#05『JAZZ ART TRIO』with 沖至
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開催直前に病没した沖至の姿は会場には見かけられなかったが、沖至のソウルと音楽はまちがいなく会場にみなぎっていた。フェスティバルのプロデューサ−3人が組んだユニット「Jazz Art Trio」に沖はスクリーンから参加した。
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開催直前に病没した沖至の姿は会場には見かけられなかったが、沖至のソウルと音楽はまちがいなく会場にみなぎっていた。フェスティバルのプロデューサ−3人が組んだユニット「Jazz Art Trio」に沖はスクリーンから参加した。
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第13回目を迎えるJAZZ ART せんがわ、調布市せんがわ劇場を会場に9月16日から20日にかけて開催される。今年は「コロナウイルス vs ミュージック」、コロナ対策を徹底した上で観客の上限は50名(定員121名)のみに制限、また会場に足を運べない人のために有料でライヴ配信も行う。
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最後の数年間は、毎年のようにJAZZ ARTせんがわに出演していたので、フェスティヴァルや場所と結びついて沖至が思い出される。いつもどこかで会う度に、沖至はパリの空気を纏っているような気がした。
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11年継続した「JAZZ ART せんがわ」がこのまま終了してしまうとしたら非常に残念である。「JAZZ ART せんがわ」存続に向けてJAZZ ART 実行委員会が立ち上がり、4月17日にイベントを行い、現在Web上で署名活動を行っている。
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今後の開催が危ぶまれている「JAZZ ART せんがわ」を継続させるために、3名のプロデューサー(巻上公一、坂本弘道、藤原清登)がゲストを迎え、せんがわ劇場でライヴを行う。当日はプロデューサー達によるアフタートークも予定されている。
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「JAZZ ARTせんがわ」に新しい動きが胎動しつつある。今月17日には、プロデューサー3名が発起人となり、イベントの存続を訴えるライヴ&トークイベントが、11年間の舞台となった調布市のせんがわ劇場で開催。当日はプロデューサー陣に豪華ゲストを加えたスペシャルライヴも行われる。
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サブタイトルに「音楽で生きていくために」とあるが、決して「音楽家」を目指す者だけに限られた内容ではない。
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2008年の調布市せんがわ劇場開館とともにスタートし、今年で11回を迎えた「JAZZ ARTせんがわ」。日本を代表する先鋭的なジャズフェスティヴァルとして、最近では海外からも注目を集めるこのイヴェントは、どのように発展してきたのか。節目を迎えた今年、巻上公一らプロデューサー陣と主要メンバーがその歴史を振り返った座談会のダイジェストをお届けする。
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Part 1では遂に来日したアメリカのみならずヨーロッパでも評価されているピーター・エヴァンスについて、Part 2では今年が最後になるかもしれない「Jazz Art せんがわ」をスライドショーと共に。
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注目のトランペット奏者ピーター・エヴァンスの初来日公演「JAZZ ART せんがわ2018」でのステージを3人のコントリビューターがクロス・レビュー。それぞれ異なる視点から分析する。
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今後に向けて、巻上公一(総合プロデューサー)、藤原清登(プロデューサー)、坂本弘道(同)ら各リーダーの奮闘と善処に期待し、この異色のジャズ音楽祭「Jazz Art せんがわ」が今年を最後に終わるなどという悲しい結末だけは何としても回避していただきたい、と切にお願いする。
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三角みづ紀、巻上公一、白石かずこ。三者三様のポエトリーリーディング。声をなかなか発しない三角みづ紀、声ならぬ声を表現した巻上公一、いまだまったく衰えぬ異次元感の白石かずこ。
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今年の沖至は、九州・中国地方を巡演したのち上京、「JAZZ ART せんがわ 2018」で「詩 x 音楽>」に出演予定。
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「JAZZ ARTせんがわ」が9月13日から16日にかけて開催される。11回目を迎えた今年はカナダ、ケベック州との交流プログラムがスタート、ケベックの音楽シーンを牽引するギタリスト、ルネ・リュシエが自身のクインテットで演奏する他、プレイベントでは大友良英と共演。また、ニューヨーク・シーンで注目されるトランペント奏者ピーター・エヴァンスなど国内外の数多くのミュージシャンが出演。
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ジャズ・ライヴには珍しく文字通り身体いっぱい元気をもらった一夜だったが、いちばん楽しんだのはかつてのロック少年、藤原清登だったかもしれない。
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「JAZZ ART せんがわ」がスタートしたのは2008年、今年遂に10周年を迎えた。商業主義とも単なる街興し的なお祭りとも一線を画した独自の路線を持つフェスティヴァルが続いたことは嬉しい。おめでとう!
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3人のプロデューサー、巻上公一、藤原清登、坂本弘道を中心に、「今ここでしか見られない」、独自のラインナップが用意される。
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「JAZZ ARTせんがわ」のようなフェスティヴァルはメディアでもある。2日間通えば、現代のリアリティを体験することが出来る。東京ローカルとはいえ、幾つもの音楽シーンが存在する。それを横断するような新たな出会い、刺激のある独自のプログラムがあるところがいい。
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9月2日から始まるパリ在住のトランペッター沖至の日本ツアー2016、タイトルは「残心」で、北陸・富山からスタートし、四国、九州を巡って9月17日、調布のせんがわ劇場でJazz Art Festival『JAZZ ART せんがわ2016』に出演したあと、東京各所でさまざまなイベントを展開する。
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終演の挨拶で巻上はJazz Artせんがわの目的は「分かり易い音楽、つまり強度が強くてすぐに判る音楽を届け、出会いの場を作る」ことだと語った。昨年言っていた「ひと言で判られないフェスティバル、楽しくない音楽」とは対照的に見えるが、まったく同じものを指していることは、一度でも会場に足を運べば即座に理解出来る。
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3つのステージを観終えたとき、ふと、伊藤キム、センヤワ、坂田明の声の多彩が一本のテーマとして浮上していたのに気付いた。翌日のトリは友川カズキだという。言わずもがな、な、声と歌だ。「生きているって言ってみろ」の絶叫が締めなら、出来すぎ君である(実際、そうだったという)。
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「JAZZ ARTせんがわ」も今年で7回目、バラエティに富んだプログラムで、目を耳を五感を楽しませてもらった。継続することは意味がある。来年もまたこのイベントで「出会い」があることを期待したい。
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フェスティバルの大団円は、ジョン・ゾーンが1984年に考案したゲーム理論に基づいた即興演奏スタイル、ジョン・ゾーンズ・コブラ。当時から日本の即興音楽家を魅了し、数々の日本人演奏家により実践されてきた。現在も巻上公一を中心に継承されている。
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