齊藤易子 2023年度ベルリン・ジャズ賞受賞
マリンバ&ヴィブラフォン・ソロ・アルバム『Tears of a Cloud』リリース

閲覧回数 359 回

在ベルリン25周年を迎えるマリンバ&ヴィブラフォン奏者の齊藤易子が2023年度べるりん・ジャズ賞受賞。

続きを読む

横井一江『Berlin Contemporary Jazz Orchestra』
『ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ』

閲覧回数 1,820 回

コンテンポラリーなジャズのビッグバンド作品は数多くあるが、間違いなく最高作の一つだ。

続きを読む

4/19〜4/22 【春のアキ】参人組(高瀬アキ、井野信義、早坂紗知)プチ・ツアー

閲覧回数 5,526 回

高瀬アキが、昨2022年8月に帰国した折に公演通りクラシックスで共演し、好評だった井野信義と早坂紗知とのトリオで今年はツアーをする。

続きを読む

3/09 『高瀬アキ/カルメン・ラプソディー』国内盤仕様でリリース

閲覧回数 5,021 回

BMC Records が制作した高瀬アキの新譜『カルメン・ラプソディー  Carmen Rhapsody』(2022年録音)が、東京エムプラスから国内盤仕様(日本語ライナーノート付き)で発売された。

続きを読む

12/01~12/04 JazzArt せんがわ 2022

閲覧回数 11,456 回

劇場改修工事のため、12月1日から4日間にわたって開催される今年のJazzArtせんがわ。

続きを読む

11/30〜12/03【秋のアキ Part 2】高瀬アキ&ダニエル・エルトマン日本ツアー2022

閲覧回数 12,582 回

ベルリンを拠点に世界的に活躍するピアニスト高瀬アキ、デュオやJAPANICなどで近年活動を共にしているフランスやドイツで現在注目されているサックス奏者ダニエル・エルトマン Daniel Erdmann を伴って帰国!

続きを読む

12/01〜12/04 JAZZ ART せんがわ

閲覧回数 15,726 回

今年の「JAZZ ART せんがわ」は、12月1日から4日にかけて調布市せんがわ劇場にて開催される。

続きを読む

小野健彦のLive after Live #262~#269

閲覧回数 17,588 回

廻る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ、その暑さも最早懐かしき葉月に巡った充実の現場8本をご紹介。

続きを読む

11/05 【秋のアキ Part 1】高瀬アキ&中村まゆみ「カルメン・ラプソディ」

閲覧回数 13,693 回

高瀬アキの秋の帰国ライヴ/公演の前半は、高瀬とベルリン在住の中村まゆみ(メゾソプラノ)とのプロジェクト「カルメン・ラプソディ」。11月5日の公演通りクラシックスのライヴでは井野 信義がゲストで参加。

続きを読む

12/02 高瀬アキ、ダニエル・エルトマン、内橋和久、中山晃子
Multiple Moments 複数の時間
ベルリン〜東京〜パリ Berlin〜Tokyo〜Paris

閲覧回数 19,009 回

高瀬アキとダニエル・エルトマン、デュオとして活躍しているこの2人に、ギター/ダクソフォン奏者内橋和久が加わり、さらに近年評価が高まっているアライヴ・ペインティングの中山晃子が参加。音楽と映像として投射された流動する色彩によるコラボレーションを即興的に展開。

続きを読む

#1231 高瀬アキ+岡登志子「キッチン」

閲覧回数 19,836 回

『キッチン』は神戸を拠点におくダンサー岡登志子と高瀬アキの共同作品。コロナ禍のために3年間延期のうえの上演である。食べることは生きることをモットーに、子どもに観客を広げた演出で、素敵な衣装のスパイス娘のトリオが軽々と飛び回ったり、つまみ食い小僧のトリオが…

続きを読む

8/19 【夏のアキ2022】高瀬アキ with 井野信義 & 早坂紗知
8/13〜27 高瀬アキ(音楽)+岡登志子(ダンス)「キッチン」

閲覧回数 23,639 回

高瀬アキが3年ぶりに帰国する。8月19日に公園通りクラシックスで「スペシャル・セッション with 井野信義  & 早坂紗知」、また、ダンスの岡登志子との共同制作による公演「キッチン」を西宮、姫路、上田、豊岡で行う

続きを読む

Reflection of Music Vol. 85 ニルス・ヴォグラム

閲覧回数 25,457 回

ニルス・ヴォグラム「MUSE」が昨年発表したアルバム『Nils Wogram MUSE』(Nwog Records)がドイツジャズ賞 Deutscher Jazzpreisesインストゥルメンタル・アルバム部門で受賞した。ちょうどいい機会なので「MUSE」を含む彼の最近の活動について尋ねてみることにした。

