9/19 『ドン・ウォズ&ザ・パン=デトロイト・アンサンブル／グルーヴ・イン・ザ・フェイス・オブ・アドヴァーシティ』
来日記念日本先行発売

ベーシスト、プロデューサー、ブルーノート・レコードのCEOとして大活躍のドン・ウォズが新作『グルーヴ・イン・ザ・ファイス・オブ・アドヴァーシティ』（逆境のグルーヴ）を完成、９月の来日を前にBSMFから日本先行発売される。新作はドンの新プロジェクト「パン=デトロイト・アンサンブル」によるもので、全６曲。バンドはドンの故郷デトロイトのミュージシャンで占められ、ブルーノート・アーティストのサックス奏者デイヴ・マクマレイ、エミネムのオスカー受賞コラボレーターでキーボード奏者のルイス・レストなど、長年の共演者が名を連ねている。「インプレッションズ、カメオなどのソウル、ハンク・ウィリアムスのカントリー、ユセフ・ラティーフのジャズ、さらにはDJフィッチーのレゲエなどバラエティの富んだ楽曲をソウル・ジャズ・アレンジで聴かせるスタジオ＆ライヴ！」。「新しいバンドを組むにあたって考えは明確だった。故郷のデトロイトに戻って、ありのままの自分をさらし、ありのままの自分で演奏し、同じ志を持つ仲間たちとチームを組むことだった」とドンは語っている。
なお、９月の来日は、ブルーノート・ジャズ・フェスティバル、ブルーノート東京に出演の予定。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/don-was/