山木秀夫 – JazzTokyo

FM COCOLO(大阪)で、塩谷哲スペシャルトリオ with 小沼ようすけ、大儀見元の2020年11月20日ビルボードライブ大阪で収録されたライブ音源を放送する。2021年1月15日まで聴き逃し再生も可能。

このディスク2020（国内編）No. 273

2021年1月2日2021年1月1日伏谷佳代

#01 『Kondo IMA21/Live Typhoon 19』

しかし、カッコいい古稀がいるものである。近藤等則の功績のひとつを考えたとき、ジャズメンの姿から暗さや小難しいイメージを開放し、理屈抜きに「カッコいい」と一般に知らしめたことも外せない。そのプレゼンスそのものがひとつのアイコンであり、宇宙であった。

及川公生の聴きどころチェック No. 273

2021年1月2日2021年1月1日及川公生

#640 『Bill Laswell / Against Empire』
『ビル・ラズウェル／アゲインスト・エンパイア』

ドラムの音量バランスをこれでもかの強烈な表現。バシバシっと響くスピーカーの反応に耐える自分がいる。

R.I.P. 近藤等則 No. 271

2020年10月31日2020年10月31日ゲスト・コントリビューター

近藤等則追悼こんちゃん、ありがとう drummer 山木秀夫

ドラマー山木秀夫さんのFacbookからシェアさせていただきました。

R.I.P. / 追悼 No. 271

2020年10月31日2020年10月31日ゲスト・コントリビューター

追悼近藤等則 Tom’s Cabin 麻田浩

日本では珍しいボヘミアン的な感覚を持ったミュージシャンだった。日本が誇る貴重なアーチストがまた一人亡くなってしまった。

R.I.P. 近藤等則 No. 271

2020年10月31日2020年10月31日ゲスト・コントリビューター

RIP Toshinori Kondo bass/producer Bill Laswell

ドラマー山木秀夫さんのFacebookからシェアさせていただきました。

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 R.I.P. 近藤等則 No. 271

2020年10月31日2020年10月31日ヒロホンシュク

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #60 近藤等則＜Metallic Bamboo＞

近藤等則は日本人にしかできないビート音楽を目指していたのだと思う。筆者にとってはマイルスの影響が強く聞こえ、かつマイルスがやらなかったディスコビートに賭けた近藤を分析してみた。彼の驚くほど豊富な斬新なアイデアや、洒落たコミカルな部分や、歌のうまさや、コロナ渦に入ってさらに自宅から５枚のアルバムを出すその精力。偉大なアーティストを亡くした。