#01 『Kondo IMA21/Live Typhoon 19』

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しかし、カッコいい古稀がいるものである。近藤等則の功績のひとつを考えたとき、ジャズメンの姿から暗さや小難しいイメージを開放し、理屈抜きに「カッコいい」と一般に知らしめたことも外せない。そのプレゼンスそのものがひとつのアイコンであり、宇宙であった。

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#2036 『近藤等則/月刊 Beyond Corona 1~5』

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「ライヴができないなら動画配信」が主流になってきた昨今、日本の一都市・川崎の片隅で、極めてアナログな流通形態にこだわりながら日々発信し続けた近藤等則のミュージシャン魂と矜持、その無窮(むきゅう)の音世界は、かけがえのないギフトとして今こそ深く心に刻まれるべきだ

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#1979『近藤等則/Tokyo Meeting 1984』

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音量と音質がイーヴン。生楽器の身体性が成功裡に飛躍する。

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#1969 『Kondo IMA21/Live Typhoon 19』

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警鐘となりえる芸術は、今どれほどあるのだろう。相も変わらず、商業主義の上に乗った現状を照らしただけの、描写的なものが幅を利かせているのではないか。近藤等則の音楽は、いつも根治的で潔い。直に病巣に斬り込む。何が急務なのかは、今の地球の悲鳴を聴けば明らかだろう。

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#1968 『Toshinori Kondo Plays Melodies/Born of the Blue Planet』

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テクノロジーのうえに成り立つ音楽であるのに、到達している境地は柔和で清澄。すっと心に浸透する音色が何より魅力的だ。そこには、さまざまな相剋を超越した後に訪れる虚無や、どこか東洋的な音韻もたゆたう。

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