藤井郷子が早くも101,102作目のCDをリリース
大友良英(g)とのduo作とKaze&Ikue Mori共演作
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藤井郷子の101作目CDは大友良英とのduo、102作目はKAZE&イクエモリ。
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藤井郷子の101作目CDは大友良英とのduo、102作目はKAZE&イクエモリ。
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ミュージシャンの居住先が分散されてきたことで広域的なユニットが生まれ、各地のシーンが充実してきた
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田村夏樹と藤井郷子による毎年1月恒例となった感がある昼夜ぶっ通しのライヴが1月15日に新宿ピットインで行なわれた。その様子をテキストとスライドショーで。
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それでも今回の作品は突破口となる可能性が充分ある。百枚目といったって単なる通過点でしょう、と涼しい顔をしそうだが、
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私自身の中ではっきりとした作品のイメージがあり、これだけのラインアップで面白くないわけはないという確信はありました。
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藤井郷子と田村夏樹が10/27から3つのユニットでほぼ1ヶ月にわたりヨーロッパを楽旅する。
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内外で活躍するピアニスト/コンポーザーの藤井郷子が9/20、NYCでオールスター・バンドのコンサートをライヴ収録、自身の100作目のCDとして12月にリリースする予定。
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ジャズもインターミッション無しの長めのワンセット構成はいかがなものか?
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「Prickly Pear Cactus」のトリオに巻上公一が参加したカルテット。
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フランク・ザッパ、プリンス、そして藤井郷子。この三者に共通する項目はなにか?
それは、尽きせぬクリエイティヴィティと比例し、常軌を逸して多作であることだ
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海外ジャズ誌の年間投票で日本の女性ジャズ・ミュージシャンが大健闘
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リズムやテンポの変化が複雑で目まぐるしく、絶えず体制変更をみごとに行うことを前提とした先鋭的な音空間であり、前作と比べ、先鋭からやや内省へとヴェクトルを転じた。背景には後述するようにコロナ禍があった。
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ピアノの残響。空間ではなくてピアノの弦のうなりを強調したサウンドが耳に強く残る。
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私たちは演奏してこその音楽家なんです。コロナ禍による stay homeを逆手に取ったピアニスト藤井郷子の新作2タイトル。
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古希を迎えるにあたって、再びソロCDをリリースした田村。トランペットだけではなく、防音室には持ち込めないドラムセット代わりに持ち込んだ中華鍋やボウルを叩いたり、ヴォイスを発したり、歌らしきものを口ずさんでみたり、ピアノまで弾きはじめる、と実にやりたい放題。それがなんとも楽しげでいい。
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これら全て「自宅の超狭い防音室で」録音した巣ごもり、手作りの、多重録音無しの即興演奏である。世界を股にかけて演奏して歩くトランぺッターが、世界の圧力によって軟禁されたとき、其の表現力は圧縮されてかくなる形をとった。
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芯のあるオンマイクだったり、サウンド空間の鮮明さでエンジニアが遊んでいる。
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レコーディングのデジタル化が、演奏者の思うままの表現、ダイナミックスを司る現実に現れて驚嘆。Mixed by Satoko Fujii。
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2021年3月17日付けニューヨークタイムスにピアニスト/コンポーザー藤井郷子のインタヴューが掲載れた。
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田村夏樹(tp)と藤井郷子(p)が、毎年恒例の新宿PitInnでの昼夜ぶっ通しの年始イベント「あれもこれも」を敢行する
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従来のピアノの録り方から脱皮。録音の技に頼る仕掛けは聴いていて愉快。
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ピアノの中高音域の重厚なサウンドは、マイキング手法から得られたと言える。余韻が気持ちいい。
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田村夏樹(tp)と藤井郷子(p)が今年5作目と6作目になる2枚の新作トリオCDをリリースした。
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日本のジャズ・ファンにはにわかには信じ難いかもしれないが、この田村夏樹=藤井郷子の演奏と音楽を愛し、熱心に応援する熱狂的ファンが世界中に大勢いることは余り知られていない。
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沖さんの音は、そのお人柄のように、柔和で優しく深いけれど、強いものを潜めている音。そして、一点のブレ、一切の妥協もない。
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沖さんがそこに立っているだけでそういう世界が出来上がってしまうというのは、表現者として実に素晴らしく、稀有な存在だと思う。
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フリーランスのミュージシャンという職業があるということを知らない役所の方がいっぱいいるらしいです。フリーランスとフリーターの区別がつかないらしくて、まずは就職活動してくださいと。
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ガトー・リブレはひとつひとつの楽器の音が尊重され際立つユニークなグループである。シンプルにして豊饒、淡々としながらも変貌を続ける音世界。
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当然、音質にも神経が注がれて、それが小さな音量でありながら、存在感が大きい印象となるミックスは見事。
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田村夏樹と藤井郷子を中心とする日仏混成カルテット KAZEが活動歴10年目を迎え欧米を集中的にツアー中。
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若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。
