗さや小難しいイメージを開放し、理屈抜きに「カッコいい」と一般に知らしめたことも外せない。そのプレゼンスそのものがひとつのアイコンであり、宇宙であった。
続きを読むドラムの音量バランスをこれでもかの強烈な表現。バシバシっと響くスピーカーの反応に耐える自分がいる。
続きを読むドラマー山木秀夫さんのFacbookからシェアさせていただきました。
続きを読む日本では珍しいボヘミアン的な感覚を持ったミュージシャンだった。日本が誇る貴重なアーチストがまた一人亡くなってしまった。
続きを読むドラマー山木秀夫さんのFacebookからシェアさせていただきました。
続きを読む近藤等則は日本人にしかできないビート音楽を目指していたのだと思う。筆者にとってはマイルスの影響が強く聞こえ、かつマイルスがやらなかったディスコビートに賭けた近藤を分析してみた。彼の驚くほど豊富な斬新なアイデアや、洒落たコミカルな部分や、歌のうまさや、コロナ渦に入ってさらに自宅から5枚のアルバムを出すその精力。偉大なアーティストを亡くした。
続きを読む福山雅治バンドのグルーヴを生み出すエンジンでもあり、ファーストコールの3人が集結した希有のトリオが、世界の音楽の旅を繰り広げる。
続きを読む国立音楽大学ジャズ専修の気鋭の卒業生、武本和大と濱田省吾をメンバーに加え、「New Stories」を録音した井上陽介トリオの3ヵ月ぶりのライヴ。
続きを読む塩谷 哲、井上陽介、山木秀夫のピアノトリオが6年ぶりの公演を行う。13年ぶりのアルバム制作も期待したい。
続きを読む警鐘となりえる芸術は、今どれほどあるのだろう。相も変わらず、商業主義の上に乗った現状を照らしただけの、描写的なものが幅を利かせているのではないか。近藤等則の音楽は、いつも根治的で潔い。直に病巣に斬り込む。何が急務なのかは、今の地球の悲鳴を聴けば明らかだろう。
続きを読む私自身、楽器の演奏力はピアニッシモで決まる、生意気な言い方だが、と教えられた。録り方も「そうなのだ」。このCDを聴いて膝を叩いた。生であれシンセであれ、ピアニッシモが美しい。
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