高田みどり – JazzTokyo

2024年8月6日神野秀雄 ECM、Lee Konitz、ポール・モチアン、Paul Motian、リー・コニッツ、トーマス・モーガン、ヤコブ・ブロ、マンフレート・アイヒャー、高田みどり、Bill Frisell、Thomas Morgan、Midori Takada、Jon Christensen、manfred eicher、Joe Lovano、Jacob Bro、Palle Mikkelborg、Andreas Koefoed、Jørgen Leth、Adam Nielsen

[映画] Music for Black Pigeons 〜ECMミュージシャンやアイヒャーの音楽観を追う。ヤコブ・ブロらによるサントラ盤をリリース。

ヨン・クリステンセン、ポール・モチアン、リー・コニッツを含むECMミュージシャン、マンフレート・アイヒャーらの音楽観に迫り、14年間をかけて制作されたドキュメンタリー映画。ヤコブ・ブロによるサウンドトラックが2枚組LPでリリースされた。

Local（国内）News

2024年6月11日編集部佐藤允彦、副島輝人、姜泰煥、高田みどり、TON KLAMI、トン・クラミ

7/06, 7/08 トン・クラミ［姜泰煥、佐藤允彦、高田みどり］

サックスの異才、姜泰煥が韓国から来日、佐藤允彦と高田みどりとの「トン・クラミ」で演奏する。3人の音楽家を引き合わせたジャズ評論家副島輝人が亡くなってから今年の7月で10年、その機会での「トン・クラミ」公演。

Monthly Editorial Einen Moment bitte!　横井一江 No. 257

2019年8月31日横井一江佐藤允彦、姜泰煥、高田みどり、Kang Tae Hwan、永遠の刹那、An Eternal Moment、素來花、Sorefa

#14 姜泰煥という異能

『姜泰煥＋高田みどり／永遠の刹那』（NoBusiness Records）がリリースされた。1995年の姜泰煥と高田みどりとのデュオのライヴ録音である。今年4月来日時に姜泰煥の演奏を観ているだけに、90年代半ばの彼の姿を懐かしく思い起こしながら聴いた。

河村写真事務所 No. 257

2019年8月31日河村宏一姜泰煥、高田みどり、永遠の刹那、河村宏一

河村写真事務所 #001「高田みどり｜姜泰煥」

河村宏一アーカイヴ・シリーズの第１回は、新譜『永遠の刹那』リリースを機に1995年撮影の高田みどりと姜泰煥。

及川公生の聴きどころチェック No. 256

2019年8月3日及川公生姜泰煥、高田みどり、永遠の刹那、An Eternal Moment、Chap Chap Music

#539『姜泰煥＋高田みどり／永遠の刹那』
『Kang Tae-Hwan+Midori Takata／An Eternal Moment』

空間的な表現のマリンバは、なんと心地いいか。少し距離感のある打楽器の音は、エッジが丸くなる。これが心地いい。

international（海外）

2019年6月24日編集部姜泰煥、高田みどり、サム・リヴァース、サニー・マレイ、ジョニー・ディアニ

NoBusinessから姜泰煥＋高田みどり、サム・リヴァース、サニー・マレイ他新譜続々

リトアニアのNoBusineeからアーカイヴ、新録各４タイトルケイタイトルがリリース

このディスク2017（海外編）No. 237

2018年1月1日稲岡邦彌佐藤允彦、姜泰煥、高田みどり、TON KLAMI、末冨健夫、NoBusiness Records、ChapChap Records、みどり

#04 『TON-KLAMI / Prophecy of Nue』

この１本だけLPリリースがなくCDだけで終わっているのは、想像を超えるダイナミック・レンジの広さと予期せぬ音の跳躍にカッターヘッドがトレースできないという物理的理由による。

CD/DVD Disks No. 234

2017年9月30日金野 "onnyk" 吉晃佐藤允彦、姜泰煥、高田みどり、TON KLAMI、トン・クラミ、カン・テーファン

#1451『TON-KLAMI / Prophecy of Nue』

このCDは、非イディオマティックな即興演奏という、音楽生成のあり方において最上の記録のひとつであることは論を待たない。それを理解するには、聴くという方法以外には無い。

CD/DVD Disks No. 234

2017年9月30日齊藤聡佐藤允彦、姜泰煥、高田みどり、TON KLAMI

#1440『TON-KLAMI / Prophecy of Nue』

姜泰煥、高田みどり、佐藤允彦による唯一無二のグループ、トン・クラミ。22年を経て陽の目を見る圧倒的な演奏である。苛烈なエネルギーを放出した『In Moers』よりも多彩であり、ショーケース的な『Paramggod』よりも一期一会の迫力に満ちている。

CD/DVD Disks No. 234

2017年9月30日横井一江佐藤允彦、姜泰煥、高田みどり、TON KLAMI、トン・クラミ、Chap Chap Records、Midori Takada、Kang Tae Hwan、Masahiko Satoh

#1439『TON-KLAMI / Prophecy of Nue』

即興演奏、いやアジアのコンテンポラリーな音楽の新たな地平を拓いた歴史的なユニット「トン・クラミ」（姜泰煥、高田みどり、佐藤允彦）のライヴ録音がCD化された。

及川公生の聴きどころチェック No. 234

2017年9月30日及川公生佐藤允彦、姜泰煥、高田みどり、TON KLAMI、トン・クラミ、カン・テーファン、カン

#380『TON-KLAMI / Prophecy of Nue』

その中でピアノと打楽器が、遠いサウンドスケープを造っている。筆者仰天の仕掛けである。

Local（国内）News

2016年10月29日編集部佐藤允彦、姜泰煥、高田みどり、TON KLAMI、トン・クラミ

11/02～11/13 「ブレス・パッセージ」姜泰煥来日ツアー

姜泰煥が再び来日する。今回は佐藤允彦(p)と高田みどり(per)との「TON KLAMI（トン・クラミ）」が16年ぶりに復活、3箇所で公演が行われる他、各地でさまざまなミュージシャンとの共演が行われる。