Jazz and Far Beyond
今までに映画のサウンドトラックを手に入れようなどと思ったこともなかったが、この映画の凄さやそれぞれの役者の歌い方や曲の凄さにすっかりやられ、初めてアルバムを手に入れて何度も聞いてみてしまった。
リハビリを続けるキース・ジャレットの1992年の貴重なドキュメント。
どこまでも優しいサウンドを聴いていると、何だか身も心もトロリと溶けてしまいそうに心地良い。
天国のチェットからジャズ・ファンへのクリスマスプレゼントである。
英国を代表するヴォーカリスト/作詞家のノーマ・ウィンストンが、キット・ダウンズ(p)という新たな相棒を得て吹き込んだデュオ盤。瑞々しく冒険心に満ちている。
なぜこれほどに奇跡的な邂逅のドキュメントが眠っていたのだろう。
新たに発見された、チャーリー・パーカーのカンザスシティでの1941年〜1951年録音のアルバム。
彼のピアノの “音色” に病みつきになりました。
現代曲からマッツ・グスタフソンの「ファイアー!オーケストラ」まで歌手として、また作曲家として多彩な活動を続けてきたソフィア・イェルンベリとロンドンの即興音楽シーンで注目されているピアニスト、アレクサンダー・ホーキンスとのデュオ作品。