「海を渡ったSAMURAI ・沖 至」 producer カポネ副島
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「ステージでヌシコク(〝死ぬ″の隠語)の夢ですよ。木口小平は死んでもラッパを離しませんでしたってネ」。
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「ステージでヌシコク(〝死ぬ″の隠語)の夢ですよ。木口小平は死んでもラッパを離しませんでしたってネ」。
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最後の数年間は、毎年のようにJAZZ ARTせんがわに出演していたので、フェスティヴァルや場所と結びついて沖至が思い出される。いつもどこかで会う度に、沖至はパリの空気を纏っているような気がした。
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1969年11月21日にオープンしたpit inn NEW JAZZ HALL。来年11月の誕生50年に向けて、現在につながるその軌跡を探るイベント。
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Part 1では遂に来日したアメリカのみならずヨーロッパでも評価されているピーター・エヴァンスについて、Part 2では今年が最後になるかもしれない「Jazz Art せんがわ」をスライドショーと共に。
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三角みづ紀、巻上公一、白石かずこ。三者三様のポエトリーリーディング。声をなかなか発しない三角みづ紀、声ならぬ声を表現した巻上公一、いまだまったく衰えぬ異次元感の白石かずこ。
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今年の沖至は、九州・中国地方を巡演したのち上京、「JAZZ ART せんがわ 2018」で「詩 x 音楽>」に出演予定。
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「JAZZ ARTせんがわ」が9月13日から16日にかけて開催される。11回目を迎えた今年はカナダ、ケベック州との交流プログラムがスタート、ケベックの音楽シーンを牽引するギタリスト、ルネ・リュシエが自身のクインテットで演奏する他、プレイベントでは大友良英と共演。また、ニューヨーク・シーンで注目されるトランペント奏者ピーター・エヴァンスなど国内外の数多くのミュージシャンが出演。
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ここでは個人的に印象に残った2つの出来事を挙げたい。ひとつは白石かずこの全詩集『白石かずこ詩集成』と翻訳詩集『Sea, Land, Shadow』の出版とそれを祝う会、もうひとつは第33回京都賞思想・芸術部門(音楽)を受賞したリチャード・タラスキンの講演会である。
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9月2日から始まるパリ在住のトランペッター沖至の日本ツアー2016、タイトルは「残心」で、北陸・富山からスタートし、四国、九州を巡って9月17日、調布のせんがわ劇場でJazz Art Festival『JAZZ ART せんがわ2016』に出演したあと、東京各所でさまざまなイベントを展開する。
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311以降、それ以前に増して、ネット上ではいろいろな言葉の切れ端が溢れ続けている。そういう時代だからこそ詩が必要であると、世界的な詩人である白石のパフォーマンスを観ながら思ったのだった。
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その夜の沖は、実によくうたう。まるでブラウニー(クリフォード・ブラウン)が目の前にいるようではないか!? ちょいと、バルバレスコ(伊)を飲み過ぎたせいかしらね。
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「ママ」も「パパ」も懐(ふところ)が宇宙空間のように深い。両者とも気分はサン・ラの『太陽中心世界』であるはず。「ママ」はビートニクを通過し、「パパ」もフリージャズをすでに通過している。インプロヴァイズド・ポエムとインプロヴァイズド・ミュージックはフレッシュに交感しないわけはない。
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