#1321 彩Saya Re:Start~彩-Saya(沖縄電子少女彩)、坂田明、纐纈雅代、武田理沙、非常階段etc.
4時間に亘るイベントは、表現者としての彩Sayaの今後の飛躍を予感させる生命感に溢れていた。
続きを読むJazz and Far Beyond
4時間に亘るイベントは、表現者としての彩Sayaの今後の飛躍を予感させる生命感に溢れていた。
続きを読むベルリンからマルチ・リード奏者フランク・グラトコフスキーが来日し、内橋和久と国内をツアー。デュオやゲストを迎えての演奏が予定されている。
続きを読む台湾のサックス奏者・謝明諺(シェ・ミンイェン、通称テリー)が再来日した。15日間(2024/6/11-25)で17回ものギグを行う濃密さ、しかもオフ日にもセッションに出かけるという凄まじさ。本稿では筆者が企画した3回の演奏について振り返る。
続きを読む台湾を代表するサックス奏者の謝明諺(シェ・ミンイェン)が、2024年6月にふたたび日本ツアーを行う。
強力な面々との共演、2週間17公演。
日本で初の女性インプロヴァイザー15人が結集。フェスティバルと支援のクラウド・ファンディング立ち上げ。
続きを読む武田理沙が『Pandora』でシーンに衝撃を与えてから5年以上。いまだスタイルを定めず分裂気味に突き進むこと自体が、彼女の独創性である。
続きを読む3人はそれぞれ自分の作業に没頭し好きなルートを走り、ときどき横目で並走者のルートに入ったり、なにやら投げつけ合ったりもする。音がどこから聴こえるのか、そこからなにを感じ取るのか。場の力と演者の力が手を組んだライヴだった。
続きを読む台湾のサックス奏者・謝明諺(シェ・ミンイェン)が、今回12月のツアーにおいて日本を代表する面々との共演を行う。どれもが全く違う音楽になるであろうことは彼の音楽性の持つ柔軟性と力強さの証であろう。日本のジャズシーンに確実なフットプリンツを残していく謝明諺の演奏を、間近で観ることができる間に是非体験して欲しい。
続きを読む一聴、その音楽に驚嘆し、多様式主義だのポストモダンだのと言葉を探したり、ゲーム、アニメの音効を思い出したり、落ち着いた顔で内心慌てている。
続きを読むピアノがピンポイントで奏でている良質サウンドから、突然ノイズの世界が巨大音量でという仕掛け。
続きを読む21世紀のスキッツォイド・ウーマン、ピアニスト&ドラマーの武田理沙が満を持してのデビュー作を8月8日にリリースする。第1作にしていきなりミュージシャンとしての総決算を果たしたかのような濃厚な内容だ。
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