From the Editor’s Desk #14 「ケイコ・ジョーンズという生き方」

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エルヴィンの死を信じられないけい子さんはエルヴィン亡き後も二人分の食事を作り続けていたという。

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Hear, there & everywhere #31 追悼 佐藤秀樹 (1933~2021)

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当誌悠雅彦主幹とは同窓でお互いに肝胆相照らす友人同士だった。

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悠々自適 #86 Obituaries(訃報)をめぐって~名士達の死を悼む

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その児山さんがかつて大腸癌の大手術を経験した私より先に死出の旅に発つとは。人の運命とはまったく分からないものだ。

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#73 悲喜交々

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そういえば、近年、シャープな技量と豊かな音楽センスを持つ若いドラマーが続々と出現している。日本という限られたマーケットの中でもドラムス分野から注目すべき人材が来日しているのをご存知だろうか。

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#1332 『辛島文雄/マイ・フェイヴァリット・シングス 』

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辛島文雄のジャズ人生50年の軌跡を音にしたオールスター・ドリーム・セッション。
病と闘いながら創作意欲をかきたてて演奏活動を精力的に続けている辛島文雄の次作が何になるのか期待したい。

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#1196 『辛島文雄ピアノソロ/エブリシング・アイ・ラヴ』

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エヴァンスからベネット、ジョー・ヘン、ハンコック、マイルス等々永年ジャズにかかわって知った喜びを自らのものにして鍵盤から導き出したもので辛島文雄の人生の重み、人格が詰まっている。そして、なによりも一音一音に沖縄の空気の中でピアノを弾く喜びが音の端々から活き活きと伝わってくるのがうれしい。

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#1109 『辛島文雄トリオ/ア・タイム・フォー・ラヴ』

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ピアノ・テクニシャンやエンジニアをはじめピットインミュージックのスタッフが沖縄まで出かけてホール録音したもので、これまでのピットインでのライヴとは空気感が違う。沖縄でのツアーの際、何度かこのホールで演奏した辛島がピアノやホールの響きが素晴らしく、心に残っていて、地元の関係者の協力もあって今回実現したのだそうだ。

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#35 辛島文雄

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卒業を控えて将来を考えた時に、僕は性格的にどうしても組織の中では生きられない人間である。自分の意に染まないことは指示されてもやりたくない。そうするとジャズしか残らないんです。

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