川下直広 – JazzTokyo

R.I.P. トリスタン・ホンジンガー No. 305

2023年9月2日ゲスト・コントリビューター原田依幸、川下直広、鈴木勲、トリスタン・ホンジンガー、船戸博史、中尾勘二、神谷一義、OFF NOTE

追悼トリスタン・ホンジンガー
「虚空遍歴 -ON THE ROAD」OFF NOTE 神谷一義

トリスタンが生涯かけて追い求めた、生命の記憶を辿る音の旅はけして熄（や）まないだろう。

CD/DVD Disks No. 277

2021年5月1日齊藤聡加藤崇之、不破大輔、川下直広、勝井祐二、フェダイン、大沼志朗、南正人

#2083 『フェダイン／ファースト＆ジョイント』

1986年から2000年まで活動したグループ・フェダインの貴重な再発2枚。『ファースト』には活動初期の「とにかく演る」という臭気と力が漲っている。『ジョイント』は南正人らとのマッチングによる情マシマシの奇怪な雰囲気が聴きものだ。

Reflection of Music　横井一江 No. 276

2021年4月3日横井一江渋さ知らズ、不破大輔、川下直広、メールス、メールス・フェスティヴァル、フェダイン、大沼志朗、メールスジャズ祭

Reflection of Music Vol. 78 フェダイン（川下直広、不破大輔、大沼志朗）

今年で第50回を迎えるメールス・フェスティヴァル、そこで最も観客を沸かせた日本人グループは渋さ知らズだ。ヨーロッパでは全く無名の彼らが1998年に初登場し大成功する、その先駆けとなったのが第25回、1996年のフェダインのステージだったと私は思う。

及川公生の聴きどころチェック No. 276

2021年4月3日及川公生不破大輔、川下直広、勝井祐二、フェダイン、大沼志朗

#660 『フェダイン／ファースト』
『Fedayien / First』

Tsのオンマイク・サウンドが耳に飛び込んでくる。狙いである。

及川公生の聴きどころチェック No. 276

2021年4月3日及川公生加藤崇之、不破大輔、川下直広、フェダイン、大沼志朗、南正人、ジョイント、石崎信郎

#659 『フェダイン&南正人／ジョイント』
『Fedayien & Masato Minami / Joint』

ボーカルまでが音場を表現して、マイクの前に立ち尽した音とは違う。

Local（国内）

2021年3月27日編集部加藤崇之、不破大輔、川下直広、勝井祐二、地底レコード、フェダイン、大沼志朗、南正人、Fedayien、ナツメグ

4/25 フェダインの1st+4thが地底レコードから復刻リリース

伝説のユニット「フェダイン」の１st＋４thが地底レコードから復刻リリース。4thには南正人が「ジョイント」。

international（海外）News R.I.P. 沖至

2020年8月31日編集部佐藤允彦、富樫雅彦、副島輝人、翠川敬基、沖至、白石かずこ、川下直広、巻上公一、ヒカシュー、アラン・シルヴァ、Itaru Oki、チャンゴダイ、フランソワ・テュスク、吉増剛造、ミシェル・ピルツ

8/25 トランペッター沖至、パリに死す

日本のフリージャズのパイオニアでパリ在住の沖至が入院先の病院で8月25日に亡くなった。享年78。

Local（国内）News

2018年8月1日編集部沖至、白石かずこ、藤原清登、川下直広、巻上公一、波多江崇行、三角みづ紀、JAZZ ART せんがわ 2018

8/31~9/9 沖至(tp) 九州ツアー 2018

今年の沖至は、九州・中国地方を巡演したのち上京、「JAZZ ART せんがわ 2018」で「詩 x 音楽＞」に出演予定。

及川公生の聴きどころチェック No. 236

2017年12月1日及川公生川下直広、小山彰太、波多江崇行、Parhelic Circles

#393『波多江崇行川下直広小山彰太／Parhelic Circles』

ドラムスのエッジに、遠近感の違いを感じる、このワザは何だ？

Local（国内）

2016年7月31日編集部今井和雄、翠川敬基、沖至、井野信義、白石かずこ、藤原清登、川下直広、のなか悟空、さがゆき、渋谷毅、近藤良平

9/02〜『沖至　2016 日本ツアー　〜残心〜』

９月２日から始まるパリ在住のトランペッター沖至の日本ツアー2016、タイトルは「残心」で、北陸・富山からスタートし、四国、九州を巡って９月１７日、調布のせんがわ劇場でJazz Art Festival『JAZZ ART せんがわ2016』に出演したあと、東京各所でさまざまなイベントを展開する。