4/19〜4/22 【春のアキ】参人組(高瀬アキ、井野信義、早坂紗知)プチ・ツアー

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高瀬アキが、昨2022年8月に帰国した折に公演通りクラシックスで共演し、好評だった井野信義と早坂紗知とのトリオで今年はツアーをする。

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Reflection of Music Vol. 89 田村夏樹・藤井郷子の昼夜ぶっ通し

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田村夏樹と藤井郷子による毎年1月恒例となった感がある昼夜ぶっ通しのライヴが1月15日に新宿ピットインで行なわれた。その様子をテキストとスライドショーで。

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小野健彦のLive after Live #262~#269

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廻る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ、その暑さも最早懐かしき葉月に巡った充実の現場8本をご紹介。

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9/02~9/13 SUK(フランク・パウル・シューベルト、内橋和久、クラウス・クーゲル)日本ツアー

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内橋和久(g,  daxophone) が、クラウス・クーゲル(ds per)の呼びかけにより、フランク・パウル・シューベルト(as, ss)と共に2021年秋に始動させた新たなバンドSUKで、9月2日から13日にかけて国内ツアーを行う。

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小野健彦のLive after Live #236~#242

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引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず快調に進むLAL。少々時計の針を戻し、本号では遡ること皐月、黄金週間に巡った充実の現場7本をご紹介。

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8/19 【夏のアキ2022】高瀬アキ with 井野信義 & 早坂紗知
8/13〜27 高瀬アキ(音楽)+岡登志子(ダンス)「キッチン」

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高瀬アキが3年ぶりに帰国する。8月19日に公園通りクラシックスで「スペシャル・セッション with 井野信義  & 早坂紗知」、また、ダンスの岡登志子との共同制作による公演「キッチン」を西宮、姫路、上田、豊岡で行う

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Interview #236 Live after Live 小野健彦

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左上下肢麻痺のリハビリを兼ねた「ハコ」通いの本誌レポートが2年強で200回を超えた。呑んで、聴いて、交わってさあ、これからもLive after Live。

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小野健彦のLive after Live #181~#187

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巡る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ気を引き締めながら秋の入り口に廻った音楽表現の幅を満喫した充実のライブ全7本をご紹介。

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#2002『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔&森山威男』

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還暦を迎えた早坂紗知と、山下洋輔、森山威男のベテランらしい知的なプレイぶりから生まれる和気藹々とした交歓を堪能したライヴならではの1作

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#609『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔&森山威男』

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As, Ssの近接音が確かな音像で突き立つ明瞭さが聴きどころ。

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#12 Satoko Fujii Tokyo Trio:藤井郷子|須川崇志|竹村一哲

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若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。

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11/14〜11/24 秋のアキ 2019
高瀬アキ with 早坂紗知、坂田明、中村まゆみ、多和田葉子

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毎年恒例となった高瀬アキの11月の帰国ライヴ/公演。今年の「秋のアキ」は、ソロCD『Aki Takase / Hokusai』(Intakt) 発売記念ライヴをデュオでは初顔合わせの早坂紗知を迎えて行う(新宿ピットイン、名古屋ジャズ・イン・ラブリー)。他に坂田明とのデュオ(多治見)、ベルリン在住の中村まゆみ(メゾソプラノ)との新たなプロジェクト「カルメン狂詩曲シリーズ」のプレミア・コンサート(公園通りクラシックス)。また、こちらも恒例となった作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターχと早稲田大学で予定されている。

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9/16「渋さ知らズ」30th野外フェスティバル「渋大祭」に The Sun Ra Arkestra が出演決定!!

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結成30周年を迎える「渋さ知らズ」の9・16渋大祭に「サン・ラ・アーケストラ」の出演が決定。

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#1027 ジョー・フォンダ×永田利樹

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初来日のジョー・フォンダ、永田利樹、田村夏樹、早坂紗知。4人の自由人により発せられた位相の異なる音が重なり、干渉し、動かしあうバイブレーションのような音楽が、やがて店を閉じるメアリージェーンで展開された。

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Reflection of Music (Extra) Vol. 55 JAZZ ART せんがわ 2017

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「JAZZ ART せんがわ」がスタートしたのは2008年、今年遂に10周年を迎えた。商業主義とも単なる街興し的なお祭りとも一線を画した独自の路線を持つフェスティヴァルが続いたことは嬉しい。おめでとう!

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#072 田中啓文著『聴いたら危険!ジャズ入門』

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「ジャズの過去を振り返る歴史書はあっても現在のジャズ・シーン、とくにフリージャズ・シーンを切り取ったガイドブックがなかったんです」

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Reflection of Music vol. 27 早坂紗知

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早坂紗知はまさに日本のジャズにおける女性管楽器奏者の草分けである。今でこそ女性の管楽器奏者は珍しくないが、25年前は違った。音楽ビジネスとは無関係に、演奏家として我が道を突き進んできた姿は寧ろ爽々(すがすが)しくみえる。

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#54 食べある記 Xl

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年が改まってはや3ヶ月。時の流れは予想を超えて速い。早くも鞭が入ったかと錯覚するほど、2013年の幕が開いてほどなく、次々とジャズの威勢のいい演奏と出会った。そこで、その幾つかをピックアップすることから本年最初の<食べある記>を始めることにしよう。

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#676 『早坂紗知+永田利樹New York Special Unit/イースト・ヴィレッジ・テイルズ~Live in New York』

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7年後の1989年、ジャズ・ベーシストとなった新婚の永田はサックス奏者の早坂紗知を伴って再びその地に立った。人生の伴侶であり、音楽の同志でもある早坂にジャズ・ミュージシャンとしてのスピリットの原点を共有させたかったのだろう。

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