INTAKT 10月新譜はティム・バーン「スネイクオイル」など3タイトル
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「スネイクオイル」は2011年以来4作をECMからリリースしてきたが、本作が初めてのINTAKTからのリリースである。
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「スネイクオイル」は2011年以来4作をECMからリリースしてきたが、本作が初めてのINTAKTからのリリースである。
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若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。
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この快感、耽溺を肯定する事は危険だ。この音楽に拝跪してはならない。私はこの音楽の強度に立ち向かわなければならない。それが真にこの音楽を聴く事だ。
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マイキングによる音色の構築、これが全すべてを支配している。
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スイスINTAKT11月の新譜は高瀬アキとイングリッド・ラウブロックとのデュオ他2タイトル。
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毎年恒例となった高瀬アキの11月の帰国ライヴ/公演。今年の「秋のアキ」は、ソロCD『Aki Takase / Hokusai』(Intakt) 発売記念ライヴをデュオでは初顔合わせの早坂紗知を迎えて行う(新宿ピットイン、名古屋ジャズ・イン・ラブリー)。他に坂田明とのデュオ(多治見)、ベルリン在住の中村まゆみ(メゾソプラノ)との新たなプロジェクト「カルメン狂詩曲シリーズ」のプレミア・コンサート(公園通りクラシックス)。また、こちらも恒例となった作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターχと早稲田大学で予定されている。
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アレックス80歳、高瀬70歳、『Iron Wedding』を誇るふたりにとっては記念すべきリリースとなった。
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3者それぞれ、名匠にふさわしい技量があればこそ、超越した音楽観があればこその演奏だった。
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過激さの呪縛を超越した、芳醇と円熟による凄みの境地。
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このアイディアがひらめいたのは、ジャズの演奏家が普段は決して演奏しないクラシックの楽曲を演奏した聴きごたえのあるコンサートが幾つかあったからだ。
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11月23日@座・高円寺の公演では、パートナーの高瀬アキ(p)が出演、シュリッペンバッハとともにソロ、連弾を披露する。
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ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラの活動と同時期に吹き込まれた、ピアノ表現の可動域をダイナミックに拡張させたデュオ作品。
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オンマイクが捉らえる弦の表現がすばらしい。
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ヨーロッパ・フリーのパイオニア、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハが、1970年代初めより活動を続けているトリオで遂に来日!メンバーは、サックスの革新者エヴァン・パーカー、近年オリジナル・メンバーであるパウル・ローフェンスに変わってトリオのドラマーを務めることが多いポール・リットン。 また、座・高円寺2では高瀬アキとシュリッペンバッハのピアノ・デュオも。
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11月にはシュリッペンバッハ・トリオ(エヴァン・パーカー、ポール・リットン)+高瀬アキで日本ツアーが組まれている。
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高瀬アキの「尊敬する先輩と共演したい」という言葉から2016年11月にスタートした坂田明とのデュオ。高瀬アキの帰国に合わせて、6月に東京と名古屋でライヴを行う。
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昨2017年ベルリン市とベルリン=ブランデンブルグ放送 (rbb) によって新しく設立されたベルリン・ジャズ賞( Jazzpreis Berlin)の今年度受賞者に高瀬アキが選ばれた。
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毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ/公演。新宿ピットインでは昨年に引き続いて坂田明とのデュオ。こちらも恒例の作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターΧ、早稲田大学、国立市で、また、岡崎市のシビックホールでは山下洋輔とのデュオ・コンサートが開催される。
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高瀬アキが、9月にルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムを連れて帰国、田中徳崇を加えた編成で、セロニアス・モンク生誕100周年にちなみ『モンク三昧』と題したライヴを行う。また、ダンス・カンパニー”アンサンブルゾネ”の即興戯曲『飛ぶ教室は 今』の公演で、高瀬アキは音楽監督を務め、ルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムと共に出演する。
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8月8日、都留文科大学のイベント『つるの音がえし-文学は世界の壁を突き抜ける-」の前夜祭で、高瀬アキが多和田葉子とのパフォーマンスで出演。
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嬉しいニュースが届いた。高瀬アキ&デイヴィッド・マレイによる『Cherry – Sakura』(Intakt)がドイツ批評家賞をジャズ部門で受賞したという。高瀬はこれが9回目の受賞、渡独してから約30年、その地で確実に実績を積み重ねてきたことが評価されているといいていい。
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シュリッペンバッハは、ソロでモンク特集、トリオでエヴァン・パーカー、ポール・ローヴェンス(ds)、高瀬アキは、イングリート・ラウブロック、ルディ・マハールとのそれぞれデュオが組まれている。
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混合の音像領域で、明確な楽器分離が聞き取れる技に感服。録音とマスタリング技術の成果と推察。
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1/05 スイス INTAKTレーベルから1月新譜2作。女流ジャズ・アーティスト、高瀬アキとイングリード・ラウブロックを中心とする。
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毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ/公演。今年は高瀬の「尊敬する先輩と共演したい」との言葉から坂田明とのデュオが実現。この他、作家多和田葉子とのパフォーマンス、伊藤君子とのデュオなどが予定されている。
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ドイツの文学賞でも重要なクライスラー賞の発表があり、今年はベルリン在住で日本語とドイツ語の両方で執筆活動をしている作家多和田葉子がを受賞した。クライスト賞を外国人が受賞するのは初めて。
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ベルリンの壁崩壊から半年後、壁際のスタジオでCD『シンフォニックBUCK-TICK・イン・ベルリン』をオノ・セイゲンの録音で制作した。
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