神野秀雄『Azimuth / John Taylor, Norma WInstone & Kenny Wheeler』『アジマス/ジョン・テイラー、ノーマ・ウィンストン&ケニー・ホイーラー』
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初めて訪れたニューヨークで、アジマスの研ぎ澄まされた緊張感と穏やかな安らぎが同居するサウンドを生で聴くことができた。
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初めて訪れたニューヨークで、アジマスの研ぎ澄まされた緊張感と穏やかな安らぎが同居するサウンドを生で聴くことができた。
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ドラムを絵筆化して空間をカラーリングしていくようなヨン・クリステンセンに心を掴まれた。
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コンテンポラリーなジャズのビッグバンド作品は数多くあるが、間違いなく最高作の一つだ。
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1曲目<Heyoke>の出だしから私の体に染み込むように響き、一気にKenny Wheelerの音楽が大好きになった。
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前回のケニー・ギャレットのアウトの解説に寄せられた読者の質問で引き合いに出したスティーブ・コールマンを取り上げてみた。筆者はコールマンの初期のファンクバンドをしこたま聴いたものだった。「踊れる変拍子ファンク」の反面哲学的に発展するコールマンの音楽と、グルーヴしまくる彼の素晴らしい演奏スタイルを解説。
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ヴォーカルの新たな可能性を切り拓き、ECMを中心に多数の名作を生み出してきたイギリスのヴォーカリスト、ノーマ・ウィンストン。その80歳誕生日に向けて「London Jazz News」では音楽仲間、友人、ファンからのお祝いのメッセージを特集で掲載している。
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宮本貴奈が新作『Wonderful World』リリースと受賞を記念して、信頼する仲間たち佐藤竹善、小沼ようすけ、中川英二郎、中西俊博、teaをゲストに迎えて行ったブルーノート東京公演。宮本が自らのヴォーカルを披露したこと、ケニー・ホイーラーの曲が演奏されたことにも注目したい。
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少し暗い街角の石畳に空から光と天使の歌が降りそそぐ。そこにリー・コニッツが居る。いま彼はどこに居るのだろう?
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クールジャズ期から現代まで活躍したアルトサックス奏者で、ECMでの2枚も含め2019年まで精力的に活動したリー・コニッツが新型コロナウイルスのため92歳で亡くなった。
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ウィーン在住でECMから2枚のアルバムをリリースしているギタリスト、ウォルフガング・ムースピールがトリオで来日する。知名度高くないものの、現代最高のジャズギタリストのひとりと評価する向きも多く、今回のトリオは見逃せない。
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