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現在、私が大きな注目を払っている女性作編曲家が3人いる。1人は宮嶋みぎわ、そして、挾間美帆と藤井郷子である。
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存続が危ぶまれていた「JAZZ ART せんがわ」だったが、関係者有志が立ち上げたJAZZ ART実行委員会の粘り強い交渉により、調布市の共催を得て、開催に漕ぎ着けたのは特筆の値する。所感と各ステージの模様をスライドショーにて。
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ピアノのサウンドに透明感を強く感じる。とくに高音域の明瞭さには喝采。
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要所での緻密なミックス作業がうかがえる
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ジャズをベースにフラメンコやインド音楽(タブラ)の語法も身に付けたユニークなドラマーとして知られる。
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存続が危ぶまれていた「JAZZ ART せんがわ」、関係者による調布市との粘り強い折衝により、JAZZ ART 実行委員会と調布市との共催で、9月12日から15日にかけてせんがわ劇場と仙川フィックスホールで開催されることが決まった。今回は準備期間が短く、予算的に大変厳しい状況下で開催となるため、クラウドファンディングでのサポートを呼びかけている。
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突然変異のようでありながらも、薩摩琵琶とトランペットとが衝突し、溶け合い、実に独特な音世界を創出しているアルバムだ。一貫して、与之乃の強い念や気と、発酵にまでいたっている田村夏樹の技が強い印象を残す。
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混濁となりかねない部分を、見事なサウンド処理で解決の録音技法には喝采だ。
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初来日のジョー・フォンダ、永田利樹、田村夏樹、早坂紗知。4人の自由人により発せられた位相の異なる音が重なり、干渉し、動かしあうバイブレーションのような音楽が、やがて店を閉じるメアリージェーンで展開された。
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サウンドスケープと言える表情で、音像のあからさまの押し出しのない演奏空間帯は、ボリュームを上げたくなる。
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還暦記念『月刊藤井郷子』をリリース中の藤井郷子。同世代の衰えぬ創造意欲に、私はいつもその元気さを少しばかり分けてもらっている。
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ロッテ・アンカー、モリイクエ、田村夏樹、そして藤井郷子。あまりにも個性的な音楽家の演奏が、見事な手腕により作曲作品として噛み合って、優れた舞台を観た後のような印象を残す作品。
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最初は仰天するほど驚いたが、現在ではまた来たなという感じ。先に紹介した『ソロ』が還暦記念『月刊 藤井郷子』の第1弾で、第2弾が『KAZE/Atody Man』、このオーケストラ ベルリンが第3弾ということになる。
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どこを切っても唯一無二の音がする、際立って「個性」的なオーケストラサウンドである。野生と構成との共存が見事であり、そこからはヨーロッパ的なものを感じ取ることができる。
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ミンモはソプラノのサックスへの深い理解に基づいた音色と特殊奏法による独自のアプローチで高い評価を得ている。
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ハンブルグから来日したパーカッシヴ・ダンサー ミズキ・ヴィルデンハーンの2回だけの公演。
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NatSatこと田村夏樹と藤井郷子のコンビが、新年を祝って今年も新宿ピットインを舞台に昼夜連続公演を行う。
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実際、CDを聴く時間も余裕もなかったため、上記の<この1枚>もただ全体の体裁をこわさないために、脳裏にわだかまっていた数枚を思い出すままに列ねたに過ぎない。
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藤井はアコーディオンをはじめて鳴らしてみる少女のように、響きを手探りに耳をすまして、「出てきた音」になかば驚いたり魅惑されたり佇んだり希望を持ったりという、
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「JAZZ ART せんがわ」がスタートしたのは2008年、今年遂に10周年を迎えた。商業主義とも単なる街興し的なお祭りとも一線を画した独自の路線を持つフェスティヴァルが続いたことは嬉しい。おめでとう!
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オーストラリアのコンテンポラリー・ピアニスト/作曲家アリスター・スペンスが来日、藤井聡子とデュオからオーケストラまでさまざまなプロジェクトを展開する。
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ある意味、このカルテットはよく鍛えられた「デュオのデュオ」と言えないだろうか。
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田村夏樹と藤井郷子「in 北海道 part 2」は、本誌ゲスト・コントリビュータとしてもお馴染みのアルトサックス奏者・吉田野乃子と共演。
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LP (Libra 103-041) はA面2曲、B面3曲でCD版とは別バージョンのマスタリングを採用、限定200枚、LPと同じ内容のCDが」同梱されている。
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トランペットはいかなる奏法も音の出口は探れるが、ピアノは、通常のマイキングから、エフェクトがかかると変更せざるをえない。
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両者のこの演奏を聴いて、常に作曲者であるインプロヴァイザーと、現代音楽作曲家のスコア作品との明らかな違いがよく分かった。すこぶる興味深かった。
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16回目の今回は、ニューヨーク・リコリッシュ・アンサンブル、Satoko Fujii Quartet、くりくら音楽会~二台ピアノ大作戦、ニコール・ヘンリー(Nicole Henry)を食べ歩く。
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ピアニスト、コンポーザー、バンドリーダーとして東京とベルリンを拠点にワールドワイドに活動を展開する藤井郷子が、3枚の新作CDを同時リリースする。藤井は以前にも3CDの同時発売を実現しており、広い活動の幅を物語るものといえる。
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