小野健彦のLive after Live #253~#261
引き続き感染対策には万全の注意を払い、感染の波も慎重に見極めながら、足元では従前のペースに漸次軌道復帰しつつあるLAL。
そんな中少々時計の針を戻し、本号ではその暑さも最早懐かしき水無月から文月に巡った充実の現場9本をご紹介。
Jazz and Far Beyond
引き続き感染対策には万全の注意を払い、感染の波も慎重に見極めながら、足元では従前のペースに漸次軌道復帰しつつあるLAL。
そんな中少々時計の針を戻し、本号ではその暑さも最早懐かしき水無月から文月に巡った充実の現場9本をご紹介。
14回目を迎えた「JAZZ ART せんがわ、今年は万全のコロナ対策をとり、会場キャパシティの半数に入場者数を制限しての開催となった。
続きを読むコロナ禍の中、感染対策ゆめゆめ怠りなく、ハコと演者を気遣いステッキ1本に巨躯を預け今夜も出向く今回は地元・神奈川県内4箇所のライヴ行脚。
続きを読む第13回目を迎えるJAZZ ART せんがわ、調布市せんがわ劇場を会場に9月16日から20日にかけて開催される。今年は「コロナウイルス vs ミュージック」、コロナ対策を徹底した上で観客の上限は50名(定員121名)のみに制限、また会場に足を運べない人のために有料でライヴ配信も行う。
続きを読む「JAZZ ARTせんがわ」のようなフェスティヴァルはメディアでもある。2日間通えば、現代のリアリティを体験することが出来る。東京ローカルとはいえ、幾つもの音楽シーンが存在する。それを横断するような新たな出会い、刺激のある独自のプログラムがあるところがいい。
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