続きを読む

#29 高瀬アキ、アルバート・マンゲルスドルフ賞受賞に寄せて

閲覧回数 24,108 回

第21回アルバート・マンゲルスドルフ賞の授賞式がベルリン・ジャズ祭期間中の11月5日に行われた。今回の受賞者は高瀬アキである。これは彼女にとって大きなプレゼントだったに違いない。

続きを読む

[配信あり]11/04~11/07 ベルリン・ジャズ祭
11/05 高瀬アキ、アルバート・マンゲルスドルフ賞受賞記念コンサート

閲覧回数 33,118 回

11月4日から7日にかけて、ベルリン・ジャズ祭が開催される。開催期間中の11月5日、プログラムの一環としてアルバート・マンゲルスドルフ賞授賞式、記念コンサートが行われる。今年の受賞者は高瀬アキ。

続きを読む

高瀬アキ、アルバート・マンゲルスドルフ賞受賞!

閲覧回数 31,447 回

優れた音楽的な業績を持ち、ドイツジャズ界に貢献したミュージシャンに贈られるアルバート・マンゲルスドルフ賞を高瀬アキが受賞することが発表された。

続きを読む

第1回ドイツ・ジャズ賞、ピアノ部門は高瀬アキ

閲覧回数 35,329 回

ドイツ連邦文化大臣モニカ・グリュッタースが、ドイツジャズ賞 Deutscher Jazzpreises を立ち上げた。その第1回の受賞者が発表され、ピアノ/キーボード部門で高瀬アキが受賞。

続きを読む

INTAKT 10月新譜はティム・バーン「スネイクオイル」など3タイトル

閲覧回数 43,194 回

「スネイクオイル」は2011年以来4作をECMからリリースしてきたが、本作が初めてのINTAKTからのリリースである。

続きを読む

#12 Satoko Fujii Tokyo Trio:藤井郷子|須川崇志|竹村一哲

閲覧回数 47,342 回

若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。

続きを読む

#1652 『Aki Takase + Ingrid Laubrock / KASUMI』
『高瀬アキ+イングリッド・ラウブロック/KASUMI』

閲覧回数 31,033 回

この快感、耽溺を肯定する事は危険だ。この音楽に拝跪してはならない。私はこの音楽の強度に立ち向かわなければならない。それが真にこの音楽を聴く事だ。

続きを読む

11/17 スイスINTAKTより高瀬アキ他新譜2タイトルをリリース

閲覧回数 36,711 回

スイスINTAKT11月の新譜は高瀬アキとイングリッド・ラウブロックとのデュオ他2タイトル。

続きを読む

11/14〜11/24 秋のアキ 2019
高瀬アキ with 早坂紗知、坂田明、中村まゆみ、多和田葉子

閲覧回数 39,701 回

毎年恒例となった高瀬アキの11月の帰国ライヴ/公演。今年の「秋のアキ」は、ソロCD『Aki Takase / Hokusai』(Intakt) 発売記念ライヴをデュオでは初顔合わせの早坂紗知を迎えて行う(新宿ピットイン、名古屋ジャズ・イン・ラブリー)。他に坂田明とのデュオ(多治見)、ベルリン在住の中村まゆみ(メゾソプラノ)との新たなプロジェクト「カルメン狂詩曲シリーズ」のプレミア・コンサート(公園通りクラシックス)。また、こちらも恒例となった作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターχと早稲田大学で予定されている。

続きを読む

#03 『Alexander von Schlippenbach & Aki Takase / Live at Café Amores』

閲覧回数 39,733 回

アレックス80歳、高瀬70歳、『Iron Wedding』を誇るふたりにとっては記念すべきリリースとなった。

続きを読む

#10 アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ ・トリオ+高瀬アキ「冬の旅:日本編」

閲覧回数 49,851 回

3者それぞれ、名匠にふさわしい技量があればこそ、超越した音楽観があればこその演奏だった。

続きを読む

#01 Schlippenbach Trio+Aki Takase『Winterreise in Japan』@座・高円寺

閲覧回数 48,089 回

過激さの呪縛を超越した、芳醇と円熟による凄みの境地。

続きを読む

悠々自適 # 84 秋のコンサートから

閲覧回数 92,202 回

このアイディアがひらめいたのは、ジャズの演奏家が普段は決して演奏しないクラシックの楽曲を演奏した聴きごたえのあるコンサートが幾つかあったからだ。

続きを読む

11/23(金・祝)「シュリッペンバッハ・トリオ+高瀬アキ」冬の旅:日本編

閲覧回数 35,644 回

11月23日@座・高円寺の公演では、パートナーの高瀬アキ(p)が出演、シュリッペンバッハとともにソロ、連弾を披露する。

続きを読む

#1555 『Alexander von Schlippenbach + Aki Takase / Live at Cafe Amores』
『アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ+高瀬アキ/ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

