望月由美 – JazzTokyo

2024年7月6日稲岡邦彌 Masahiko YUH 悠雅彦、望月由美、及川公生、JazzTokyo

From the Editor’s Desk #19「JazzTokyo 創刊20周年」

創刊20周年の夢は、アーカイヴの書籍化である。仮に「JTジャズ新書」としようか。

My Pick 2022 このパフォーマンス2022（国内編）No. 297

2022年12月31日小野健彦望月由美、渋谷毅、林栄一、峰厚介、梶原まり子、ゲートワン、Renzdevous

#05 渋谷毅, 林栄一, 峰厚介＠高田馬場ゲートワン

兎にも角にも『Renzdevous』盤を耳にし、是非ともそのナマに触れたいと希求し、

小野健彦の Live after Live No. 295

2022年11月5日小野健彦望月由美、高瀬アキ、井野信義、さがゆき、渋谷毅、早坂紗知、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、林栄一、安田芙充央、峰厚介、山崎比呂志、公園通りクラシックス、落合康介、なってるハウス、Try Angle、ブルーノート東京、LUNA、カーラ・ブレイが好き、フェスタ・サマーミューザKAWASAKI、藤岡幸夫、中庭、triskele、宮野裕司、Rendezvous、梶原まり子、Jazz PolkaDots、小川高生、竹内亜里紗、髙田馬場ゲートワン、ゲートワン、スティーヴ・ガッツ、ホテル・グランバッハ熱海クレッシェンド

小野健彦のLive after Live #262~#269

廻る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ、その暑さも最早懐かしき葉月に巡った充実の現場8本をご紹介。

ある音楽プロデューサーの軌跡　稲岡邦弥 No. 257

2019年8月31日稲岡邦彌望月由美、渋谷毅、阿佐ヶ谷ジャズストリート、ジョセフ・ジャーマン、音の見える風景、Yumi's Alley、エッセンシャル・エリントン

ある音楽プロデューサーの軌跡 # 50「追悼望月由美さんを偲んで」

今年10月には望月由美さんゆかりの「阿佐ヶ谷ジャズストリート」で、渋谷毅のエッセンシャル・エリントンが「エリントン生誕120周年」を祝うコンサートを行うという。

international（海外）News

2019年1月15日編集部望月由美、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、ジョセフ・ジャーマン、ポエム・ソング

1/09 ジョセフ・ジャーマン逝く

ジョセフ・ジャーマン死去。享年８１。

Interviews No. 244

2018年8月4日稲岡邦彌望月由美、渋谷毅、林栄一、峰厚介、ジョセフ・ジャーマン、Yumi's Alley

INTERVIEW #175「望月由美」

ジャズは鮮度が一番です。ジャズの伝統を尊びながらいつ、何回聴いてもあきることなく、古さを感じさせないアルバムを揃えることができたと思っています。

No. 215 音の見える風景　望月由美

2016年3月22日望月由美 No. 215、望月由美

Chapter42 川嶋哲郎

ジャズ・ミュージシャンは日々演奏の場で昨日演奏した曲を今日も演奏する。同じ曲でも昨日の演奏と今日とでは全く違うところがジャズとクラシックの大きく異なるポイントである。そして明日もまた次なる極みを求めて演奏の場に向かう。

No. 215 CD/DVD Disks

2016年3月1日望月由美 No. 215、望月由美

#1277『大友良英スペシャルビッグバンド／ライヴ・アット・新宿ピットイン』

昨２０１５年は「新宿ピットイン」の５０周年にあたり、なにごとにも「ピットインイヤー」であった。その50周年を記念して「新宿ピットイン５０周年記念・新宿フェスティバル２０１５」が昨年の１２月２６，２７日の２日間、のべ１２時間にわたって新宿文化センターで繰り広げられた。

YUMI'S ALLEY ～No. 201

2012年11月25日望月由美望月由美、阿佐谷ジャズストリート

Yumi’s Alley #25 「阿佐谷ジャズストリート2012」

今年で第18回を迎えた「阿佐谷ジャズストリート2012」、今年は杉並区制80周年にもあたり、ジャズストリートと区政80周年記念パレードとのジョイントとなり杉並区全体が大いに盛り上がりこのイヴェントを楽しんでいた。

～No. 201 音の見える風景　望月由美

2011年7月24日望月由美望月由美、ジョン・コルトレーン、アリス・コルトレーン、ラシード・アリ、中平穂積、DIG、ピットイン

Chapter 16．ジョン・コルトレーン

蒸し暑い夏の一夜、なんとなく胸騒ぎがしてカメラを手に新宿へと出向いた。多分「ポニー」の帰りだったと思う。予感が的中、歌舞伎町のコマ劇場近くの天麩羅屋さんでコルトレーンの一行とぱったりとであった。敬愛の念をこめて挨拶をすると、コルトレーンは優しい眼差しで迎えてくれた。

～No. 201 特集『生活向上委員会2016＋ドン・モイエ』音の見える風景　望月由美

2011年6月26日望月由美望月由美、生活向上委員会、原田依幸、梅津和時、生活向上委員会大管弦楽団、Studio We、ダンケ

Chapter 15．ダンケ：梅津和時・原田依幸

　1980年10月18日、ドナウエッシンゲンの会場での一音は原田の＜Bitte＞から始った。透徹した原田のピアノ・ソロから始まり、やがて梅津がアルトで絡む。二人のヴォルテージは異様に高かった。二人の緊張が高みに達した時、二人は突然唄を歌い始める。完全な即興による＜Danke＞である。ここで持ち時間は終了するが興奮した会場からは口笛がなり、アンコールの拍手が鳴り止まなかった。