#1340 マリア・シュナイダー・オーケストラ創立30周年記念コンサート
演奏曲はほとんどどがマリアの作曲で、鳥など自然や身の回りのことが発想の元になっている
続きを読むJazz and Far Beyond
演奏曲はほとんどどがマリアの作曲で、鳥など自然や身の回りのことが発想の元になっている
続きを読む挾間美帆プロデュース「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」に作曲家マリア・シュナイダーが登場。ソプラノ歌手・森谷真理を迎え、特別チェンバー・オーケストラで<Carlos Drummond de Andrade Stories>を日本初演。また池本茂貴のラージアンサンブルを指揮する。
続きを読む「ダウンビート」(DownBeat)が今年70回を迎える「国際批評家投票」(International Crtitics’ Poll) の結果を発表、昨年来話題のピアニスト ジョン・バティステが初めて3冠を制覇した。
続きを読むジャズ・カメラマンのTak Tokiwaこと常盤武彦のトーク・イベント@World Jazz Museum21
続きを読む挾間美帆のプロデュースする「NEO-SYMPHONIC JAZZ」の第3弾は、2020年に続いて、東京フィルハーモニー交響楽団と挾間美帆 m_big bandでメトロポール・オーケストラと同じ編成のスペシャル・オーケストラを編成。ゲスト・アーティストには、モノンクルのヴォーカリスト吉田沙良を迎える。新作「スプラッシュ・ザ・カラーズ」日本初演の他、デューク・エリントン、マリア・シュナイダー、穐吉敏子らの名曲からセレクトする。
続きを読むオーケストレイターとしてのマリア・シュナイダーの評価を決定的なものにするダブル・アルバム
続きを読むマリア・シュナイダー・オーケストラの5年ぶりのニュー・アルバムとなった『Data Lords』は、”The Digital World”と”Our Natural World”で、陰陽を描く2枚組の大作となった。来年度のグラミー賞ラージ・ジャズ・アンサンブル部門の最有力候補である本作を、マリア・シュナイダー自らが熱く語る。レコーディング直前の、NY大でのリハーサルの写真を公開。
続きを読むまさに聴くたびに感嘆させられるマリア・シュナイダーの書法と、世界を代表する演奏者を集めて記録したオーケストラ・アルバムではあった。
続きを読む通常のビッグバンドのエネルギーの爆発とは違う。各楽器の明瞭なサウンドが、ミックス・バランスでのテクニックで持続の特有のサウンドとして生かされている。
続きを読む第68回「Downbeat国際批評家投票」(2020)でテリー・リン・キャリントンとマリア・シュナイダーの女性二人がそれぞれ3冠を制した。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを祝って89組のアーティストによるオンライン・ジャズ・フェスティバルを開催。アーティストと観客を結びつけ大成功となった。
続きを読む「体感する現在進行形ジャズ」が写真とエッセイで綴られ、NYのジャズシーンの熱気に手が汗ばむほど。
続きを読む自作のピアノ協奏曲のオーケストレーターを探していた山下は挟間へのテストとして山下とセシル・テイラーのデュオ演奏のオーケストレーションを課したというからその突飛な発想に驚き、感心した。
続きを読むJazz Journalist Association が主催するJJA Jazz Award 2018 の発表があった。生涯功績賞はベニー・ゴルソン、マット・ウィルソンがミュージシャン・オブ・ザ・イヤーとレコード・オブ・ザ・イヤーをW受賞。
続きを読むどうやら当夜は終始ゴンサロがリードし、チューチョはといえばあたかも息子にすべてを任せて安楽椅子に座っている風だった。
続きを読むオーケストラ・リーダーとして、オーケストラル・コンポーザーとして、この道一筋に歩んできたマリアだが、昨年の第58回グラミー賞では最優秀作曲家賞と最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル賞の2部門でベストの栄誉に輝いたことで、ある意味では長年にわたる彼女の努力と精進が報われたといっていいのではないだろうか。
続きを読む急激にしかも世界的に注目されるようになったのは、デヴィッド・ボウイの遺作『★(Blackstar)』を支えるバンドに抜擢されたこと。グラミー賞授賞式では、ダニー以下バンドメンバーが登壇し、デヴィッドに代わりダニーが受賞しスピーチを行った。
続きを読む6月15日にJJA Jazz Award 2016の授賞パーティが行われ、5月15日に発表された音楽家部門受賞者に続き、ジャーナリスト部門受賞者も発表された。音楽家部門の功労賞はヘンリー・スレッギル、ミュージシャン・オブ・イヤーにはマリア・シュナイダー、新人賞にカマシ・ワシントン。レコード・オブ・ザ・イヤーもマリア・シュナイダー・オーケストラの『ザ・トンプソン・フィールズ』。
続きを読む