閲覧回数 40,362 回

ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラの活動と同時期に吹き込まれた、ピアノ表現の可動域をダイナミックに拡張させたデュオ作品。

続きを読む

#464 『Alexander von Schlippenbach & Aki Takase / Live at Cafe Amores』
『アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ&高瀬アキ/ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

閲覧回数 32,553 回

オンマイクが捉らえる弦の表現がすばらしい。

続きを読む

11/23〜27 シュリッペンバッハ・トリオ+高瀬アキ「冬の旅:日本編」
Schlippenbach Trio + Aki Takase “Winterreise in Japan”

閲覧回数 83,816 回

ヨーロッパ・フリーのパイオニア、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハが、1970年代初めより活動を続けているトリオで遂に来日!メンバーは、サックスの革新者エヴァン・パーカー、近年オリジナル・メンバーであるパウル・ローフェンスに変わってトリオのドラマーを務めることが多いポール・リットン。 また、座・高円寺2では高瀬アキとシュリッペンバッハのピアノ・デュオも。

続きを読む

LP/CD『シュリッペンバッハ+高瀬アキ』リリース

閲覧回数 45,194 回

11月にはシュリッペンバッハ・トリオ(エヴァン・パーカー、ポール・リットン)+高瀬アキで日本ツアーが組まれている。

続きを読む

11/11~18 秋のアキ: 高瀬アキ duo with 坂田明、多和田葉子、山下洋輔

閲覧回数 44,882 回

毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ/公演。新宿ピットインでは昨年に引き続いて坂田明とのデュオ。こちらも恒例の作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターΧ、早稲田大学、国立市で、また、岡崎市のシビックホールでは山下洋輔とのデュオ・コンサートが開催される。

続きを読む

9/04~9/12 高瀬アキ「モンク三昧」、「飛ぶ教室は 今」

閲覧回数 47,300 回

高瀬アキが、9月にルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムを連れて帰国、田中徳崇を加えた編成で、セロニアス・モンク生誕100周年にちなみ『モンク三昧』と題したライヴを行う。また、ダンス・カンパニー”アンサンブルゾネ”の即興戯曲『飛ぶ教室は 今』の公演で、高瀬アキは音楽監督を務め、ルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムと共に出演する。

続きを読む

Reflection of Music Vol. 53 高瀬アキ

閲覧回数 51,733 回

嬉しいニュースが届いた。高瀬アキ&デイヴィッド・マレイによる『Cherry – Sakura』(Intakt)がドイツ批評家賞をジャズ部門で受賞したという。高瀬はこれが9回目の受賞、渡独してから約30年、その地で確実に実績を積み重ねてきたことが評価されているといいていい。

続きを読む

4/16-27 INTAKT RECORDS IN LONDON〜バリー・ガイ生誕70年記念

閲覧回数 57,480 回

シュリッペンバッハは、ソロでモンク特集、トリオでエヴァン・パーカー、ポール・ローヴェンス(ds)、高瀬アキは、イングリート・ラウブロック、ルディ・マハールとのそれぞれデュオが組まれている。

続きを読む

1/05 スイス INTAKTレーベルから1月新譜2作

閲覧回数 46,342 回

1/05 スイス INTAKTレーベルから1月新譜2作。女流ジャズ・アーティスト、高瀬アキとイングリード・ラウブロックを中心とする。

続きを読む

11/11~11/20 秋のアキ:高瀬アキ&坂田明、多和田葉子、伊藤君子

閲覧回数 41,263 回

毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ/公演。今年は高瀬の「尊敬する先輩と共演したい」との言葉から坂田明とのデュオが実現。この他、作家多和田葉子とのパフォーマンス、伊藤君子とのデュオなどが予定されている。

続きを読む

5/31 多和田葉子クライスト賞受賞

閲覧回数 43,926 回

ドイツの文学賞でも重要なクライスラー賞の発表があり、今年はベルリン在住で日本語とドイツ語の両方で執筆活動をしている作家多和田葉子がを受賞した。クライスト賞を外国人が受賞するのは初めて。

続きを読む

ある音楽プロデューサーの軌跡 #4 CD『シンフォニック BUCk-TICK イン・ベルリン』のベルリン録音

閲覧回数 22,133 回

ベルリンの壁崩壊から半年後、壁際のスタジオでCD『シンフォニックBUCK-TICK・イン・ベルリン』をオノ・セイゲンの録音で制作した。

続きを読む