BooksNo. 261 2020年1月4日 稲岡邦彌 #099 纐纈雅代『音の深みへ』 ふたたび音楽に光明を見出し自立するまで、時に痛ましく、時に愛おしいひとりの女性の生きざまがむしろ淡々と語り継がれていく。 続きを読む