#2257『藤井郷子ピアノ・ソロ/トレント』
『Satoko Fujii Piano Solo/ Torrent』
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曲間のブランクはあるものの全体が寄せては返す怒涛のように連続しているのであって1曲1曲の解釈は不毛だ。
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曲間のブランクはあるものの全体が寄せては返す怒涛のように連続しているのであって1曲1曲の解釈は不毛だ。
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Satoko Fujii Tokyo Trioは日本ジャズ界で多忙を極める3人によるピアノ・トリオ。その大阪公演で、ピアニスト藤井郷子の充実ぶりをまたも実感する。須川崇志(bass)、竹村一哲(drums)という、個性も実力も傑出した2人との共演は、想像以上のスリルに満ちていた。
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フランス(大島祐子)、ドイツ(齊藤易子)、日本(藤井郷子)と、それぞれ異なる都市に活動拠点を置く女性3人が結成したTrio SANが日本ツアーで神戸を訪れた。2022年6月のトリオ欧州ツアーで、その実力は既に証明済み。さて、神戸では…
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古希を迎えるにあたって、再びソロCDをリリースした田村。トランペットだけではなく、防音室には持ち込めないドラムセット代わりに持ち込んだ中華鍋やボウルを叩いたり、ヴォイスを発したり、歌らしきものを口ずさんでみたり、ピアノまで弾きはじめる、と実にやりたい放題。それがなんとも楽しげでいい。
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100枚(!)に近い田村夏樹=藤井郷子の吹込作品作品の中で、私が一押ししたい作品である。
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このアルバムに一貫して流れる音楽家、藤井郷子の、普段ほとんど表に出ない美意識がごく自然に顔を出しているところが実に興味深い。
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私はこの作品集を聴いていつしかまるで現代にシューマンかグリーグが蘇ってきたような錯覚すら覚えた。
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マイキングの位相の管理もできていて、エンジニアの優れた音質管理に賞賛を。
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還暦記念『月刊藤井郷子』をリリース中の藤井郷子。同世代の衰えぬ創造意欲に、私はいつもその元気さを少しばかり分けてもらっている。
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現実にはFukushimaを共有していないニューヨークのミュージシャン達にここまで深く共感させ得たのはひとえに藤井のスコアの力だろう。
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「日米伊カルテット」の日本ツアーがキャンセル、Satoko Fujii「This is it!」に変更になった。
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両者のこの演奏を聴いて、常に作曲者であるインプロヴァイザーと、現代音楽作曲家のスコア作品との明らかな違いがよく分かった。すこぶる興味深かった。
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