1/6-7 ジャズ・モーメンタム 2023 at コットン・クラブ

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気鋭の若手ミュージシャンと中堅のミュージシャンが集うセッション「Jazz Momentum」が開催される。今回は「伝統」「創造」「即興」をコンセプトに、ジャズ史を彩る名盤からのナンバーと、メンバーのオリジナル曲も演奏する。

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小野健彦のLive after Live #207~#212

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前々月号にて連載通算200本を達成するも、足元ではざわつく世情を考慮して一進一退を余儀なくされているのが実際のところ。そんななか今月号では、昨年霜月から師走に巡った充実の現場6本をご紹介。

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#25 メールス・フェスティヴァルと日本

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メールス・フェスティヴァルが今年50回目を迎える。日本でもよく知られており、日本人ミュージシャンも数多く出演してきただけに、このフェスティヴァルと日本の繋がりについて振り返ってみたい。

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#2002『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔&森山威男』

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還暦を迎えた早坂紗知と、山下洋輔、森山威男のベテランらしい知的なプレイぶりから生まれる和気藹々とした交歓を堪能したライヴならではの1作

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#609『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔&森山威男』

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As, Ssの近接音が確かな音像で突き立つ明瞭さが聴きどころ。

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#1119 山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサート
爆裂半世紀

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11月に『ECM catalog 増補改訂版』の上梓で「ECM50周年」が一段落したと思ったら、続いて「山下洋輔トリオ 50周年」が巡ってきた。

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12/23 「山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサート」開催決定!

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「なんとあなた、50年ですよ。すごい年月だけど、あっという間だったなあ。あの頃おれは20代後半で、あ、年がばれちゃうけどかまうものか、皆そうなんだからね。こうなったらチャンジー大集合大炸裂パワーをお見せしちゃおうじゃないの。全国民全世代の皆さま、どうかこの瞬間に是非ともお立ち会い下さい!」山下洋輔

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6/19 「Days of Delight」 第3弾2タイトルをリリース

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Days of Delight クインテットの新作『1969』と、70年代の名演を集めたコンピレーション・アルバム『共振』の2タイトル

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11/15 ~12/08 【秋のアキ】 高瀬アキ duo with シュリッペンバッハ、多和田葉子、坂田明、森山威男

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恒例となった11月の高瀬アキ帰国ライヴ、今年は特別編!11月23日「シュリペンバッハ・トリオ+高瀬アキ」と題したコンサートが座・高円寺で行なわれる他、多和田葉子とのパフォーマンス、坂田明、森山威男との共演も予定されている。

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Live Evil #36 「jazz concerto プレ演奏会」

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今回の企画のポイントは、jazz concerto。オケ(ビッグバンド)とソロイストの協奏だ。しかも、ノンPAでワンポイント録音に挑戦するという。

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追悼 ミシャ・メンゲルベルク

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その布で、ミシャはピアノを、ハンはドラムセットを被せ、紐で縛り始めた。聴衆は固唾を飲んで見守るばかり。楽器を縛りおえた二人は黙って会場を後にした。残された聴衆は一瞬の間ののち大きな拍手と指笛で彼らのパフォーマンスを讃えた。

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#1323 『森山威男 板橋文夫/童謡 おぼろ月夜』

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ドラムとピアノの一対一、ましてや森山威男と板橋文夫となれば壮絶なバトルを想像するのが普通だと思うがここでの二人の問に対決はない、ただただ漂う哀愁のまにまに色彩ゆたか、陽気で明るい二人の親密さが伝わってくる。

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音の見える風景 #3 「森山威男」

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森山さんのタイコはひと一倍音が大きい。スネアにしろ、バスドラにしろ、シンバルにしろ、音の洪水である。しかし全くうるさくないばかりかむしろ爽快である。

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