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大友良英

Local(国内)News

8/24 アンサンブルズ東京 2019「自分たちの手で作り上げる音楽祭」

大友良英のディレクションのもと、2015年から開催されている参加型フェスティバル「アンサンブルズ東京」が8月24日(土)より東京タワーで開催される。震災後に始まった「フェスティバルFUKUSHIMA!」との連携もありながら、参加したすべての人が、それぞれの立場やあり方を超えて、自分たちの手で新たな音楽の場を作り上げる。8月22日まで事前ワークショップにも参加の機会があり、当日の演奏や、ハッピ作りを体験できる。

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Local(国内)News

5/05 N響×大友良英×いだてんコンサート 再放送

NHK連続テレビ小節「あまちゃん」のチーム(脚本:宮藤官九郎、演出:井上剛、音楽:大友良英)による初の大河ドラマ『いだてん』~東京オリムピック噺(ばなし)~。3月10日に「RUN!HOPE!RUN! N響×大友良英×いだてんコンサート」と題したコンサートが開催された。その録画が5月5日に再放送される。

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Local(国内)News

3/6 大友良英:大河ドラマ『いだてん』サントラ&『GEKIBAN 1』リリース

大友良英が音楽を担当する、NHK大河ドラマ『いだてん』~東京オリムピック噺(ばなし)~のサウンドトラック(前編)が3月9日にリリース。同日に、1993年以来200近い映画・ドラマ・CMに取り込んで来た大友の音楽を辿る「GEKIBAN〜大友良英サウンドトラックアーカイブ」の第1弾も併せてリリースする。

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Concerts/Live ShowsNo. 249

#1054 リューダス・モツクーナス×大友良英×梅津和時

Bitches Brewにおけるリューダス・モツクーナスのレジデンシー最終日。イソギンチャクのように多方面に触手を伸ばす梅津、重量を維持しながら連続と断絶とを繰り返すモツクーナス、幅広さと重層的な響きとをもって音のコミュニケーションの形を作る大友。あるいは、大友のポルタメント、梅津のフレージング、モツクーナスの大きな慣性。三者それぞれの個性が展開された。

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Reflection of Music 横井一江特集『JAZZ ART せんがわ』特集『ピーター・エヴァンス』No. 246

Reflection of Music Vol. 63 ピーター・エヴァンス、そしてJazz Art せんがわ

Part 1では遂に来日したアメリカのみならずヨーロッパでも評価されているピーター・エヴァンスについて、Part 2では今年が最後になるかもしれない「Jazz Art せんがわ」をスライドショーと共に。

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international(海外)News

5/17~30 クリス・ピッツィオコス ヨーロッパ・ツアー+リリース
Chris Pitsiokos European Tour May 2018

NY即興シーンの若きサックス奏者クリス・ピッツィオコスの2週間にわたるヨーロッパ・ツアーが決定。自己のグループCP Unit、ドイツのサックス奏者フローリアン・ヴァルターやNYの不定形デュオTalibam!との共演、そして大友良英とのデュオ。

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CD/DVD DisksNo. 236

#1466『gravity / tree』

ドイツ出身のギタリスト、即興演奏家、作曲家Hannes Buder の新プロジェクト。ここで彼はギターではなく、チェロのみを弾いている。弦の響きが時の経過とともに織りなすドラマ性、時に荘厳さすら感じさせる幽玄美の中から、うっとりするような彼特有のリリシズムが透けてくる。

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Concerts/Live Shows特集『クリス・ピッツィオコス』No. 235

#975 クリス・ピッツィオコス JAPAN TOUR 2017 札幌公演『大友良英スペシャル3days』

クリス・ピッツィオコスJAPAN TOUR、札幌での2日間(9月26、27日)は大友良英との共演であり、いくぶんスペシャル感の強い2日間となった。大友 (g)、Sachiko M (sine wave)、山崎比呂志 (ds)、不破大輔 (b) 芳垣安洋 (ds)というベテラン勢と交歓した二日間を北海道在住のゲスト・コントリビューターがたっぷりとレポート。

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