#2345『Taka Nawashiro / Lifescape』
新進気鋭のギタリスト、Taka Nawashiroの2ndアルバム。聴くたびに新たな発見のある、とても味わい深い魅力的な作品だ。
続きを読むJazz and Far Beyond
新進気鋭のギタリスト、Taka Nawashiroの2ndアルバム。聴くたびに新たな発見のある、とても味わい深い魅力的な作品だ。
続きを読む「Jazz is Pop!!」の2024年版。この1年にジャズに何が起こったかを可視化し、ジャズ内外のミュージシャンに語らせながら、いま聴くべきジャズを巧みな構成とヴィジュアルでわかりやすく総合的に描き出すことに成功している。4/5-8には南青山BAROOMで「BRUTUS JAZZ WEEKEND 2024」を開催。
続きを読む仙台・東北大学出身でバークリー音楽大学を首席で卒業した作編曲家 秩父英里。コットンクラブ2回目となるライヴでは、1st アルバム『Crossing Reality』の曲に加えアルバム未発表曲も演奏する。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを記念し毎年開催されてきた「Jazz Auditoria」。4月30日〜5月7日まで無料オンライン配信される。
続きを読むニューヨークを拠点に世界で活躍する”ジャズ作曲家”挾間美帆がプロデュース・指揮し、「映画音楽」をテーマにしたシンフォニック・ジャズ・コンサートを10月22日20時のみ限定配信する。
続きを読む2022年はTOKYO JAZZともコラボし、映画とジャズをテーマに黒田卓也、 江﨑文武、須川崇志、石若駿、中村佳穂などをゲストに迎える。池袋西口公園Global Linkでの無料プログラム「Summer Jazz Splash」にも注目だ。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを記念し、神田淡路町WATERRASで毎年開催されてきた「Jazz Auditoria」が、2020年、21年に続き無料オンライン・ジャズ・フェスティバルとして開催される。ブルーノート東京、コットンクラブを含め世界からのさまざまなプログラムを届ける。
続きを読む20回目を迎える「東京JAZZ」は秋開催に戻り「TOKYO JAZZ 20th」として、ブルーノート東京からライブ配信を世界に届ける。テーマを「音楽で世界を旅するフェス」としてさまざまな国のアーティストのパフォーマンスも紹介する。
続きを読むパプアニューギニア出身、ピアニスト、作曲家、ビートメイカーとして世界で活躍するアーロン・チューライが、気鋭のジャズプレイヤー、吉本章紘、須川崇志、石若 駿、治田七海に、ヒップホップ・ユニット“MONJU”のMC仙人掌も参加し、異色のジャズ・コレクティブを展開する。
続きを読む宮本貴奈が新作『Wonderful World』リリースと受賞を記念して、信頼する仲間たち佐藤竹善、小沼ようすけ、中川英二郎、中西俊博、teaをゲストに迎えて行ったブルーノート東京公演。宮本が自らのヴォーカルを披露したこと、ケニー・ホイーラーの曲が演奏されたことにも注目したい。
続きを読む宮本貴奈のアルバム『Wonderful World』を聴いて感じたことは、構成力も豊かな物語が60分にわたって実に巧妙に編まれていることだ。
続きを読む須川崇志、林 正樹、石若 駿による「Banksia Trio」は2021年2月にセカンドアルバム『Ancient Blue』をリリース。打楽器奏者でシンガー・ソングライターの角銅真実を迎えコットンクラブでライヴを行う。
続きを読む新世代ジャズ・フェスティバル「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」が5月15日(土)と16日(日)の2日間にわたって、「秩父ミューズパー ク」を会場に開催される。
続きを読むジャンルを超え、国境を超えて新しい音楽を切り拓く若手アーティスト多数を擁する、気鋭のレーベルReBorn Woodのライヴシリーズを丸ノ内のコットンクラブで連続開催する。
