2/23~2/28 水谷浩章 九州 6 days

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実力派・ベーシスト、水谷浩章が九州6都市でツアーをおこなう。全行程で熊本在住のギタリスト・宮崎真司が参加、長沢哲、酒井美絵子、小川智大、Chu Makino、松本和志、田中ノビ、といった九州各地の個性的なインプロヴァイザーを共演者に迎える。

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3/3~3/5 Ghost Peak(宮崎真司/田村夏樹/水谷浩章/栗田妙子)関西3日連続公演

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ミュージシャンの居住先が分散されてきたことで広域的なユニットが生まれ、各地のシーンが充実してきた

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#1239 今井和雄カルテット 

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60年代末の日本のフリージャズの初期衝動そのままの激烈なインプロヴィゼーションが目の前で展開される奇跡。半世紀近く過ぎてなお、なぜこれほど冷徹で凄まじい演奏行為をやり続けているのだろう

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#2087 『工藤冬里 / Tori Kudo at Goodman 1984-1986』

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工藤冬里のピアノを聴きながら記憶の中に浮かび上がる風景は、輪郭のぼやけた幽霊に過ぎないが、自分の歴史の投影だとしたら、それはすなわち幽体離脱体験と言えるだろう。

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#214 .es(橋本孝之&sara)+林聡インタビュー:アートと音楽の未来へ向けて

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大きな社会環境の変化が、次々と起こる時代だからこそ、アートの力が、ますます重要になってくると確信しています。既成の価値観や意識を変革することで人を救うことが、アートや文化の大きな役割だと考えるからです。ですので、ドットエスの表現活動を通じて、少しでも世の中に良い影響を与えてゆければと思います。(橋本孝之)

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#1657 『Fucm Hawj / Steeple』

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クリス・ピッツィオコスが作曲したスコアを基にした演奏である。ジャズ的な即興イディオムは殆どなく、クラシック音楽に於ける即興曲に似たコンセプチュアルなノンイディオマティック演奏が収められている。

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#097『フリージャズ &フリーミュージック 1960~80:開かれた音楽のアンソロジー』(ディスクガイド編)
Free Jazz&Free Music 1960~80: Anthology for Open Music (Disc Guide)

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折角の労作である。再度、最後の詰めを期待したい。

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Interview #197 川島誠 Makoto Kawashima〜アメリカ・ツアーで得たもの

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初めて自分の音に触れたっていうか。日本では分からなかった感覚を感じられたということがこの旅の最大の収穫でしたね。

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#1637 『Be-2 / Minimum Unit Of Human Existence 人類生存可能最小単位』

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知る人ぞ知るカルト・ミュージシャン及川禅による80年代地下音楽の秘宝が、何の前触れもなくイタリアのOttagono Design Of Music(オッターゴノ 音楽のデザイン)と称するレーベルからアナログLPとしてリリースされた。

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#971 JAZZ ART せんがわ 2017

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記念すべき第10回目となるローカル国際音楽フェス『JAZZ ARTせんがわ 2017』は、過去最長5日間の開催となった。海外からの個性はアーティストも参加し、ジャンルと国境を越えた交流が生まれた。これからも多くの音楽家やファンが「JAZZ ARTせんがわ」で縁を結ぶことになるだろう。

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#089 『Free Music 1960~80 (ディスクガイド編)』

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編集に注力する末富とITを駆使する河合、この名コンビが実現した電子ブック/オンデマンドによる「フリー・ミュージック」の刊行はスタートを切ったばかり。今後どのような企画が飛び出すかまったくもって目が離せない。

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