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ECM

Local(国内)News

6/12-14 ジョー・ロヴァーノ 「トリオ・タペストリー」feat. マリリン・クリスペル&カルメン・カスタルディ at ブルーノート東京

ジョー・ロヴァーノは、ECMからリーダートリオのアルバム『Trio Tapestry』、『Garden of Expression』『Our Daily Bread』の3枚をリリースしてきた。その「Trio Tapestry」で来日し、ブルーノート東京で公演を行う。

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Local(国内)News

[映画] 『ECMレコードーサウンズ&サイレンス』2024年秋 劇場上映
『sounds and silence – Travels with Manfred Eicher』

「マンフレート・アイヒャーと旅する、、音響と沈黙。」ECMに心を掴まれたファンには自らの人生を重ねるようなタイトル。2008年前後の旅と現場を追ったドキュメンタリーが、ECM55周年を記念して2024年秋に日本で劇場公開される。

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Concerts/Live ShowsNo. 313

#1301 ドミニク・ミラー日本公演 2024
Dominic Miller in Japan 2024

日本公演全体を通して、オープニングのシングルノートを淡々と繰り返す新曲「Rita」から激しい「Rush Hour」や「Truco」まで、非常に多彩な内容で観客を飽きさせない構成だった。初めての人でもドミニク・ミラーがどういうミュージシャンかよく伝わったと思う。

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Local(国内)News

11/3-5 児玉麻里&児玉 桃 ピアノ・デュオ・コンサート

欧米を拠点に世界で活躍するピアニストの児玉麻里と児玉桃が来日し、姉妹でのピアノデュオ・コンサートを行う。チャイコフスキーのバレエ音楽をメインにストラヴィンスキー「春の祭典」にも挑む。繊細さと大胆さと楽しさを併せ持った音楽を楽しみたい。

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特集『ECM: 私の1枚』

石井 彰『Keith Jarrett / Standards Live』
『キース・ジャレット・トリオ/星影のステラ』

おばちゃん二人で店をやっていたんだと思う。「ラルフ・タウナーはこっちやで」「アバークロンビーは確かこっちやったかな」「キースの新譜はまだ入ってきてないわ」何を隠そう「ダン」はECM専門店だったのだ!

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特集『ECM: 私の1枚』

伊東佑季
『Miroslav Vitous, Jan Garbarek / ATMOS
』
『ミロスラフ・ヴィトウス、ヤン・ガルバレク/アトモス』

管楽器とベースのデュオのあり方を覆された。
単音楽器同士とは思えぬ音の広がり、空間に紡がれる音を聞き、しがらみから解放された感覚になった。
初心に帰りたい時に聞く1枚。

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特集『ECM: 私の1枚』

芳垣安洋『Jack DeJohnnette New Directions / In Europe』
『ジャック・ディジョネット・ニュー・ディレクションズ/イン・ヨーロッパ』

今だからこそ認識できる、ディジョネットにしかできなかった、その後の彼が創造してきた音楽が、初めてくっきりとその輪郭を現したのがこのNew Directionsだったと思います。

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特集『ECM: 私の1枚』

Marta Karsz-Ashida 『Marcin Wasilewski Trio w/ Joakim Milder / Spark of Life』
『マルチン・ヴァシレフスキ・トリオ with ヨアキム・ミルデル/スパーク・オブ・ライフ』

このアルバムは素晴らしい映画と同じです。初めて出会った時に驚くべき印象を与え、その後も更なる神秘を私たちに開示し、私たちに反省を促し、日常の騒がしさの中で一時停止するよう促します。

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特集『ECM: 私の1枚』

落合康介『Charlie Haden / The Ballad Of The Fallen』
『チャーリー・ヘイデン/戦死者たちのバラッド』

JCOA出身の強烈なミュージシャン達の個性がおもちゃ箱をひっくり返したように飛び出してくるような面白さと、Carla Bleyの強度の高いアレンジの中でCharlie Hadenの伝えたいメッセージによる音楽的な統制の取れた作品だと思います。

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特集『ECM: 私の1枚』

中島香里『Keith Jarrett / The Melody at Night, with You』
『キース・ジャレット/ザ・メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー』

キースが紡ぎ出す音楽はまさに静寂そのものだが、淡々としかし確固たる意思を持って紡がれる物語の中で時折放たれるハッとする一音に心を掴まれ、刺され、揺さぶられる。

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特集『ECM: 私の1枚』

佐々木毬奈『Pat Metheny Group』
『パット・メセニー・グループ/想い出のサン・ロレンツォ』

ジャズの中に親しみやすいポップな味付けもあり、その奥にジャズの叡智が埋め込まれ、散りばめられているPat Methenyの音楽は、ジャズもポップスも自分の音楽として表現していきたいと思うようになった礎でもあります。

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特集『ECM: 私の1枚』

大友良英『David Holland & Derek Bailey / Improvisation for Cello and Guitar』
『デヴィッド・ホランド&デレク・ベイリー/インプロビゼーション・フォー・チェロ&ギター』

この時期のデレク・ベイリーはどれも物凄いのですが、この音源はデイブ・ホランドのスピード感もあいまって、聴いていて飽きません。

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特集『ECM: 私の1枚』

青木ひかる『Egberto Gismonti / Dança das Cabeças』
『エグベルト・ジスモンチ/輝く水』

作品の序幕は耳を澄まし目を閉じれば、瞑瞼の奥に光彩陸離たる桃源郷が広がる。コングスハウクはサウンドの遠近法を駆使し、光彩と空間を操り、柔和神秘的な自然を描写をする様にどこか形而上学的を想わせるアプローチで魅了する。

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特集『ECM: 私の1枚』

伏谷佳代『Jon Balke & Magnetic North Orchestra / Kyanos』
『ヨン・バルケ&マグネティック・ノース・オーケストラ/キアノス』

ヨン・バルケのピアノが織りなすサウンドは、大音量によるエネルギーの放出とは真逆の衝撃。音間の静けさが孕む不穏、メタリックな冷たい表層の奥にたくし込まれる熱に、聴き手の意識は掬われる。温度差の瞬時の反転のダイナミズム。

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特集『ECM: 私の1枚』

佐藤浩一『Valentin Silvestrov / Bagatellen und Serenaden』
『ヴァレンティン・シルヴェストロフ:バガテルとセレナーデ集』

日常に溶け込む優しい音楽、真夜中の暗闇でひっそりと聴くのにもちょうど良い。不眠気味の身体にじわりと染み渡り、これこそ身体が欲していた音だと気付く。最高級のピアニッシモの音楽。

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