続きを読む「ジャズ・トゥナイト」年始特集は日本のジャズ。1月9日に巨匠として佐藤允彦を迎える。既に1月2日にオンエアされた気鋭のミュージシャンとして、アーロン・チューライ(p)、石若 駿(ds, perc)、角銅真実(perc, vo)を迎えての新春特別版も「聴き逃し再生」で1月10日早朝まで聴くことができる。、
続きを読むピアニストの林正樹は公園通りクラシックスの存続を願い、オンライン・イベントを3回に亘って主催した。コロナ禍で海外ミュージシャンのとの交流がリアルでは難しくなっている昨今ゆえ、出演者は日本在住ミュージシャンがほとんど。プログラムからもわかるようにローカルシーンの豊かさと日常の大切さを改めて気づかせてくれた。
続きを読む渋谷「公園通りクラシックス」をサポートするためピアニスト林 正樹が仲間たちとおくるスペシャルな配信プログラム第3弾。タイムリーという意味では、朝ドラ『おちょやん』音楽担当のミュージックソー(ノコギリ)奏者サキタハヂメや、福盛進也『Another Story』、Saigenjiなどにも注目したい。
続きを読むジャンルを超えて活躍する若手ナンバーワンのドラマー、石若 駿の次世代プロジェクトが、COVID-19以降初の観客前ライブを行う。
続きを読む須川、林、石若が2018年に結成したピアノトリオをコットンクラブと飛騨の古民家カフェで。2020年1月『Time Remembered』リリース後の貴重なライヴとなる。
続きを読む各楽器のサウンドに明瞭さがあって、バランスも良く、気持ちよく聴ける。
続きを読む渋谷「公園通りクラシックス」をサポートするためピアニスト林 正樹が仲間たちとおくるスペシャルな配信プログラム第2弾。
続きを読む5年ぶりに活動を再開した「JAZZ SUMMIT TOKYO」。活動再開の本旨である新企画「The Summit」のプロモーションビデオが、6月20日に初公開された。
続きを読む6月13日より有料配信で再開したブルーノート東京。石若駿と同世代の才能を集めたAnswer to Remember、ダンサブルなサウンドのPOLYPLUS、伝説のオルケスタ・デ・ラ・ルスが続く。
続きを読む青山ボディ&ソウルで活動して来たスーパートリオ。新曲の魅力、音色の繊細さと多彩さ、それを浮かび上がらせる録音が素晴らしい。
続きを読むメンバーそれぞれの対抗心もプラスに作用し、その内容や気構えはかなりグッドそのもの。あれから半世紀以上かつてのBN名曲群が、J-ジャズの現場で見事に蘇生される姿。
続きを読む伊藤ゴロー、佐藤浩一、福盛進也が、2018年から活動してきたユニットが「land & quiet」と名付けられ、角銅真実とロビン・デュプイを加えてファーストアルバム『land & quiet』をリリースした。
続きを読むジャズのメインストリームを半世紀以上にわたって走り続けてきた男が世代の架け橋になるというミッションに燃えた。
続きを読む空間感の造成から浮くようにトランペットの音像が現れるのが面白い。
続きを読むキューバ出身、フロリダ育ちのピアニスト、ファビアン・アルマザンが、ベースのリンダ・メイ・ハン・オー、ドラムスのヘンリー・コールとともに来日し、全国でコンサートを行う。
続きを読むニューヨークを拠点に活躍するトランペットの逸材ピーター・エヴァンスが9月に初来日!JAZZ ART せんがわを皮切りに、各地でゲストを迎えてツアーを行う。なお、本誌でNo. 244(8月5日更新)から3号連続でピーター・エヴァンスの特集を組む予定。
続きを読むこの数年での二人の飛躍は驚くべきもので、「日本の若手を代表する」どころではなく、早く世界で活躍すべき逸材であり、今後のさらなる飛躍を楽しみにしたい。
続きを読むフォーキーなテイストからソウルフルな歌声までを自在に操ってみせるインド出身で日本在住のヴォーカリスト、ティーによるデビュー作。
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